↓下記のとおり、これから夜中はメンテナンスでございます。ご注意のほどをよろしくね。
パリの暴動はどうなったのかな。心配してたけど。なかなか盛況そうな「エリック・ボンバール」でした。やはり仏杯はいつもゴージャスな会場(あの『日の出』は派手だなあ~)。
真央ちゃん、初優勝おめでとう。この映像を見て、また日本全国の何万人もの少女達が「私もフィギュアスケートをやる!お母さん、やらせて!お願い!」とスクッと立ち上がるんですね。そしてまた第二の真央ちゃんが出る…と。良い連鎖だわ。
山田満知子コーチの生徒さん、という事が、あのSPの「ジャンプ降りてからキメるポーズ」で、まざまざと出ていましたねえ(あれはみどりちゃんの得意ワザ)。真央ちゃんなら3-3-3も出来るんじゃないかな。3ループ×3をやって、★タラちゃんの3ループ×2の記録を抜いてほしい(?)
こないだ読んでたnifty sportsで、真央ちゃんが4回転のループをほぼ完成中、という記事があって、「やっぱループが得意なんだなあ」と納得。成功したら男女通じて世界初ですね。でも、演技見てても「ジャンプが楽しくてたまんない!」という気持ちがビシビシ伝わってきて、可愛いながらもスポーティで素晴しい。やはり人間「楽しい」事が重要なのね。
どっちにしろ五輪には出られないのだから、焦る必要もないし、一番年下だからプレッシャーも無い。この様子をキミー・マイスナーはどう見てたんだろか。「真央ちゃんVSキミー」の時代は来るのか。
サーシャ・コーエンは今季、初見参の私。やはりやはり、真央ちゃんの直後に見ると「ああ~ベテランさんだ~。大人だ~。」と当然ながら思う。
今年は腕の動きが特に美しくなって、指先まで表情豊かです。それにこの足の開脚度合はもう…誰も追い越すことはできんでしょう。なんだろな。体がただ柔らかいだけでなく、芯が1本「ビシッ」と通ってるから、どのポーズもとてもラインが美しい。
SPもFSも、無理のない滑らかなプログラムで、特にステップが難しい。でも年々更に更にうまくなってきて、今年は集大成かな、と思う。スキなし。私はどっちかっつーと、スルちゃんよりコーエンを今年は押したいです。
静香ちゃんですが、SPはチャイナ・カップよりとても良くなってる。音楽に遅れないで踊れているし、段々メリハリも効いてきた。FSも相変わらずの雄大なスケール感&スピード感。
でも、3-3をやらずに3-2にとどめてしまうと、いかにも「引いてしまった」というイメージになっちゃって、かなり損をしてるような気がします。でもでも、
つなぎが難しいPGだから、焦ってはイカンのですよね。完成までに時間がかかるのですよね。私もついつい「もっともっと」と望んでしまう。それはあの「完璧なトゥーランドット」と見てしまったせいかなあ。
ファイナルは出られるよね?どうなんだろか。
…と、録画を楽しみつつ遅い夕食をとっていたら、サンデースポーツ。琴欧州2敗かあ~。頑張れ。どうもあの「まわし」の色がいかんのではないか。勝利の赤でなくては。
Qちゃん復活。30代女性の希望の星・Qちゃん、頑張れ。
そしてナゼか、世界的評価の高い「大ちゃんのステップ」の解説コーナーが。ライサチェクと比較されている。そうか、ツイズルで氷がガシガシ削れてしまうのはアカンのか。確かにライサは削りカスが沢山。大ちゃんは余り飛んでない(でも、わざわざライサと比較しなくてもー。可哀そう)。
珍しい関西大学での受講風景。そうよ。次号のWFSの表紙は大ちゃんなのさ。ふっふふふ(昨年、私はN杯直後に“ぜひJ・ウィアー選手を表紙に!”とメールしましたが、ダメでしたねえ)。
てんこ盛りな週末はいーけど、私は相変わらずてんてこまい。
★注)長野五輪金メダルのタラ・リピンスキー選手は、3ループ+3ループのコンビネーションジャンプを得意としてました。あれはもう、竜巻~のように素晴しい「くるくるくる!」でした★
パリの暴動はどうなったのかな。心配してたけど。なかなか盛況そうな「エリック・ボンバール」でした。やはり仏杯はいつもゴージャスな会場(あの『日の出』は派手だなあ~)。
真央ちゃん、初優勝おめでとう。この映像を見て、また日本全国の何万人もの少女達が「私もフィギュアスケートをやる!お母さん、やらせて!お願い!」とスクッと立ち上がるんですね。そしてまた第二の真央ちゃんが出る…と。良い連鎖だわ。
山田満知子コーチの生徒さん、という事が、あのSPの「ジャンプ降りてからキメるポーズ」で、まざまざと出ていましたねえ(あれはみどりちゃんの得意ワザ)。真央ちゃんなら3-3-3も出来るんじゃないかな。3ループ×3をやって、★タラちゃんの3ループ×2の記録を抜いてほしい(?)
こないだ読んでたnifty sportsで、真央ちゃんが4回転のループをほぼ完成中、という記事があって、「やっぱループが得意なんだなあ」と納得。成功したら男女通じて世界初ですね。でも、演技見てても「ジャンプが楽しくてたまんない!」という気持ちがビシビシ伝わってきて、可愛いながらもスポーティで素晴しい。やはり人間「楽しい」事が重要なのね。
どっちにしろ五輪には出られないのだから、焦る必要もないし、一番年下だからプレッシャーも無い。この様子をキミー・マイスナーはどう見てたんだろか。「真央ちゃんVSキミー」の時代は来るのか。
サーシャ・コーエンは今季、初見参の私。やはりやはり、真央ちゃんの直後に見ると「ああ~ベテランさんだ~。大人だ~。」と当然ながら思う。
今年は腕の動きが特に美しくなって、指先まで表情豊かです。それにこの足の開脚度合はもう…誰も追い越すことはできんでしょう。なんだろな。体がただ柔らかいだけでなく、芯が1本「ビシッ」と通ってるから、どのポーズもとてもラインが美しい。
SPもFSも、無理のない滑らかなプログラムで、特にステップが難しい。でも年々更に更にうまくなってきて、今年は集大成かな、と思う。スキなし。私はどっちかっつーと、スルちゃんよりコーエンを今年は押したいです。
静香ちゃんですが、SPはチャイナ・カップよりとても良くなってる。音楽に遅れないで踊れているし、段々メリハリも効いてきた。FSも相変わらずの雄大なスケール感&スピード感。
でも、3-3をやらずに3-2にとどめてしまうと、いかにも「引いてしまった」というイメージになっちゃって、かなり損をしてるような気がします。でもでも、
つなぎが難しいPGだから、焦ってはイカンのですよね。完成までに時間がかかるのですよね。私もついつい「もっともっと」と望んでしまう。それはあの「完璧なトゥーランドット」と見てしまったせいかなあ。
ファイナルは出られるよね?どうなんだろか。
…と、録画を楽しみつつ遅い夕食をとっていたら、サンデースポーツ。琴欧州2敗かあ~。頑張れ。どうもあの「まわし」の色がいかんのではないか。勝利の赤でなくては。
Qちゃん復活。30代女性の希望の星・Qちゃん、頑張れ。
そしてナゼか、世界的評価の高い「大ちゃんのステップ」の解説コーナーが。ライサチェクと比較されている。そうか、ツイズルで氷がガシガシ削れてしまうのはアカンのか。確かにライサは削りカスが沢山。大ちゃんは余り飛んでない(でも、わざわざライサと比較しなくてもー。可哀そう)。
珍しい関西大学での受講風景。そうよ。次号のWFSの表紙は大ちゃんなのさ。ふっふふふ(昨年、私はN杯直後に“ぜひJ・ウィアー選手を表紙に!”とメールしましたが、ダメでしたねえ)。
てんこ盛りな週末はいーけど、私は相変わらずてんてこまい。
★注)長野五輪金メダルのタラ・リピンスキー選手は、3ループ+3ループのコンビネーションジャンプを得意としてました。あれはもう、竜巻~のように素晴しい「くるくるくる!」でした★