上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

開幕だああ~★

2008-10-25 | 08-09 コンペとショー
ああ…明日は早起きしなくてはいけないのに、まだ起きてる。
「Days+」で連載を続けるハズが、もーとっくに他の雑誌も出まくってるので、GPシリーズと同時進行でいかねばならない(笑)。
★★★★★
U「いよいよスケアメです。ジェフとランビが去る…という予想外の展開になって寂しいですね」
A「ジェフは“有終の美を飾る”感じで年齢的にも納得できたけど、ランビエールはちょっと残念」
U「志半ば…だったかなあ。でも、あれだけ怪我やら手術やらスランプやらの間隙をぬって、2回も優勝したんだから、やっぱスゴイ人でした」
A「彼の中でさ。芸術的に成熟したものが、かなり形になって出来上がってきてただけに、あともう少し進化したらどこまでいけるんだろ?って興味はあったなあ」
U「それに、現役のうちに大ちゃんにはランビを抜き去って欲しかった。お互いが万全の状態で」
A「それがなかなか出来ないというか、選手によってピークが違うもんね。でも、ランビ君は良くやりました。ジェフと並んで、フィギュア史に残る人」
U「ジェフは、あの体の状態で4回転を入れろ!てのは酷な感じしたわ。でも、イエテボリであんなに素晴しい演技が出来て、悔い無いだろね」
A「あれは“一世一代の名演技”!」
U「そうですね(笑)。あの男子最終Gでね。なぜかジェフのアララトの終盤だけ、私には、照明が暗くなって彼一人にスポットライトが当っているように見えたの」
A「アイスショーのように?」
U「そーです。大ちゃんが2位だーって解ってからは、結構、それ以降の選手は冷静に見られたんですね(笑)。で、なぜかジェフだけ、私の記憶の中ではスポットライトなの(笑)」
A「あの時のジュベールの顔がおかしかったですね。いや、こう言っちゃなんだけど(笑)」
U「勝利を確信してた筈が、ジェフがパーフェクト!なもんだから、みるみる青ざめていったという」
A「ドラマチックでした(笑)。でもジュベールは4回転2本跳ばなきゃあ」
U「4回転キングとしては。でも、あのやつれようを見てたら、よくぞここまで頑張った…うん。ジュベも一回り成長した?」
A「私、ずっとジュベールは好きなんだよね。なんか、やんちゃ坊主みたいで(笑)。あの“レンコンの輪切り”の頃から好きだった(笑)」
U「レンコンの輪切り…02-03シーズンのSP『Time』ですね。あれ、レンコンでなくって時計だってば」
A「あれはとても“おっしゃれ~なパリジャン”には見えなかった!」
U「元々、衣装はあんま興味ないんですよ(笑)。ジュベはさ」
A「まあ、マトリックスのクールで現代的なイメージで地位を確立したかな」
U「ハズせないよね。ジュベールは。存在感がゴージャスでいいです」
A「でも彼は、今季はスローペースでいくと思う。来年が勝負!」
U「ペース配分とか、ベテランらしく、上手くなってそうだなあ。ジュベも可愛い若手だったのにねえ」
A「あっという間ですねえ。ジェフも“可愛い若手”だったわよ」
U「ジェフって、永遠の若手って感じする(笑)」
A「うーん。バンクーバー五輪だけ、また全員集合!しないかなあ~」
U「今、考えたら東京ワールドは目もくらむ豪華キャストでしたよね」
A「オールスター!だったもんね」
★★★★★
U「ジョニーとライサ、アメリカ陣にとっては今季はチャンスでは」
A「自国ワールドだし、燃えてるかな。静かにね~」
U「ライサ、プログラムがタラソワさんなんですよ。でも、元々もう“ドラマチック満タン”な人やんかー」
A「タラソワさんに師事すると、表現がドラマチック+力強くなる…でも確かにライサはもう充分“どらまちっく”」
U「“トスカ”のラストの表情が!」
A「ぬおおおおおおお~~~~~~~~!!^^;」
U「カメラ!アップ!アップ!」
A「今、オレをどアップで抜いてるな!?カメラ!」
U「あれ位の濃さが無いと、アメリカ国民のハートはワシ掴みに出来ないんでしょうね(笑)」
A「これでタラママのプログラムになったら、一体何がどう変わるのかなー?謎だわ」
U「私も想像つかない。でも、真央ちゃんの夏の練習見てたら、やっぱタラママはええな~って」
A「一時期、休眠してらしたけど、タラママがまた“金メダルメーカー”として復活するのかな?」
U「でも、WFS読んでたら(ティムのインタビュー)背が高い人ってジャンプ跳ぶの大変だなーと。単純に考えて、足が短い方が有利なんだよね」
A「どういうこと?」
U「だってジャンプして空中にいる時、足が短い人ほど、爪先から氷の表面までの距離が長くとれるじゃないですか。足の長い人はよっぽど高く跳ばないと、足先から氷までの距離が短くて、両足降りになってしまうのよ」
A「回転しきる前に、着氷してしまうということですか」
U「そう。ケビン・レイノルズなんか見てるとすんごい足長いから、大変だな~って思ってしまう」
A「じゃー大ちゃんは有利かも(笑)」
U「そうかなあ。もうこの話やめとこ(笑)」
A「ジョニー、どうなんだろね~。ランビが去ってしまったし、拍子抜けしてないかな」
U「でも、私にとってはちょっと気が楽になったかな…正直、ランビと一緒にトレーニングは本当にOK?って勘ぐってたもん(笑)」
A「ジョニーは内心、メラメラと燃えてたと思う」
U「“負けてたまるかー!”とか。ええ、結構芯は強い人なんですよ」
A「だったら、全米奪還したいだろねー」
U「今季は、ジョニー好調だと思います。ズミ+ペト体制も2年目で、ますますノッていけるんじゃないかな」
A「でもプリシラさんからスイッチして、よくここまで持ってきたよね。ジョニーも成長したんだわ」
U「ジョニーは割と、色んな人と上手くやっていけるんじゃないかな。社交的でしょ。でも、相変わらず衣装が凝ってそう(笑)」
A「毎年、楽しませてもらってます~。去年はモノトーンが多かったから、今年は色彩的に派手でもいいかな~」
U「いまだに“赤”を押したい私。上から下まで全て赤!希望!」
A「似合いそう」
U「しつこくてすみませんが(笑)、“ロンド・カプリチオーソ”が一番好きなんす。わたし」
A「その話、100回は聞いてる(笑)」
U「あの赤い衣装であの髪型で、ロンド~をFSにして滑ってくれたら…」
A「死んでもいい!」
U「でも今年はFS“ノートルダム・ド・パリ”なのよ」
A「グリアツェフと同じ、ミュージカル版ですね」
U「アンドレイ…あのプロで良い思い出がない(涙)」
A「衣装の思い出はあるよ」
U「ザ・タラソワ!^^;」
A「血が噴き出してたんですよね(笑)。胸から」
U「あれ、ホンマに血だったのかなあ(笑)。とにかくスゴイ表現でしたね」
A「ジョニーの衣装も楽しみ過ぎるわ~」
U「ジョニーって、新しいプログラムを滑る事より、新しい衣装をお披露目する事の方が、ずっとワクワク目が輝いてるよーな(笑)」
A「でも、色んな動機があっていいのよ!」
U「モチベーション・アップならば!」
★★★★★

…ということで、ジョニーはスケアメSP最終滑走です。
公式練習(FS)の動画を見た限りでは、まずまず好調そう。第一戦だからそんなに緊張しないで、調整・調整ぐらいのスタートでOK。後半に上げていくのだ!ライサの練習は見てないけど、どうなんだろ。
小塚君!SP第二グループだ!FSで4回転降りよう!(祈願)
このメンツだと、小塚君もメダルゲット出来そうに思うのですが。リッポン君とケビンが読めないな~。
女子もいきなり豪華ですね。すごい~!
滑走順と結果はこちらで→ISUリザルト★
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08FOI★フィナーレ

2008-07-18 | 08-09 コンペとショー
↑DOIの時、北海道の方に頂いたカステラが…これが!
チーズケーキやん。
…とつぶやいた程の「まろやかな」お味。お酒入ってる!たまらない。
「大雪乃蔵かすてら」という銘柄なのです。昔、「大雪アリーナ」でNHK杯が開催されましたねー。そう、私はマジで「“おおゆきありーな”」と思ってたもんねー(笑)。
死ぬほどウマイ「大雪乃蔵かすてら」。ありがとうございました

★★★★★

【第二部・つづき】
・しーちゃん(???誰のMC?)
マドンナの「Frozen」という新しいナンバー。シェイリーンの振付だそうで、なるほど、セクシーにしてクール。
髪を低い位置でお団子にしてるので「マダ~ム」してる~。衣装は黒の包帯を巻きつけてナイフで切り裂いたかのよーな…見る人が見ればたまらんSMチック(ホンマかい)。黒の手袋が素敵どす。
しーちゃん、本日何曲目だろ…1、2、3、4、5曲目?すごい体力だ。微塵の揺らぎも無いジャンプ。息も上がらず。
ちょっと謎めいたプロでしたが、私はやはり、第二部冒頭のコラボが圧巻!だったので、ここは正直、余り強い印象は持ちませんでした。しーちゃんのソロはやっぱ「Fly me to the moon」が一番好きかなー(今までで一番好きなショーナンバーは「You raise me up」)。
お客さん、東西南北、大きな拍手でしーちゃんを讃えます。

・フィナーレ
大トリ・静香様が終了し、さてフィナーレは…みやけん構成・振付か?
北側からメンバーがズラリと勢揃い。男子は皆、黒パン+黒シャツ+黒の帽子+色違いのネクタイ。南ショートサイドへ向かって、全員ちょっと腰を揺らしながら、指をパチンパチンと鳴らしながら、♪Sing Sing Sing♪と踊り進む。この踊りが「小粋」なんだわ。しゃれてるー。
私は事前に「うぐいすさん!大ちゃんは緑のネクタイよ!見逃しちゃ駄目よ!」とインプットされていたので、すぐに見つけたもんね。いちばーん遠い西の果てに大ちゃん+みやけんが(とおっ)。「緑のネクタイ」は「blue green」っぽい。
集団の最前列にいた【大×シェイリーン×みやけん】は、南ARのお客さんが「掴めるぐらいの」至近距離で踊っってる。あー南AR最前列、ええな~。
シェイリーン姉さん「可愛い男(?)」二人に囲まれホッペにキスされ、カラミまくって踊る踊る。途中で大ちゃんもみやけんも、最前列のお客さんを引っ張り出し(引っ張り上げ?)踊る踊る。もー。
これって、なんで4回公演で「東・西・南・北」と位置を変えないんですか~不公平だ~い。DOIや昨年のFOIと同じく、南が美味しいやんかー(^^;)。
いやちゃんと他の方位にも「ええ男」は、配置されてましたけどね(笑)。ごめん。北にはトン君が来たと思うんだけど、ほとんど覚えてないよ。南しか見てなかったの(笑)。
とにかく皆、踊りまくってハネまくって狂乱状態だあ~。あ、大ちゃん「帽子を持って2A」は、昼は綺麗だったのですよ。でも、夜の部は明らかにジャンプ跳ぶ前のステップで飛ばし過ぎてコケてたの。daiよ、コントロールだ。コントロール。
このフィナーレの中で、みやけんとしーちゃんの「2ショットステップ」の見せ場があるんですが、なかなか見物でした。みやけんがまず、タップダンスみたいな細かいステップを披露。拍手が起こると、赤い衣装に着替えたしーちゃんが、負けじ!と「タタタタタ」と速いステップ。また歓声。その掛け合いで、おおいに会場盛り上がりました。
しーちゃんがあんなステップ踏むのって、余り見た事なかった。これからも、プロの中で見てみたい~それほど素敵なのでした(切望)。

終盤ってもー、何やってたんだろ?とにかく覚えてるのは…。
みんないったん引っ込んで、アンコールを求める拍手にうながされ。お客さんもなかなか帰りそうにない(?)
北側から「紅一点シェイリーン+黒の男子集団」がゾロゾロ出て来る。男子はみんなあやしげ~な、コソ泥orマフィアっぽく。手に持った水鉄砲でシェイリーン姉さんを狙い撃ち。逃げ惑う姉さん。
次にしーちゃんが、あたかも黒いゴミ袋を両手に持つよーにして再登場。「黒いゴミ袋」は、「襟首を掴まれてうなだれてる」みやけんと大ちゃんでした(笑)。なんか二人の「うなだれのポーズ」が、面白いのよね。ここも大きな拍手。
最後は、しーちゃんと大ちゃんが二人で出て来て挨拶してたのかな?大ちゃんは、「トトトトト」…と、静香女王様のあとをペンギン走りして去った記憶。

最後の最後(?これが先だった?)、男子はみんな、客席に帽子を投げて「キャー」。ネクタイ投げて「キャー」。大ちゃんの帽子は東スタンド席へ、緑ネクタイは東アリーナへ。お客さんが「はっし!(歓喜)」と受け取る様子が見えました(笑)。私が見る限り、ライサチェクが一番、投げるの上手かった。リーチの長さか?
そして、ほんっとーの最後。しーちゃんが登場して、北から南へすいぃ~っとイナバウアー。んでトリプルジャンプを鮮やかに。拍手喝さいで終わりました。
しーちゃん…やっぱりあなたの体力に脱帽です。
華やかなショーは終わってしまいました。でももー。お腹一杯な大満足です!

終演後30分位して、出口付近ではシェイリーン、ベルビン、ライサチェクが出てきてワラワラ。ライサはなんと、デジカメでの2ショット写真、シャッターまで押してあげている(笑)。リーチの長さはここでも生きるのだった…サービス満点だ。この日のオフリンク、エバンは白地に茶系のチェックのシャツ着てて、素朴な好青年~って感じ。あとの方のファッションは覚えてません(笑)。
歌子先生が出てこられたので、思わず皆で拍手とご挨拶。歌子先生はと~ってもゴキゲンの笑顔でした。その横を、花束を抱えた恩ちゃんが走る~。
私はその後ビールでカンパイしてから、名古屋まで立ちっぱなしーの新幹線で帰路へ。

★★★★★

来年はあるのかな~FOI。五輪イヤーだから…どうなんでしょうね。
昨年も素晴しかったけど、今年は更に企画もゴージャスで、見応えのあるものになっていました。特別出演していたチビッ子スケーター達にも、一生の宝物になりそう。
しーちゃんって、プロデュース力ある~。「モノ作りをする人」っていうより、「経営する人」じゃないだろか。客観的な目線で物事を捉えるのが上手い方だと思う。「今」のお客さんが「見たいもの」を解ってる感じ。今後、しーちゃんがPIWのプロデュースしないかなあ~なんて。
ともあれ、ますます楽しみなFOI。「あっぱれ」しーちゃん!ありがとう★
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08FOI★その6

2008-07-16 | 08-09 コンペとショー
ニフティにFOIのレポが上がってますが、しーちゃんの記事も大ちゃんのも良いわ。ほんと、なんでTV放映されないんだろな~(惜しい)。
余談ですが、大ちゃんの新SPの衣装→会場で見てても、カッコイイの。ラインがよろしいの…と、昼の部で見知らぬお隣の人に言ったら「そうですよね~。今回は“高橋君にしては”スタイル良く見えますよね~」と、ニコニコ返されてしまった。この方は中庭君ファン。そりゃ彼は足長いけどさ~。ちょっとひどくないですか(笑)。
大ちゃん、3~4年前からcobaが好きだったんだー。驚き。そして、みやけんが用意した曲がぴったりこれまた「eye」だったとは…!
やっぱり「こんな風に滑りたいんだ!」というイメージが、滑り手と振付師で通じ合えるのっていいですね。そればっかりだと煮詰まってくるから、時には、全く予期せぬ曲で、新しい一面を引き出してもらう事も大事なんだけど(モロゾフはそういう所は上手かったと思う)、今のこの時期には「やりたい事をやってみる!」が一番、御本人のパワーが出やすいのではなかろうか。
大ちゃんにみやけんがついていてくれて良かった。その巡り合わせに感謝したい。でも、シニアに上がってからずっとみやけんと仲良しだったなんて…長文メールを送り合う仲だったなんて。知らなかったよ~。
あの当事は「Dsys」も「Cutting edge」も無かったし、そんな情報は全く解らなかったのよね。
↓さて。
【第二部・つづき】
・パン&トン(大ちゃんの紹介だったと思う。違った?)
このショーのこのペアで何が一番驚いたかって、それは…!「トン君がビジュアル系になっていたこと」!
…って、単に髪伸ばして後頭部の高い位置で束ねてただけなんだけど(笑)。でも、中国男子史上初の「おしゃれ感」が漂いました…中国男子といえばチェンジャン・リー。あるいはハオ・ジャン。「イガグリ頭で当然~」の世界に金字塔を打ち立てたトン君に拍手だ。あ、関係ないか。
曲は「サマータイム」。しっとり+大人の色気が漂い、いつものアクロバティックな二人とは一味違う魅力を見せてくれました。Summer TimeってJ・ロシェットがEXでやってましたよね。私、あれがとてもとても好きで、日本の選手にもぜひやって欲しいのです。気だるげ~なムードが良いの。

・ライサチェク(ここも大ちゃんの紹介)
「エバンは試合では僕のライバルですが、リンクを降りれば友人でもあります」…という内容のMCだったかと。いつからお友達になったんだろう。その前に英語の壁が(笑)。まあ、ベルビンと大ちゃんがくっつく事は有り得ないので、エバンは警戒心を持たなくていいわな(そういう問題か)。
エバンは、四大陸でも披露したM・ジャクソンで派手派手~に踊りまくられました。キャーキャーも多いです。ジャンプは危なげなくトリプルを2回ほど?
私は帰り道でジョニーファンのIさんに「うぐいすさん~、ライバル・エバンの感想は?」と聞かれましたが、ただ一言「でかい」とだけ答えました。そう、全てにおいて「でかい」エバンが、この日は更にでかく思えました。まさか太ったんじゃないだろね!?(衣装の重量感のせいでしょう)。
来年は、地元で世界金メダルを獲れるのでしょうか。早くもその意気込みを感じました。精神的にすごーく充実してる雰囲気だったなあ。
エバンは大ちゃんを新SPをも、ずっと注視してました…何思う。

(FOI、次でやっと終わる予定~)
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08FOI★その5 

2008-07-15 | 08-09 コンペとショー
夏は「怖~い話」に限りますが。
私の場合、今、カレンダーを見るのが怖い…だんだん仕事が押してくるのですね。こわいこわい。やはり、この時期2回も横浜に行ってしまったのは無謀だったのか。こあいよー。おかーさーーーーん(--;)。
まあ、行っちまったもんはしゃーないので、頑張るしかないね。ふふふ。
あ、日曜日のラジオ「トーキングFM by 福山雅治」で、なんとゲストが「九州男」だった!初めて聞いた!(顔わからんけど)
名の通り、長崎出身だったのはいいけど、私は、ケミストリーみたいなナイーブな美声バラードを予測していたので、ちょっと驚いた。思いっきり「レゲエ」だった!(つうか「カリプソ・ファンク」?)
丁度、大ちゃんが旅行してた宮古島のイメージにぴったり。なんて明るくおーらかな音楽。やっぱ毎日こう、冷た~い氷の上に乗ってると、「南国な世界」に憧れてしまうのだろうか(知らん)。
九州男さん、このたびメジャーアルバム・デビューだそうです。そうか、今世間では、九州男がキテるのか!?

【第二部・つづき】
・大ちゃん(ゆかりんが紹介)
「大ちゃんは友達だけど、尊敬するスケーターでもあります。“あんな風に滑れたらいいな”と思っています」…ゆかりんの温かなMC付も嬉しい。ホントに仲良いのね。
色っぽいナンバー「eye」ですよ。「こわく的」というの?(「こわく」が変換出て来ない。なんでや)
DOI時に比べて今回は、アコーディオンの旋律が綺麗に聞こえてきて、あー良かった~(音割れてない~)というのが第一印象。
あ、でもその代わりに冒頭のガラス音「ガッシャーン!」まで小さくなっちゃったかのよーな。これは大きい方がインパクトがあって良いと思います。どうだろ。
あ~正面から見るステップはやっぱりいいな~^^DOIの時は帰ってTVを見たら「あれ?TVの方が良い?」と思ったのに、FOIから帰ってきたら今度は、「あれ?TVより断然ナマが良い!」という結論に。なんたる摩訶不思議。
昼夜ともジャンプの流れも良く、ステップも冴えていた~!
ストレートラインの終盤のステップが、やや未処理な感じだったけど、サーキュラーが楽しい楽しい♪もう、永遠に見ていたい(笑)。
そう、難点は「あっちゅうま」に終わることですね。あと2分は見たいのですね。FSに編集しなおす気はないですか…(冗談)。

踊りたい曲で踊りたいよーに…「ヒップホップ・スワン」も、めちゃ楽しかったんだけど、このコバさんの「eye」はまた一味違う、「新しいものへの挑戦」に思えます。あんまり「タンゴ」ではない…狂乱のカーニバルみたいな。音楽がそうだからかな。大ちゃんの風貌も相俟って「南米入ってる」。
でも、あくまで「湿り気」がある(笑)。カラッとしてないのよね。
やはり「日本的」でもある…これって、欧米の人から見たら「不思議ー」かもしれないね。でもそこが面白いなーとニマニマしてる私です。
もう、2008年のこの現代にですよ。欧米の真似ッ子してても駄目なのよ。
美術ギョーカイで、日本人がユトリロみたいな油絵描いてパリに進出しても、「はんっ」と、鼻先で笑われるのと一緒。日本人は日本人独自の「今」の感性と技術で打って出ないと、アチラの人は何ら面白がってくれないのよ。
そういう意味では「ニューエイジ・オリエンタル・タンゴ」かもしれない(笑)。

モロゾフから巣立って、「自由」を手に入れたかのような。その「精神的フリー」感がなんか滲み出てるなあ。。。
大ちゃんを見ていると、「自立していく若いダンサー」みたい。
色んなモヤモヤした思いは抱えているんだけど、どーやってそのイメージと技術を一致させていくのか。その過程を見るのがすごく面白い。
やっぱり…モロゾフにビシバシしごかれて技術が上がって、結果として今これが踊れて(滑れて)良かったんやろなー。

【coba】×【大輔】×【みやけん】…の狂乱カクテル。もっともっと探求したいような。くー。マニアックかしら。
ひさびさにCD買って、世界に耽溺してみたい私です。

(大ちゃんだけで終わってしまった。つづく~)
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08FOI★その4

2008-07-13 | 08-09 コンペとショー
東のカフェコーナーに、選手達へのお花が沢山。やっぱ、しーちゃんや武史くんが多かった~。
右の綺麗なブルーが武史くん。左の黄色が大ちゃんで、ファンの方から贈られたようでした。ほれ、大ちゃん、今年はなんで黄色が多いんですかー(笑)。
千秋楽の選手・関係者席では、一部の間中ずっと最前列南端にライサが座っていて、ロングサイズのコーヒー飲みつつ熱心に見てました。その横に女性をはさんで歌子先生が。歌子先生とエバンって、お喋りすることあるのかな?話題はなんだ?
第二部からは、歌子先生は久美子先生と仲良く見ておられました。私の勝手な思い込みでしょうが、「うちの子ったらね~」「そうよね~」という「おかーさん」なノリが、上から見ててもホノボノと(笑)感じられました。
大ちゃんは今回、他の選手の演技見てたのかな~。南AR席の若い番号で座ったら、東南のはしっこの「関係者席」が、どーもチラチラ気になっちゃうんだよね。
私もDOIでは、「左目でリンクを」「右目で関係者席を」という「苦行」に挑戦せざるを得ませんでしたが…死んだ(笑)。

【第二部】
・しーちゃん~シェイリーンとの「奇蹟の」コラボへ
さて、第二部トップバッターでしーちゃんが。あれ?トリじゃないの?
不思議に思ってると、黒い衣装のカッチョイイしーちゃん登場。みやけん作「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」。だけど軽快に滑ってる途中で終了。
「~この曲もいいけど、他のももっと見たいですよねえ?」とナレーション入って拍手。
東南の角っこでしーちゃん「ナマ着替え(!)」。…つっても上に着てるをの少し取るだけなんだけど(笑)。でもちょびっとドキドキします。大ちゃんもいつかやろーよね。はははー。
黒→グレーが入ったグラデーション衣装で今度は「メモリー」。優雅に舞って、リンク中央にひざまづいた…と、上からスルスル円柱状の白カーテンが降りてきて、しーちゃんをスッポリ包む。あれ~?と思ってると、あっという間に衣装早変り!
ヘソ出し「モコモコ」の白(いつもはワイン色のモコモコ)になって、今度は「キャンディマン」です。軽快に踊ってまた大きな拍手。この曲のラストの動き「きゃん」+「でぃ」+「まん」も、高橋大輔先生がお振付になられた原版からまたバージョンアップして、よりダイナミックなものになっていました。
しーちゃん、良く滑る・跳ぶ・踊る(+お色直し)ねえ~~~!嘆息。あれ、どーやって着替えてるんだろう?黒の下に白を着てたのか?(でも、モコモコしてなかったしー)
しかし!ここからが「本編」なのだった…。

シェイリーンが白い大きな布をはためかせて、北から登場。曲は「ある晴れた日に」ということですが、オペラ「蝶々夫人」版ではなく、モダン・バージョンです。テンポも速くかつ幻想的。
しーちゃんと二人で入れ替わり立ち替わり、シンクロしながらミラーしながら…この振付も絶妙なんですよ。伸びやかに表情豊かに、大き~な風になったみたいな二人。白光のオーラが発散されていて、リンクが大きな湖に見える。なんだか夢を見ているよう。
しーちゃんは一人で滑るより、何故かコラボの方がずっと魅力倍増するように思える?それも、男の人とより、こうやって女性同士の方が美しいような。
「風になった二人」は、キラキラの粉を氷の上に舞い散らせながら、あたかも妖精のごとく舞い踊るのでした。私は余り「妖精」って言葉は使いたくないのだけど、この日のこの演技だけは、人間離れしてたわ。それほど素晴しく、美しいのです。いつまでもいつまでも見ていたい!
千秋楽公演では、万雷のスタンディングオベーションに応えて、シェイリーンがしーちゃんを引き寄せ、熱く抱擁していました。「先生」も振付しがいがあったことでしょう。

・チビッ子フレンズ・お二人目
メモ見ると、コラボの直後にまたしーちゃんのMCがあって、その後チビッ子紹介だった…でもしーちゃんは、あくまで息切れてなかった~どんだけ凄いんですか(笑)。
最終公演のこのコーナーでは、真央ちゃんと同じ「チャルダッシュ」を使って滑った女の子が。速いテンポのステップもこなして大拍手。きっと真央ちゃんに憧れてるんだろな~。
小学校2、3、4年生たちとおぼしきチビッ子達は、当然ジャンプで転ぶ事が多いのだけど、お客さんは常に温かい拍手を送っていて、楽しいムードに満ちていました。

・恩ちゃん
ピンクのキラキラ衣装で、椅子に座った紳士と共に登場。わたしゃすっかり本物の男性とばかり…(みやけんが人形のフリして、途中で動き出すしかけと思っていた)。
シェイリーンの振付らしく、キュートでセクシ~なナンバーでした。紳士とはほとんど絡まなかったけど、今後はぜひカラんで頂きたい。ぜひ、「ナマの」スケーターと(笑)。2Aもバンバン決まってミスなく滑りきりました。
恩ちゃんの時は、第一部で思ったけれど、レーザービームがとても派手に効果的に使われていて、あれは滑る方も大変ではないのかな?でも「いかにもなプロのショー」って感じでゴージャス♪

・ヤマトくん
紫(といってもシックな葡萄色)にキラキラがついたゴージャスな衣装で、「♪シング×3」。最終公演ではカッコイイ★サーキュラー・ステップの途中で大きくコケてしまったのですが、何故かウキウキ・ノリノリなヤマト君でした。「俺様を見よ!」オーラが年に一度は戻ってくるんだよね…(^^;)。生徒さんもファンもた~くさん見に来ていたようで、テンション高い。
それにしても、相変わらず3Lzが綺麗すぎ~。GOE+3(!)

・ゆかりん(みやけんが紹介MC)
新しいSPの「ロマンス」。青い衣装だけど余り「コバルト・ブルー」ではなく紺色に近い。上品であたたかいプログラム。流れが素晴しいしスケール感もある。でも、もう少しインパクトが欲しいような気がしました。ジャンプは3T、2A、3S、イーグルから2A?全て綺麗。
私、ゆかりんはNHK杯で初優勝した05-06シーズンのSP「シルク・ド・ソレイユ」からのナンバーが好きなんです。全身黒タイツキラキラの。
「お嬢さん」タイプより「強い+不思議」系が好きなのでまたやって欲しい。

・武史君
2本目のプロは「ロミオ&ジュリエット」。ニーノ・ロータ版。
前~にSPで使っていたもののアレンジ版でしょうか。衣装は上だけ「ロミ&ジュリ」で、下は普通の黒パンだったような。繊細でじじ~んとくる、武史的ロミオでした。うん。武史君は、「トスカ」より「ロミ&ジュリ」の方が合ってる!ナイーブなものが意外に合う…。
この日は調子が良くて、2本とも大きな拍手をもらっていました。やっぱりパパになると違うのかねー。

・ベルビン&アゴスト(エバンが紹介)
昨年、キャリエール君のEXで「イヤっちゅーほど」お世話になった(笑)「セクシー・バック」。
ベルビンのかっっちょいい金髪ショートカットと、黒いスケスケ衣装が映える。でもなんだか、余り「セクシー」でなく「エアロビクス的」なんだ(笑)。健康的。二人が恋人同士でなく、兄+妹モードである…という、私のその先入観かな~?でももっと、「濃厚~~~」なモンも見てみたい気がします。
リニチュックの所に移ったんですよね。コーチ。でもそこには、あのドム&シャバも来るという。アイスダンスも昔っからコーチ・スイッチでドタバタがありますが、ますます争いが壮絶だなあ…。
いつか、テッサ達やチャーリー君達も、コーチを求めて三千里…の日が来るのかしら。でも、今季も頑張らないと!ベル&アゴ!(アゴスト好き♪)
コメント (3)
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08FOI★その3

2008-07-10 | 08-09 コンペとショー
色紙につけたお花は、黄色メインで。
今回、大ちゃんへのお花は「黄色」が多かったと思うんですが、その意味を本人は解ってるのだろうか(きっと忘れてる)。

【抽選会】
滑り終わったばかりなのに、すぐMC。しーちゃんは殆ど息切れしてない…凄い。
これが大ちゃんなら「…あの…ほ…んじつは…(ハア)…おこ…し………いただき…(ゼイ)……まことに……あ…りがとう……ござい…(ハア)…ま…し……」となるかもよ。いやいや、大変ですよね。

上にFOIジャージを羽織ったみやけん+大ちゃんのコンビが、プレゼントを積んだ机をおごそかに運ぶ。昼の部では、大ちゃんはここでスパイラルで運ぼうとして片足を上げていた(?)
プーマのジャケットやらFOI・レディースジャージやら、しーちゃんのスポンサー「弐満円堂」提供のメガネ商品券2万円分やら、ぞろぞろぞろぞろ。なかなか豪華。
ドラム音が♪ダダダダダダダダダダダ…♪と鳴る間、宮+大コンビは両足クネクネさせて、段々後ろ(北出入り口)に下がっていってしまったり。一時もジッとしてない。いたずら小僧でしかない(笑)。
それにしても、引き当てた座席番号を読み上げる時、どうしてあんなに時間がかかったのだろう。何秒間か3人で「協議」がなされるのですね。
大ちゃん~。「…“E”って何?」って^^;
それは“EAST”の“E”なんだよっ!!!
…きっと“W”の意味も解ってないに違いない…(でも院生)

日曜昼夜は、何故か東側A席の当選が多く「良かったね^^」のムードに包まれる。SARってお一人しかいなかったような。A席おいしいッス。
私は当然のごとく何も当らなかった…悔しい。来年からは「残念賞」とか設けて欲しいよ~FOIウチワとかさ。
宮+大コンビは、抽選が終了してハケていく時、必ず「ユニゾン芸」をして帰っていくのですが。
昼は「eye」のサーキュラーステップ直前のあの動き。2回連続でジャンプするよーなヤツ。
夜は同じく、ストレートラインステップの3分の2ぐらいのとこでやる、両足開いて右腕を頭上に上げ、すぐ顔に持ってくヤツ(説明難しい)。
これが、師弟でぴったり息があってて、おかしいのなんの。場内、笑いに包まれる。でもいつか、去年の武史君みたいに「二人揃ってステップ」やって欲しいよね。
あー。みやけんと大ちゃんは、静香女王様に仕えるアホアホコンビだった…
(つづく)
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08FOI★その2

2008-07-08 | 08-09 コンペとショー
FOIレポの為にほとんど仕事になってねえ~~~~~^^;
6日の日曜、私は昼の部が東1階3列目の北寄りはしっこ。座席が「板」なのでお尻痛い。フェンスがやや邪魔?西側S席はちょっと空席が目立ったけど、アリーナはほぼ満杯。
夜の部は、同じ東の2階3列目。今度は南寄りのはしっこ。真下が選手・関係者席なので、ライサやベルビンや歌子先生、久美子先生のアタマを拝みながら…なかなか美味しい席でした。

【OPENING】
緑のレーザー・ビームビームがサクレツするFOI開幕(曲忘れた)。今までの出演者の名前が北側に、これもレーザービームで出てくる。今年も鈴木あっこちゃんに出て欲しかったなあ。
メンズが一列になって北の細い出入り口から登場。大ちゃんはDOIでも着てたあの燕尾服みたいな?白ライン入りの衣装(おかげですぐ解る)。
メンズ6人は西と東に3人ずつ分かれて、一斉にトリプル披露。
その後、レディースがザーッと出てきてスピン(2A?だった?)。
大ちゃんは西の中央で踊ってるので、こっからじゃよーわからん。東中央スイートゾーンはライサのでっかいシルエットが。いつも思うけど、こういう時の大ちゃんは「生き生きと」踊りますよね。やっぱ基本として「踊る」のが大好きなんでしょね。そろそろ、みやけんと「クラブ~とかで、一緒にオドオド」してるんでしょうか。
ひと通り踊り終わると、しーちゃんが中央になって、一人一人メンバーが名前をコールされ、「しーちゃんにラブコール(?)を送りつつ」去って行く仕組み。大ちゃんは最後にハケました。

【第一部】
・「チビッ子フレンズ」が短いプロを披露。
昼と夜とで違うメンバーでしたが、昼の部の第一部に出て来た小4?位の男の子がなかなか面白かった。「P・オブ・カリビアン」なんだけど、ジャンプ失敗にもメゲず頑張る。緊張しますよね。あの観衆の中。良くやった~(夜の部はここが女の子だった)。
ここからは選手達登場で、演技前に事前収録した「“フレンズ”として選手を紹介」するテープが流れます。

・中庭健ちゃん(恩ちゃんが紹介)
白シャツだ。右手にピストルだ。つーことは…ディカプリオの「ロミ&ジュリ」の中のバラード「kissing you」。私大好き。
タバコをシュッと吸って…白い煙が上がっていたので、健ちゃんマジで吸ってるんですよね?タバコのまま2A跳ぶ。呼吸苦しくないか(笑)。
 暗転してから、氷の上に置いたタバコを拾いに来たら、ARのお客さんが「そこ!そこ!」と指示してた^^;
 
・小塚君(有香ちゃんが紹介…4歳の頃から“タカ”を見てるのね)
新SP「テイク・ファイブ」。黒シャツかな。
3-3、3A、ステップからの3、全部成功。DOIでも思ったけど、もう彼は3Aが大成長だ!絶対失敗しそーにない!それ程の安定感。織田君はもう絶対に2個目の3Aを失敗出来ない!相当のプレッシャーを与えそう。
ぎゅいーんぎゅいーん♪と、カーブで魅せる華麗なるエッジさばきは、更に更に上手くなっている~。でも、もう少し上半身の「表情」があれば…。こういうナンバーは北米勢がお得意ですもんね。ムードの出し方がね。シャレた味が出たらいいな~と思いました。

・恩ちゃん(あ、ここが解らない~)
PIWでも見せた、黒パンツルックでヘビーなナンバー。PIWよりはこなれてきてジャンプも決まってました。恩ちゃんはスピンが上手い。速い速い!

・本田君(ん?みやけんが紹介してた?)
赤のキラキラ衣装で「ナイヤ」。
昼の部では3A転倒、夜は2Aに変更。でも、他のジャンプはきっちり綺麗。
しかし何よりも「滑り」が素晴しくって、自然なスピードでグイグイ軌道を描く「本田滑り」の醍醐味をモロに味わえました。ステップも気合入ってた!
スタオベも出る熱演。「パパになった充実感」で溢れる武史君でした♪

・シェイリーン・ボーン(パン&トンが英語で紹介)
お友達に曲名聞いたら「オール・ザット・ジャズ」ということでしたが、ん?そうだったのか?黒のセクシー衣装でフワフワな金髪は、M・モンローばりでした。男性客の「歓喜!」が伝わってくる(笑)。
う~ん。アイスダンサーって上手いねえ~「ダンス」が!(当たり前か)
「ちょっと肩を上げる」動きにしても、こう、肩甲骨の下ぐらいから「ぐわっ!」と上げる。動きが大きいのなんの。3階の隅っこから見ても「クッキリ・ハッキリ」だ。
現役時代の必殺ワザ(ハイドロ)も次々に繰り出し、シェイリーンってパートナー居たっけ?つう位の安定感。ごめんよ、クラーツ。
南ARに落としてある銀ラメのポシェットを途中で拾い上げ、クルクル回して遊んでたと思ったら、東SARのお客さんの前でポシェットから何かを取り出す。
昔懐かしい「水鉄砲」だ~^▽^!…どっか駄菓子屋さんで買うんでしょうか。
ドキュンドキュン!とお客さんに水鉄砲攻撃。みんな爆笑。
小粋にしてセクシー。そして、ブ厚い肉がうねる迫力のボディ(?)
ただひたすらに~シェイリーンに脱帽です。「ダンス」ってこーゆーもんなんだね~~~~。大きな拍手。

・ヤマト君(武史君が紹介)
ランビが前の前のシーズンにSPでやっていた「レジェンド・オブ・メキシコ」(=マラゲーニャ)を、モスグリーンのキラキラ・マタドール衣装で。
昨年は「ネッスンドルマ」と「ロッキー」のヤマト君でしたが、今年は「モテ男」を体現すべく、派手にカッチョ良く決めてました。ジャンプは3Lo、3lz、2A、3Fかな?

・怜奈ちゃん&ジョン(ベルビン&アゴストが英語で紹介)
新しいプロ。赤いショートパンツの怜奈ちゃん×白シャツに黒パンのジョン。プリンスの「KISS」のカバー?(誰が歌ってるのか)いつもの体育会系ナンバーより、セクシーにしてワイルド。
スロウジャンプも、3Sで綺麗にキメていました。二人一緒に跳ぶ2Aは、会場固唾を呑むも、昼夜とも成功。良かった良かった^^(最後は二人の“KISS”でシメる)

・佐藤有香ちゃん(小塚君が“僕の大事なお姉さん”っぽく紹介)
新しいプロ…だよね。曲が解らないけれど、黒の衣装で不思議なムード。途中で髪をほどいて「バラッ」と。妖艶でした。
夜公演でスピンの入りで転んでしまったのですが、「きゃっ」というお声がとても可愛くて(笑)。有香さんの時は、歌子先生と並んで見ていた久美子コーチも緊張していたかもー。

・「オペラ座の怪人」7人コラボ(ニフティ参照のこと)
ウワサのコラボ!あー生きてて良かった(笑)。それ程感涙モノ。
豪勢なシャンデリアがスルスルスルと…降りてきたと思ったら、あのオルゴールのメロディが。赤い衣装のちっさい女の子がオルゴールに見立てた箱を持って登場し、シャンデリアの周りを滑る。ビールマンスパイラルもこなしていた!
このかわゆい女の子は、ヤマト君の生徒さんだそうで、しーちゃんが最後に紹介し、このオルゴール箱を「お持ち帰り」になりました。まだ小1ぐらいかな。

さて、メインテーマ曲に合わせて「みやけん」登場。
顔の片側にあのマスクをして…みやけんって、鼻梁が細くてシュッとしてるのよね。だから似合うのよ、マスクが。それに明らかに痩せて(笑)、アゴのラインも美しい。
いやもう、この踊りのカッコ良さ!ドラマチック。やっぱりダンサーなんだなあ~。
これからも、もっともっと、リンクで踊り続けて欲しいですね。

武史君(ラウル1)、ヤマト君(ラウル2)、恩ちゃん登場。みやけんハケる。
恩ちゃんの役どころは…女ファントムでいいのか?黒のパンツルックに「カン様」がやってたよーな小さな白マント。メンズは今まで自分が使った衣装を、テキトーにアレンジして使用していた様な…(ヤマト君のはあれ、「ドラキュラ」の時のですか?)
メンズ二人のジャンプもビシッと決まってカッコイイ!なんたる迫力だ。

ここで「白いクリスティーヌ」が二人登場。曲が「all I ask of you」に変わって…しーちゃんとゆかりんの優雅な舞。
二人ともスピン、スパイラル、イーグルにイナバウアー。得意ワザが似てて柔軟性に富んでいるので、一緒に滑ると素晴しい効果が上がる~。ただひたすらに美しい。タメ息が漏れる。おおきな拍手に包まれて。

ジャーン!ジャジャジャジャジャーン~♪ちろりろちろりろちろりろちろりろ…ということで、東京ワールドのストレートラインステップの再現。大ちゃんが登場して女性陣と交代します。
手拍子思わずしちゃったけど、リンクが短いせいか、ちょっと滑りにくそうではありました(笑)。でも、懐かしさで一杯になる…あの時の衣装だもんね。ノビノビと力強くステップを踏む大ちゃん。「ええ役」やらしてもろたね~。
ステップのあと少し「Music of the night」?でゆるやかに滑り、3Sを跳ぶ。

その曲のまま、武史君、ヤマト君、しーちゃん、ゆかりんの4人が出てきて、またまた優雅なる舞。シャンデリアの周りを4人イーグルが~綺麗なんだわ~。やっぱりイーグルが得意に越した事は無いです…。
そこへ、恩ちゃんと大ちゃんが加わり、リンクを北から南へまっすぐに突っ切って、二人同時にジャンプ(大ちゃんは3Fだったと思うけど、恩ちゃんもそーだった?)これがぴったり合ってまた綺麗。
みやけんファントムも加わり、皆でシャンデリアを囲んで、エンディング。
大ちゃんの「オペラ座」の、スタートのポーズをとる。大団円なのでした。

本当に素敵でした。「オペラ座の怪人」。
シャンデリアがあったから余計に良かったのかな。しーちゃんのアイデアだそうですが、即席練習とは思えません。
「あ~。私はアイスショーで、こういうのを見たかったんだな~」とつくづく。1本のストーリー仕立てのナンバーを見たいのよね。
それに、キャストがまあ豪華…充実し過ぎー。満足度120%。いやあともう数分見ていたかったけど(笑)。
ずっとずっと、あの世界の中に居たかったなあ★
(つづく。長いー)
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08FOI★その1

2008-07-07 | 08-09 コンペとショー
意を決して行ってしまいましたFOI!6日の日曜、昼と夜。
皆様に「やっぱり来てるんじゃん~」とか言われまくりで、恥ずかしいったらない(笑)。でも、他の人達もみんな、急遽追加でチケット買ってたからさ。いいのさ。その分、しっかり働けばいいのよ…。
日帰りで2公演はキツかったけど、その甲斐はありました。DOIとまたひと味違う素晴しいショー!パワーアップ!
大ちゃんは昼夜とも新SPの「eye」でした。ほぼノーミスで体のキレも良かった~アクセルが戻ってきた感じ。あの、倉敷イベントで見てたような「危なっかしさ」が無くて、DOIの時と同様、ジャンプ安定感戻る。
でもさすがに千秋楽は足にキテたのか、オープニングの3Loでやや危なく、すかさずポーズを取って「えへっ^▽^;」とごまかしていた(笑)。
そしてフィナーレの「帽子を持った2A」で派手~にスッ転ぶ。あれは西SARのお客さん、美味しかったことでしょう…まんま滑り込んできてくれるんだから(笑)。
そのあと最後に多分、3Fを跳んだと思うんですが(西南の角)これもスッ転びかけで、「えへっ^▽^;」ポーズでごまかしていた(笑)。
しかし、今回ほど、しーちゃんの体力を「偉大」と思ったことはありません…いや~。「オレ様ショー」「わたくしショー」を開くには、まず体力だよね。ネームバリューより人気よりスタミナ!!!
大ちゃん、しーちゃんを見習いなはれ…(と皆で頷き合った)。

「大ちゃん激励色紙企画」には、た~くさんの方が参加してくれました。立ったまま書かせてしまった方、すみません~(^^;)。左上に見えてるのは、Nさんが貼ってくれたトラの切り絵だす。素敵やってん。
昼公演と夜公演の間に、某ホテルのカフェで残りの方に色紙書いてもらってたんだけど、ハタから見たら「?何やってんの?」だよね。でも、なんか、文化祭の準備みたいだったね(笑)。
ジョニーファンの方にも混じってもらったりして…でも、基本的に大ちゃんのファンの人って「ホノボノ」した人が多いのよ。だから楽しく進行させてもらいました。
お花もつけて立派な仕上がり。千秋楽フィナーレで渡したかったけど…とても無理無理。もう、DOIやFOIでは周回のプレゼント手渡しは「自粛」モードになっていた(?)
もともとそんなシステムは無かったし、段々エスカレートしても問題があるのかも。「原点に返る」ということでまあ、納得です。
受付に預けて貰ってきましたが、カンパも多数頂きました。本当にありがとうございました。きっと大ちゃんも見てくれてると思います~(見ろよ)。

本編は…いろいろブログレポも上がっていることと思いますが、私の率直な感想は、「企画構成がナイス」!ハイ・クオリティ。
スケートは、どうしても個人個人のナンバーの羅列になっちゃうんだけど、二人、あるいは数人でのコラボ企画は、こういう時ならではの醍醐味。
年明けのSOIより、正直ずーっと良かった^^;そして、「S・ボーンに期待」と書いていた私ですが、本当に彼女の「ダンス力」には脱帽です。
「一人アイスダンス」って想像つかないもんだけど、いや~、クラーツの支えが無くっても、全然、無問題やん~!かえってノビノビしてる(笑)。
前にGAORAのアイスショーで、一人で滑りまくる!シェイリーンを見て「すごい!」と驚愕していたのですが、ナマで見ると迫力倍増。なんてデッカイ存在感。
しーちゃんとのコラボがあるのですが、しーちゃんもボーンにつられて、とても表情豊かに滑ってたように思います。
《関連記事》
FOI公式HPより
 大ちゃんのオープニング衣装、髪型とマッチしないけど(笑)、いったい「何を目指して」作った衣装なんだろ?
ニフティのFOIレポ
 「オペラ座コラボ」の終幕場面の写真が。おっきなシャンデリアが降りてきて、まー豪華豪華。良かったよね…良すぎたよ~★
(つづく)
 
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★FOI・緑のネクタイ?★

2008-07-05 | 08-09 コンペとショー
…ふむふむ!ふむふむ
FOI初日のレポをメールでザカザカ頂きまして、ありがとうありがとう。ネタバレになっちゃうので書けませんが、テンション上がるな~
1回きりの予定だった人も、当日券買ってしまったりとか(笑)。
初日だけ見て帰る予定だった人も、泊まってしまうとか(笑)。
どないやねん、FOI。なかなか素晴しいショーの様ですよ。
大ちゃんは元気だった!そして、フィナーレのネクタイの色は「緑」ということですが(なかなか見分けがつかないらしい)。
そして。
「あんなことも」!「こんなことも」!してしまうらしい!(こら)
ふむふむ!ふむふむ
ちなみにニュース記事も上がってますね→こちら★
フリーの振付はアメリカに行く…ということは…(妄想拡がる拡がる拡がる^^;)
SPで1本、FSで2本の4回転!2本入れなくてもいいのでは~あ、でも折角習得したのだものね。その前に、コンボの跳びすぎ違反は、しっかりシュミレーションで鍛えてくださいね(^^)!
いや~「災い転じて福と成す」じゃないけれど。
何やら、モロゾフと別れてかえって「やる気まんまん」みたいな!?
とりあえず、あの「暗雲」の日々は私も、とーっても苦しかったですから、DOIに続きこうしてショーで元気に滑ってくれること。それが一番のクスリです。
さ、どうする!わたし
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08DOIはタンゴ祭り?

2008-06-30 | 08-09 コンペとショー
DOI、行ってきました~★!
眠い…夜行バスで帰ると余り眠れない…でも、た~くさんの方々ともお会い出来、「大ちゃん激励色紙企画」も着々と進行し、もちろんショーも素晴しく、感謝感謝です。横浜は雨だったけど、心は「どり~む」だった(笑)。
★★★★★
今回は「タンゴ祭りか!?」っちゅうくらい、タンゴなナンバーに心惹かれましたねえ。
鈴木あっこちゃんは「情念のタンゴ」、大ちゃんは「大人の男のタンゴ」、真央ちゃんは「コケティッシュなタンゴ」。
それぞれに味が違って美味だった♪

オープニングはサルサダンス?(わからん)私は最終日の昼夜公演とも、南ARでしたが、目の前がジョニー!スイートスポットで美味しいのでした。ジョニーはすぐりんとペアになり、東ロングサイドの中央は、大ちゃんと真央ちゃん(こちらはほとんど見えず…ってか、ジョニーばっかり見てて見逃した)。
地上波のTV放送、ザッと見たけど、あっこちゃんがダイジェストだったのは残念。前編のスケーターだったのに、盛大なスタオベでした。あれは本当に「心技体・見事な一致」=完成された芸術作品として、一級品。
目線とか背中で語るとか、身体のキレとか間合いの取り方とか。全てが素晴しかった。みやけん振付のリベルタンゴだそうですが、今回の白眉やったなあ。何度でも見たい。観客の盛大な拍手に、あっこちゃんは少し泣いていたみたいでした。

佐々木君のすーばらしいダンス・ダンス(顔の表情がまたいい)、水津さんの神秘的な「ナディア」、中学生羽生君の(この子って“プチ・ジョニー”だよね~似てるわー)溌剌と光るスケーティング。すぐりんの表情豊かなワルツ。色々あって前編部分も面白かった^^
復帰の織田君は毎回、演技後にマイクを渡されご挨拶がありました。「トスカ」は身体全体とリンクを大きく使って、彼の「伸びるスケート」が良く生きてました。モロゾフ色は余り感じなかったかな~。ジャンプの軸が所々ナナメってるので、そのたびに「危ないー」と叫んでしまうのですが、でも降りちゃうんだよね(笑)。彼が4回転を入れてきたらどうなるのか、非常に興味深いところです。
健ちゃんの「ビュティフォー♪」も素敵だったけど、まあなんつってもよかったのは、南里君の「津軽海峡月光景色」でしょう(笑)。
あれ…SPの「月光」か…?と思ったら途中で「あなた~変わりは~ないですか~」にコロッと入れ替わるという。両手をスリスリして「寒い寒い」してるのがね。もうーおかしゅうて(笑)。みやけんらしい遊びの効いた(でも、滑りは素晴しく上手くなっていた)ヒット作品ですわ。

後編の海外ゲスト組と日本TOPスター組は、ランビエールの振付家ナハロさんとの共演「ポエタ」が、とっても素晴しかった!しゃれた企画やね~。南から見てると、北に設置されたナハロさんの踊るミニ舞台と、滑るランビエールの姿が重なって見えて、極上の演出でした。ポエタはやっぱり、ランビの傑作プログラムね。
続くマイヤーさんの「アメリ」は清らかな可愛いプロで、好対照。スイス勢の連続登場に客席のスイス国旗も揺れる揺れる。
ジョニーは、ひさびさ~に照明付きで見るのかな~。私が見た日は「アベ・マリア」でしっとり魅せてくれました。でも、友達はTV収録の回にやってた「Feeling good」の方が見たかった~と喚いてましたが(笑)。こちらはブルースで「男クサ~ク」面白いですね。ジョニーの新しい一面を見るようで「クール!」ってやつ?
ジョニーは終始ゴキゲンで、休憩時間の女性歌手の登場の際は、ランビと一緒に熱心に見つめていました。あと、悠子ちゃん&スミルノフの演技の時も、ロシアンだからか?注目していましたが(でもなぜか途中で帰る)。

大ちゃんの新SP!
あ~テレビ録画を見てやっと全貌が解った(笑)。TVカメラだと、細かく素早いところがよ~く解る。カッチョイイ♪カッチョイイよ♪
音楽の音が、会場ではえらく割れて聞こえて、メロディよりも重低音だけ「ばばん!ばばん!」と響いていた印象なのですよ。だから「タンゴ?これが?」だったんだけど、こやってTVで見ると(聞くと)cobaのしゃれたナンバーだったんだなあ~。そして意外とパワフルだったんだ?衣装も素敵なのよ。ちょっとジョニー的な衣装かもしれんけど(笑)。
そして、「うぐいすさん、ショートサイドで見るからわかんないのよー。ロングで見なきゃ」と、大ちゃん友達に指摘されたのですが、あ、そうかも。全体の流れが、やっぱショートサイドはわかりづらいみたい(特に初めて見る時は)。録画見ると、音の一つ一つに動きがちゃんと合ってる。
日曜の昼公演では3Aで転んでしまったのですが、夜公演はきっちり。ジャンプの軸も大丈夫。軽いいつものジャンプだ~。
前半ジャンプ固め打ちで、後半ステップで魅せまくる、というのは今までと同じパターンなのですが、これで4-3入れてきたら前半に見せ場も作れるし、ビシッとハイ・クオリティなSPになりそう。
お披露目したばっかなので、これから競技用プログラムとして滑り込んで、ブラッシュ・アップしていくのかな~。まだ、大ちゃんの真骨頂である「体から音楽が流れ出す」境地まではいってないように思いましたが、昨シーズン、「バチェラレット」が進化していったように、このプロも進化していくことでしょう(偉そうだ)。
でも何より、ワールド前後からいろーんなゴタゴタがあって、それを乗り越えながら前に進む大ちゃんの「踊る」姿は、嬉しくもあり、「大人の決意」を感じさせました。まあ、御本人は不安も一杯あるのかもしれませんが。
なんというのですか。こう、大ちゃんは「大人のスケーター」になったのだ。そんな感じがしたのでした。

パンフレットによると、「DOI(FOIもだよね)が終わったら、4年振りに新しい振付師と組んでFSにとりかかる」そうです。
いやー楽しみ。FSの振付はもうこれで、みやけん氏ではないし…どこの誰の、何の曲だ!?
(フィナーレのおまけサービスで、日本男子全員+あっこちゃんによる、ジャンプ合戦が繰り広げられたのですが、大ちゃんがトリで跳んだのはあれ、4Fだったのか?私が4Tと思っていたら、友達に“フリップだよ。うぐいすさん~”と、またまた指摘された。えー?そうやったん?…盛大にコケたけど、日本男子はやっぱり面白いよ…^^;)
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★どりーむ企画のお知らせ★

2008-06-25 | 08-09 コンペとショー
さて、いよいよのDOI!→公式HP 久方ぶりのお友達にも会えそうで、楽しみです♪
でもHP見たら、いつの間にか「アイスダンス」が無いのね…リード姉弟はキャンセルかあ。残念。でもでも、ゲストスケーター達は今のところ、無事に出演予定のようで、時差ボケなきよう頑張ってー!
私はぶっちゃけ、DOIは楽日の昼夜公演、2回とも南ARです。これが2回とも4列目の真ん中あたりほぼ同じ席という(笑)…喜ぶべきか悲しむべきか。
FOIは実はまだチケット買ってませんの。でも、売れ行き見たらSAR以外はまだあるのね。仕事とサイフの算段だなあ…でもシェイリーン・ボーンも出るしなあ…(悩んでるけど、ボーンの“一人アイスダンス”は必見です)。昨年は、「フレンズ」が一番好きなショーだったのよね。

結局、ジョニーと大ちゃんの「リバーシブル・バナー」を目論んだものの、出来ずじまい。リバーシブル・バナーってなんざんしょ。ほれ、オモテはDAISUKEで、ぴらっとひっくり返したら、ウラはJOHNNYなんだ(笑)。
私の、二人とも愛する気持ちと、「コンペになったらどうしよう…」と複雑な気持ちを表現する奇蹟のバナー。NHK杯では作るさ…。

さて、心機一転、多分FOIの後に本格的な振付に入るであろう大ちゃんですが、いつものシーズンにもまして、「頑張って!」「元気出して!」といいたくなりますね。本当に色々あったから…。
そこで、大ちゃん友達から、「いつも個人的にプレゼントとか贈ってるけど、今回は皆で、メッセージを寄せ書きしませんか?」という声が。「高橋大輔・ザ・激励企画」です。色紙はもうプリティな(黄色系~)用意しました(笑)。
DOIかFOI、どちらかの公演の最終日に来られる方で、「私もメッセージしたい!」という方がおられましたら、うぐいすまで連絡下さいませ。
余り深いものではないので(笑)、お気軽にどうぞ。
一応、色紙に花を添えて、FOIの千秋楽に渡す予定です♪あ、多分、渡す役は私ではありませんー。
★うぐいすの連絡先を知らない~という方は
 rsp8skate の後に、@mail.goo.ne.jp をつけて御一報を★
色紙に写真とか貼るのもアリかなー。
バナーはまた、NHK杯で頑張りましょう(つうか誰か縫って)。

業務連絡業務連絡~ジョニー仲間のMさん~メール遅れてますが待ってて下さい~会いましょうね♪ジョニー、新しいプロなのかな?(つうか衣装が楽しみすぎ)
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