上砂理佳のうぐいす日記

NTTドコモ回線の不具合は復旧したようです。ブログにアクセス出来なかった方にはご迷惑をおかけしました★

★Days+★その5

2008-10-08 | フィギュアこんな話も
仕事場の玄関ドアを開けると、金木犀の香りがほわわわわ~んと。
これに夕方ともなると、サンマを焼く匂いが加わって「秋やな~」と。
サンマ、ご近所のスーパーでは98円です。
今、私が自信を持って買えるのはサンマだけ(笑)。
そんな「しみじみと秋」が嬉しい今日この頃。

や~~~~~っと、「おしゃれイズム」録画を見ました(笑)。
どんだけ遅いんでしょ…これから「うたばん」「ぷっすま」と、HDを消化していくのです。やっぱりねー。絵を描いてる時は、フィギュアのTV見ちゃうと、集中力がブッ飛んでしまうから無理なんす。私、意志が弱いからズルズルその世界にハマッちゃう。そしたらもう、絵のイメージの世界になかなか戻れなくなってしまうのです。
いやー。「ミヒマルGT」(であってる?)
…って、FM大阪でね。夜7時ぐらいから週1でレギュラー番組やってるから、仕事しながらいつも聞いてるの。だからまー、私的にはウケました(笑)。あ-ゆーのが「イマドキのお若い人」にはよろしいのね。笑たわ。
でも、この北大阪が大雪になった日って…私の携帯カメラ日記によると、今年は2月9日になってんのよ。四大陸直前やん?そんな時に関大で練習してるかなー?
だとしたら、去年の冬のエピソードだろうか?
…と07年のブログ見てても大雪の日は無し。だとしたら、やはり今年の2月9日だ。
中京のモロゾフ合宿から大阪へ帰って、四大陸直前の追い込みでピリピリしてたのかもねー。でも、いい加減もうコーチと喧嘩すんのやめなさいよ(笑)。


A「お姉さんさんお姉さん、日本男子で企業スポンサーがついてくれてるのは…小塚君がいますがな」
U「はっ。そうでしたね。あんまりフツー過ぎて忘れてました(笑)」
A「名古屋でスポーツ・エリートだったら、中京大でTOYOTAかあ~」
U「TOYOTAは余りにも巨大すぎてねえ」
A「関大も企業みたいなもんだけど」
U「そうだよね。もう、大学も“企業”だよね」
A「関大、2010年に高槻駅前にドッカーン!と巨大キャンパスビル建てるやん」
U「複合施設らしいね。幼稚園~大学と、他にいろいろな機関も入るのかな」
A「2010年4月に完成予定でしょ?バンクーバー五輪直後ですやんか」
U「狙いすましたように(笑)。大ちゃん、メダル獲って、高槻駅前ビルに無事、就職しなはれや」
A「そういう手筈かなあ(笑)。非常勤講師とかなれるのかな」
U「いや、もう“領収証は『殿』で”なんて言ってる場合じゃない(笑)。ほんま、しっかりしとくれやす」

A「日本男子Jr勢はちょっと後で語るとして、海外勢に参りましょう」
U「ジェフですよジェフですよ」
A「遂にガイジン男子のTOPページに!!!」
U「世界チャンプだもの!!!…と思ったら…」
A「引退なさるのだものね…」
U「ジェフのばかああああああジェフのばかああああああジェフのばかあああああ。引退するなんて、ひとっことも言ってなかったじゃないかあああああ。プログラムまで決めといて、何よおおおおおお。なんで五輪までやんないのよおおおおおお。ばかああああああ。突然すぎるよおおおおお。ばかあああああああ。
A「そんな。太文字で叫ばれても(笑)」
U「…駄目よ。虚脱感で」
A「あなた、9月になってもいまひとつフィギュア熱が盛り上がらなかったのは、そのせいですか」
U「引退記事が載った朝日新聞、読んだ瞬間バッと閉じて、ポイッとゴミ箱に捨てましたから」
A「あ、ひどーい」
U「だってショックやん。もう新聞の存在そのものが嫌だったのよ」
A「朝日新聞に罪はない」
U「でも結構、大きく扱ってましたよね」
コメント (2)
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★Days+★その4

2008-10-08 | フィギュアこんな話も
福岡出張を控えて、南里君の所属する「ふくや」さんのHPを覗いたら、あれ~。まさかのTOPICSに!→メラノカップ優勝^^
良かったねえ良かったねえ★日本男子フィギュアでこーやって、企業が明確にスポンサーになってくれたのって、南里君が初めてじゃないだろか。スピードスケートの及川選手の「びっくりドンキー」思い出しちゃう。イメージとして「及川=びっくりドンキー」なんすよね(笑)。
南里=ふくや=明太子…は浸透しつつあるな。関大=カイザーってのは余り浸透しないな…関係ないか。
南里選手、公式ブログ開設も併せておめでとうございます★

U「さて、織田君ですが今年はどうなるのかな~」
A「2番手、3番手から一気に全日本王者を狙うか?」
U「モロゾフは、ノブを世界王者に!と豪語してますが」
A「やはりカギは4回転でしょう」
U「4回転、どこまで完成してるのかな。さっぱり読めない~」
A「こないだのネーベルホルン杯?優勝したのよね」
U「でも、SPもFSもクワド入れない構成だったような。朝日新聞大阪版では、結構デカデカと復活記事が載ってました」
A「それ、私も読んだよ」
U「ベルナー、順位見る限りではまだ“眠れる獅子”なんでしょうか。でも、いつも一定レベルの事が出来るってのはやっぱり織田君の強みだわな」
A「試合用プロは見てないけど、“トスカ”見てる限りでは、以前とそんなに変わってないんじゃないのかなー」
U「あの安定度とジャンプの柔らかさは変わってないよ。1年ブランクがあって、元のレベルをキープしてるのは偉いと思うけど、やっぱりここはどうしても4回転が欲しいです」
A「小塚君が入れだしてるから、精神的圧迫は感じるんじゃないかな。でも今は、マイペースで試合カンを取り戻す、でいいのでは」
U「あのー。私、正直言ってノーコメントなのよ(笑)。彼のインタビュー読んでても、どう受け取っていいやらわからんの」
A「ボチボチとシーズン追っていったら、なんか見えて来るんちゃう?」
U「感想も出るかもね。いや、日本男子としては頑張って頂きたいけど、あんな事件の後では、なんだか何を言われても空疎に思えちゃうのよ」
A「でもそこはフィギュアファンとして、もう、頭切り替えるしかないよ」
U「そうですね。演技が素晴しかったら私も大プッシュしましょう」
A「でも、振付はローリー・ニコルなんだよね。FSは『ワルソー・コンツェルト』」
U「『ワルソー』と来ると本田君思い出すわ。私、『アランフェス』の次に大好きだったのよね」
A「考えてみたらあれ、確かモロゾフだったんだよね。ワルソーの時は」
U「織田君のワルソーがどう来るか。曲も盛り上がるし、NHK杯は興味しんしんです」
A「順当に考えたら、ジョニー・大ちゃん・織田君が表彰台候補だけど」
U「キャリエール・アドリアン・ポンちゃん…をお忘れなく」
A「もれなくついてくるキャリエールですね(笑)。レイノルズがダークホースかな」
U「無良君・ダビドフもお忘れなく。私が大好きなメイビーもエントリーされてるけど、ちゃんと来てや~」
A「織田君はNHK杯よりも全日本がカギだと思う」
U「じゃあ、前半戦のピークはそこに持ってくるかしら」
A「その辺り、モロゾフの采配が注目ですね」
U「ほんと、モロゾフにスイッチして何がどう変わるのか。フィギュアファンならやはり、その“変化”が注目ポイント!」

A「中庭君はどうでしょう」
U「うーん。彼は髪の変化が無いですね(笑)」
A「そろそろお年頃なだけに(笑)。でも、健ちゃんのスケートって年々良くなってるよね」
U「GPデビューした頃は“だ、大丈夫か!?”と思いました(笑)。ちょっと芯が頼りない感じだったから。でも、あれだけ表現とかつなぎの部分が向上してるから、ジャンプがクリーンでないのが惜しくて惜しくて」
A「でも今年はトレーニング強化してるみたいだよ?」
U「少しずつは逞しくなってるんだけど…今の採点法だと、ジャンプが正確じゃないとかえってそれが足を引っ張る形になるから、いくら4回転を持ってても点が伸び悩んでしまう」
A「でも、4回転を毎度毎度跳ぶのは、あの年齢になってきたらキツイでしょうね」
U「でもそれが、頑張る原動力になってんじゃないかな。3Aまでで無難にまとめよう…ってやってたら、私も余り応援に力はいんなくなっちゃう」
A「不屈の闘志!」
U「カッチョイイ!!^^;」
A「全日本、昨年みたいな悲しい顛末はもういやよ~」
U「あれってかなり引きずったわ…。ツメが甘くては駄目だ!健ちゃん!」
A「でもその“ツメの甘さ”がまた魅力かも」
U「完璧に強い健ちゃん…って確かに嫌だ(笑)」
A「うーん。憎めないキャラ」
U「もーこーなりゃ、日本のエルドリッジになって欲しいですね」
A「30歳過ぎても五輪を目指す、五輪に出る、と」
U「そして30歳でクワドを跳ぶ!」
A「やりそうですね(笑)。40歳まで頑張って!^^」
U「もう、どこまでもついていきますよ(笑)」
コメント (2)
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