7月12日~きょうまで 大分市美術館で開催されていた‘草間彌生 永遠の永遠の永遠’
三男とボクから「行きたい!」と言われてたので、先週の日曜日に行って来ました。
夕方行ったのに、駐車場は満車で、人の多さにビックリ
草間さんは、「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティTシャツを
嵐の大野君と共同創作した、世界で活躍する‘水玉の女王’と呼ばれる芸術家です。
少女時代より統合失調症を病み、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、
それら幻覚や幻聴を描きとめる絵を描き始めたようです。
草間氏は、現在に至るまで水玉(ドット)をモチーフに制作する事が多いようですが、
これは、彼女が恐怖する幻覚や幻聴から身を守るために、作品全体を水玉(ドット)で
埋め尽くす儀式でもある、とされています。
美術館に入るとすぐに目に飛び込んでくる巨大彫刻、≪大いなる巨大な南瓜≫
1990年代に制作の始まった繊維強化プラスチックによる巨大彫刻の最新作
幸福の彫刻たちです。
白地に赤い水玉模様を配した3体の彫刻が、同じパターンで覆われた部屋の中に置かれることで
空間と一体化した≪チューリップに愛をこめて、永遠に祈る≫
屋外アプローチテラスの≪新たなる空間への道標≫
現在84歳の草間さんですが、今も大きなカンヴァスに絵を描き続けていて、
そのエネルギーは、どこからくるんだろう・・・と、ハイビジョンホールで
映像を見ながら思いました。
芸術のことは、とんと疎い親子ですが、強烈な印象は、子ども達の中にも何か
残ったんじゃないかな
三男とボクから「行きたい!」と言われてたので、先週の日曜日に行って来ました。
夕方行ったのに、駐車場は満車で、人の多さにビックリ
草間さんは、「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティTシャツを
嵐の大野君と共同創作した、世界で活躍する‘水玉の女王’と呼ばれる芸術家です。
少女時代より統合失調症を病み、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、
それら幻覚や幻聴を描きとめる絵を描き始めたようです。
草間氏は、現在に至るまで水玉(ドット)をモチーフに制作する事が多いようですが、
これは、彼女が恐怖する幻覚や幻聴から身を守るために、作品全体を水玉(ドット)で
埋め尽くす儀式でもある、とされています。
美術館に入るとすぐに目に飛び込んでくる巨大彫刻、≪大いなる巨大な南瓜≫
1990年代に制作の始まった繊維強化プラスチックによる巨大彫刻の最新作
幸福の彫刻たちです。
白地に赤い水玉模様を配した3体の彫刻が、同じパターンで覆われた部屋の中に置かれることで
空間と一体化した≪チューリップに愛をこめて、永遠に祈る≫
屋外アプローチテラスの≪新たなる空間への道標≫
現在84歳の草間さんですが、今も大きなカンヴァスに絵を描き続けていて、
そのエネルギーは、どこからくるんだろう・・・と、ハイビジョンホールで
映像を見ながら思いました。
芸術のことは、とんと疎い親子ですが、強烈な印象は、子ども達の中にも何か
残ったんじゃないかな
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