上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

漢方薬で復活★

2024-05-31 | うぐいすよもやま日記
整腸剤って相性があると思います。エビオス派とか正露丸派とか。
病院指定のビオフェルミンは私に合わず、かえってお腹が痛くなるという。
そこで永年愛用の「フジイ陀羅尼助丸」に変えてみましたら、下痢もとまり通常モードに!
奈良県の藤井利三郎薬房というところの陀羅尼助丸は、高校生の時から飲んでるのですが、二日酔いで気持ち悪いとか消化不良とか、あらゆる不調を助けてくれます。副作用もなし。
薬局から「副作用状況のお伺い電話」がかかってきて、漢方にスイッチした件を話すと「だ、だらにすけ?はあ?(何それ?)」という反応。お若い薬剤師さんなら知らないかもねー。

ともあれ普通に食べられるようになり嬉しい。味覚も少しずつ戻ってきました。
「少量・ゆっくり・回数増やす」にのっとれば、ハンバーグもフライも恐る恐る試してみて大丈夫。万歳\(^^)/
食べられるようになると外出する体力も戻り、気力もアップしてきます。

体調がいい時にお惣菜も作り置き。切り干し大根・にんじん・薄揚げの煮物に塩エンドウ豆を乗せて。
抗がん剤8日目から口内炎が出来てきたので、野菜はやっぱり要りますね。

母の食事を作る必要がなくなり、自分の分だけ考えたらいいって、なんて楽なんでしょか。
もうちょい元気になったら、友達にランチをふるまえるぐらい余裕出来そう。
母は母で、施設で三食残さず食べてるそうなんで、お互いにまあ良かったということにしときます★
コメント
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