ということで(どういうことだ)、九度山芸術祭に出品する絵にとりかかっています。
規定サイズが大きいのて、小さめで何枚も練習して、納得できたら本番へ。
今回は、銅版画でも水彩画でもなく、初めての画材でやってみることにしました。
実はこの新画材、もう10年以上も前に(!)買ってはいたんですが、あまり使いこなせず、何年も新品同然でお蔵入りに。。。「絵描きあるある」パターン!?
付属品はカピカピに乾燥しちゃってもう使えませんでしたが、画材そのものは密閉保管してたので大丈夫でした。
ちょっと、とあることがきっかけで、この画材と正面から向き合うことになったのでした。
さてどうなることか。失敗してもまだやり直す時間はありますが、あまり失敗が続くと心が折れちゃうので、「楽しみながらワザを習得する」必要があります。
銅版画以外は、下絵をほぼ描かない。人物だけちょこっと描きます。
最初は下塗り的にこんな感じで始まります。紙は版画とも水彩画とも違う「マーメイド」という紙にしました。
全体のバランスを見ながら、予定を大幅に変更したり、違う方向に行ったり、足していったり。
途中で難所にぶつかったりひき戻したり快調に飛ばしたり。
絵はまるで「旅」だなあと思います。
一枚一枚が新たな旅で、新たなチャレンジ★
規定サイズが大きいのて、小さめで何枚も練習して、納得できたら本番へ。
今回は、銅版画でも水彩画でもなく、初めての画材でやってみることにしました。
実はこの新画材、もう10年以上も前に(!)買ってはいたんですが、あまり使いこなせず、何年も新品同然でお蔵入りに。。。「絵描きあるある」パターン!?
付属品はカピカピに乾燥しちゃってもう使えませんでしたが、画材そのものは密閉保管してたので大丈夫でした。
ちょっと、とあることがきっかけで、この画材と正面から向き合うことになったのでした。
さてどうなることか。失敗してもまだやり直す時間はありますが、あまり失敗が続くと心が折れちゃうので、「楽しみながらワザを習得する」必要があります。
銅版画以外は、下絵をほぼ描かない。人物だけちょこっと描きます。
最初は下塗り的にこんな感じで始まります。紙は版画とも水彩画とも違う「マーメイド」という紙にしました。
全体のバランスを見ながら、予定を大幅に変更したり、違う方向に行ったり、足していったり。
途中で難所にぶつかったりひき戻したり快調に飛ばしたり。
絵はまるで「旅」だなあと思います。
一枚一枚が新たな旅で、新たなチャレンジ★