お盆、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、13日の朝、母とボクと実父のお墓参りに行き
午後からは、ボクと2人で水族館に行きました。
15日は、主人と三男・四男と一緒に義父のお墓参りに
行きました。
そして、お盆なので久しぶりにやせうまを作りました。
やせうまは、大分の郷土料理(おやつ)、銘菓です。
名前の由来は・・・
平安時代、都から藤原鶴清麿という幼い貴族が豊後の国に下向し、
黒野に隠れ住んだ。鶴清麿の身の回りの世話をする女は、
京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれた。
八瀬は、ときおり小麦粉をこね、長く伸ばして麺状にしてゆで、
これにきな粉をまぶしたものを作って、鶴清麿に食べさせた。
鶴清麿はこの食べ物が欲しい時、「八瀬、うま」
(「うま」は食べ物の幼児語。まんま。)といい、
これが「やせうま」の語源となったといわれています。
大分では、お盆が終わって西方浄土に帰る先祖の霊が、
供物をくくる「ひも」として、やせうまをお供えする習慣があります。
ひもなので、今回はなるべく長くしようと思って40~50センチに伸ばしました。
~ かんたんにできる作り方 ~
材料
●小麦粉(地粉または薄力粉)
●塩
●きな粉
●砂糖
●塩少々
①小麦粉に、塩、水を加え耳たぶ位のやわらかさにこねます。
②中指の太さにちぎり、ぬれ布巾をかけて20分位ねかします。
③ ②を細長く伸ばし、たっぷりの熱湯で茹でて、ざるにあげます。
④きな粉と砂糖、塩を合わせ、③にまぶして出来上がり。
ボクにきゅうり馬、なす牛を作ってもらいました。
13日、ご先祖さまをお迎えする時は、早馬で・・・
15日、お帰りになるときは、ゆっくり牛でということみたいです。
私は、13日の朝、母とボクと実父のお墓参りに行き
午後からは、ボクと2人で水族館に行きました。
15日は、主人と三男・四男と一緒に義父のお墓参りに
行きました。
そして、お盆なので久しぶりにやせうまを作りました。
やせうまは、大分の郷土料理(おやつ)、銘菓です。
名前の由来は・・・
平安時代、都から藤原鶴清麿という幼い貴族が豊後の国に下向し、
黒野に隠れ住んだ。鶴清麿の身の回りの世話をする女は、
京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれた。
八瀬は、ときおり小麦粉をこね、長く伸ばして麺状にしてゆで、
これにきな粉をまぶしたものを作って、鶴清麿に食べさせた。
鶴清麿はこの食べ物が欲しい時、「八瀬、うま」
(「うま」は食べ物の幼児語。まんま。)といい、
これが「やせうま」の語源となったといわれています。
大分では、お盆が終わって西方浄土に帰る先祖の霊が、
供物をくくる「ひも」として、やせうまをお供えする習慣があります。
ひもなので、今回はなるべく長くしようと思って40~50センチに伸ばしました。
~ かんたんにできる作り方 ~
材料
●小麦粉(地粉または薄力粉)
●塩
●きな粉
●砂糖
●塩少々
①小麦粉に、塩、水を加え耳たぶ位のやわらかさにこねます。
②中指の太さにちぎり、ぬれ布巾をかけて20分位ねかします。
③ ②を細長く伸ばし、たっぷりの熱湯で茹でて、ざるにあげます。
④きな粉と砂糖、塩を合わせ、③にまぶして出来上がり。
ボクにきゅうり馬、なす牛を作ってもらいました。
13日、ご先祖さまをお迎えする時は、早馬で・・・
15日、お帰りになるときは、ゆっくり牛でということみたいです。
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