東海道五十三次の丸子宿に出てくる「とろろ汁の丁子屋」。
しょっちゅうテレビで見てましたが、遂に本物だ~。嬉しいです。
当時の面影そのまんまですが周りは車だらけ。
優しくほっこりしたお店でした。古い建物は意外と中が広い。
自然薯をすりおろし出し汁と混ぜ、麦ご飯にかけてズルズルすするのですが、予想よりアッサリ軽くて美味しいです。
「むかご」のテンプラがこれまた美味しく(コロッケみたい)、一人前を二人で分けてちょうどでした。「たたみいわし」も頼んだのですが、いつまでも噛める(笑)。
各テーブルに青い双眼鏡が置いてあるので「?」
実は、天井近くにズラリと東海道五十三次の木版画が並べてあるのです。
それを観賞するのね。
ビッグサイズですりおろした方が美味しいんだろか?
インスタコーナー★