姉から筍が送られてきたので、フキと一緒に煮物に。
同梱のフキをどう扱ったらいいのかわからず、薄皮を剥いて、筍を茹でたあとの糠入り熱湯でサッと下茹で。
そしたら、「フキを糠で茹でる意味ない。普通にお湯でサッと。それに茹でてから皮を剥くのよ」と姉。
筍は硬い。フキはすぐに柔らかくなっちゃう。
この二つを上手く煮物で両立させるのって、タイミングが重要ね。
姉「筍は1日置いただけで“竹”になっちゃうから、すぐに下処理すべし」。
なので午後3時に姉夫婦が掘ってきた筍を、5時の宅急便で送ってもらい、翌朝9時にウチに到着。
11時には煮物完成。
これぐらいのスピードだと、確かに味も美味しいな~。
その代わり、筍が来る日はスケジュールを空けておく必要がありますが(^_^;)
毎年「春のお告げ」だった「いかなごの釘煮」ですが、このブログでも書いているように、あまりに「生いかなご」が高騰し、作らなくなってしまいました。
去年、一昨年は1キロ3000~5000円もしましたからね。
1キロの生いかなごで大体600~700グラムの釘煮が出来ますから、売ってるのは高いワケです。
ほんのちょろっとしか入ってないのに、1000円くらいする。今や高級品です。
今年は「生いかなご」を一度も売り場で見かけることなく、シーズンは終わってしまいました。
獲り過ぎで稚魚がいなくなり、それで不漁になったと聞きましたが、10年後ぐらいに復活してくれないものか。
1キロ980円で買い、毎年10キロは炊いて、知り合いやご近所に配っていたのは、もう遠いおとぎ話みたいです★
同梱のフキをどう扱ったらいいのかわからず、薄皮を剥いて、筍を茹でたあとの糠入り熱湯でサッと下茹で。
そしたら、「フキを糠で茹でる意味ない。普通にお湯でサッと。それに茹でてから皮を剥くのよ」と姉。
筍は硬い。フキはすぐに柔らかくなっちゃう。
この二つを上手く煮物で両立させるのって、タイミングが重要ね。
姉「筍は1日置いただけで“竹”になっちゃうから、すぐに下処理すべし」。
なので午後3時に姉夫婦が掘ってきた筍を、5時の宅急便で送ってもらい、翌朝9時にウチに到着。
11時には煮物完成。
これぐらいのスピードだと、確かに味も美味しいな~。
その代わり、筍が来る日はスケジュールを空けておく必要がありますが(^_^;)
毎年「春のお告げ」だった「いかなごの釘煮」ですが、このブログでも書いているように、あまりに「生いかなご」が高騰し、作らなくなってしまいました。
去年、一昨年は1キロ3000~5000円もしましたからね。
1キロの生いかなごで大体600~700グラムの釘煮が出来ますから、売ってるのは高いワケです。
ほんのちょろっとしか入ってないのに、1000円くらいする。今や高級品です。
今年は「生いかなご」を一度も売り場で見かけることなく、シーズンは終わってしまいました。
獲り過ぎで稚魚がいなくなり、それで不漁になったと聞きましたが、10年後ぐらいに復活してくれないものか。
1キロ980円で買い、毎年10キロは炊いて、知り合いやご近所に配っていたのは、もう遠いおとぎ話みたいです★