森住卓さんのサイトに、時々アクセスしています。
東京でチェルノブイリ写真展があった時に、
森住さんの作品も見ていたのだけれど、名は覚えていなかった。
原発事故以降、食い入るように見ています。
飯舘村の光景が悲しい。
福島原発近くの道路にかかげられた
「原子力 明るい未来の エネルギー」の標語がむなしい。
この標語を作った当時小学生の男の子が、
今は大人になり、家族と共に町を出て避難している、
という記事を朝日新聞で読みました。
きっと複雑な思いだったことでしょう。
ロバート・キャパや、アンリ・カルティエ=ブレッソンなど
昔から写真が好きで良く見てきましたが、
やっぱり写真って雄弁。全てを物語っていると思う。
東京でチェルノブイリ写真展があった時に、
森住さんの作品も見ていたのだけれど、名は覚えていなかった。
原発事故以降、食い入るように見ています。
飯舘村の光景が悲しい。
福島原発近くの道路にかかげられた
「原子力 明るい未来の エネルギー」の標語がむなしい。
この標語を作った当時小学生の男の子が、
今は大人になり、家族と共に町を出て避難している、
という記事を朝日新聞で読みました。
きっと複雑な思いだったことでしょう。
ロバート・キャパや、アンリ・カルティエ=ブレッソンなど
昔から写真が好きで良く見てきましたが、
やっぱり写真って雄弁。全てを物語っていると思う。