上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

魚を食べる★

2018-07-11 | うぐいすよもやま日記
骨折したのが地震の日なので、今日で3週間+2日。
一軒目の整形外科に行ったのが受傷10日後。遅いかも。
その時は馴染みの先生のところに行ったので、「レントゲン撮るほどのことないやろ?」ってノリで、問診と触診のみ。
湿布と痛み止め薬をもらって帰りました。
しかし痛みはその後終息せず、薬を飲まなきゃまた痛い。

決断して違う整形外科へ行きました。
そしたら真っ先にレントゲンと尿検査、骨密度計測。
レントゲンは四枚撮りました。
最後に注射して終わり。
二軒目のお医者さんは患者さんが劇混みで、診断と説明で30秒ほどです。
45分待って30秒!でもまだいい方です。
先生は優しいけど、とにかく対応テンポが早すぎて、質問なんかしたら怒られそうなムード(笑)。
看護婦さんも患者も先生も、秒単位でクルクル動きます。お昼時のコンビニ並みです。

実際に腰椎が凹んでいる部分を見たらまあ納得なんですが、「グシャグシャ」という程でもない。
「ちょっと損傷」なので、日常生活も送れているのかな。「プリンの上の端部分、ちょい盗み食いしました」という形状です。
傷めてからも、ギャラリーに行って脚立に上がったり重いもの持ったり、今考えたらヒヤヒヤものの行動をとっている。
しかし、本人は折れてることを自覚してない!それがアカン。
やっぱり痛みがひかなかったら、もう一度医者に行くべしなのね。

一週間後にもう一度、レントゲン撮って注射して、今以上に「プリンの上の端が」えぐれてたら、病状進行ということでまた新たな措置がとられるのか?(その辺も超早口説明で訳わからん)
進行してなかったら「経過良好」で、このまま骨強化薬を飲み続けて様子を見るのか(たぶん)。

「骨まるごと食べる魚の缶詰めが良い」ということで、今日は「ゴーヤと魚の梅味噌あえ」作りました。
ゴーヤは2ミリ厚で塩をふりサッと茹でて、シーチキンとあえます(私はさんまの缶詰めにしました)。
調味料は味噌とはちみつと梅干しの果肉を細かくしたもの。酸っぱさが多い方が味のアクセントになるかと。
炒め物に飽きたら、なかなか新鮮です★
コメント
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