
きょうは、半期に一度の棚卸でした
以前に比べると棚卸のカウントも営業中にできるようになり、夜遅くまでの作業がなくなって楽になりました
仕事中でしたが、私は外売り場にいたので、東日本大震災が発生した14時46分に町内放送のサイレンの合図があり、黙祷を捧げました
少し前に(2/27)大分県臼杵市に友達とおでかけした時の話です
近所の友達は同じ2月生まれなので、毎年2月にバースデーランチと河津桜を見に行くのが恒例行事になっています
今年の河津桜は、2週間遅れの開花ということで、この日はまだ蕾だったので延期することに
ランチは、昨年四男の誕生日祝いをした臼杵ふぐ料理日本料理 ❛山庵(やまなん)❜さんに行きました
ふぐミニコース(ランチ限定) 3630円(税込)
友達が還暦になった3年前は、まだコロナ禍でお祝いの食事会をしてないというので、今回は私の還暦と一緒にお祝いです🥂
・ふぐ刺し
・ふぐ唐揚げ
・ふぐちり鍋
・ふぐ入り茶碗蒸し
・前菜
・小鉢
・ふぐ寿司
・ふぐ雑炊・漬物
・デザート
美味しいふぐ料理をお腹いっぱい食べた後は、初めて臼杵公園(臼杵城跡)に行きました ↓
1562年にキリシタン大名として有名な大友宗麟によって築城され、明治6年(1873)の廃藩置県に至るまで、代々稲葉氏の居城として利用されていました
県内でも有数の桜の名所なので、「またその頃来たいね」と話しました
現在は、整備されて公園になっていますが、卯寅口門脇櫓や空堀、石垣などが残されていて往年の城の姿を窺うことができます
梅の木も多くあり、少しだけ咲いていました
この後、うすき雛めぐりをしました
臼杵市観光交流プラザの紙雛
臼杵市観光PRキャラクター「ほっとさん」の雛飾りもありました
サーラ・デ・うすき の紙雛
昨年は、ここサーラ・デ・うすき会場だけ見たんですが、今年は3会場回りました
久家の大蔵の紙雛
うすき雛めぐりは今年で20年目を迎えたそうです
質素倹約のために作られた紙雛は、臼杵独自の紙製のお雛様ですね
お向かいに作家の野上弥生子文学記念館がありました
臼杵の古い町並みが残る一角にある生家、小手川酒造の建物の一部を改装して作られました
帰る途中にあるスズナリコーヒーさん(お初のお店)でコーヒータイム
友達が「運転のお礼に 」と、ご馳走してくれました
美味しい食事にゆっくりお散歩&おしゃべりもできて、とっても良い1日でした
明日は、延期になった河津桜を見に行く予定です
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