↑ロハス・フェスタの時の「青空ヨガ」。気持ち良かった!
PIWのレポとかをブログめぐりで読んでいたら、楽しいですね♪
中庭君やゆかりんも新しいプログラムらしいし、期待大です。私は5月10日の滋賀公演3時からの部に行く予定してますが、大ちゃんにも勿論、エールを送ってきますよ!昨日、横浜公演に行ったお友達からレポと花束タイムの写真見せてもらって、元気出たー!
滋賀は、多分、駅からプリンスの臨時バスが出てると思います。余り大きい会場ではなかった記憶。はい。男前アブト選手と握手して以来ですがな~(笑)。
★
U「実家に帰りましたか。お疲れー」
A「ロハス・フェスタ、結局友達のブース探せなかったね。でも楽しかった」
U「気持ちよかった!」
A「あなた、あんまりあの日、凹んでなかったやん?不思議やったわ」
U「いや、内心は衝撃でしたよ(笑)、そりゃ。でもね。あのニュース第一報は友達のメールで、“織田君復帰でコーチはモロゾフ!”これだけやったから。そいで、大ちゃん了承済みの話かと思ってたでしょ。当然」
A「でも、その後の続報で詳細が見えてきたのよね」
U「そうですね。いやー。何が真実かは知らんよ。でもね」
A「どう?」
U「その後、悲しくて…落ち込んで…必死で立て直して」
A「そして」
U「ハラワタが煮えくりかえりました(笑)」
A「そりゃそうやろな」
U「煮えくりかえって今はもう、通り越して笑いすら出る」
A「“嘲笑”というやつですか」
U「そう。そう来るか~やっぱりモロゾフ、あなたはね、という」
A「それで今は?」
U「今はもう、これよ。“大ちゃん、やられたらやり返せ!”」
A「ここまでコケにされたら、やり返せ!と」
U「ええ。挑戦状を叩きつけられたら、受けて立ったらええやろ、と」
A「宣戦布告ということですね」
U「完全にもう、戦闘モードです。わたし(笑)」
A「オフに入ったばかりというのに(笑)。でもね~。コアな大輔ファンではない私でも、この反則ワザは有り得んよ、と思う」
U「ビジネス上でもマズイですよ。私らでもさ。先にA社の仕事を引き受けてて、後からA社のライバルのB社が仕事を依頼してきたら、一応、A社に“お伺い”をたてるやん?B社の仕事していいですか?って」
A「A社、B社それぞれのナワバリがありますからね」
U「それを黙って仕事してて、どこかでA社とB社がバッティングしたら、えらいことになりますやん」
A「これはどーゆーこっちゃ!ことわりなしに!と」
U「だから、“trust”の問題。立場がどっちが上か、とかでなくて、人間としての…フィギュアをやる人の“誇り”の問題よ」
★
A「モロゾフは有能で仕事熱心よね。それは認めるわ。でも、今まで起こしたトラブルって、みんなこの系統では」
U「彼の価値観が尋常じゃないってことでしょ。でも、これだけ有名なコーチになったら、誰になんと言われても、痛くも痒くも無いんじゃないかな。モロゾフは、ダイとノブ、両方見るつもりだったんだと思う」
A「最初は振付だけか、と思ったけど、正式コーチ就任だっかたらたまげたのよね。両方見て、どっちに金メダルとらせるつもりなのか」
U「それは選手の努力次第で僕には解りません、って言うんじゃないのかな(笑)。とにかく、大ちゃんを教える事と織田君を教える事は、彼にとっては“仕事その1”、“仕事その2”なだけで、バッティングを考慮する感覚は、元から無いんだと思うよ」
A「あれだけセンシティブなプログラムを作る人なのに、なんでそこが抜け落ちるかね」
U「でも最近のプロはセンシティブかなあ~。面白いのは一杯あるけど。逆に言うと、芸術家だから、何か常識がポッカーンと抜け落ちてる部分があるんじゃないですか」
A「いますね。そういう人。で、本人いっこうに罪悪感は無いのよね(笑)」
U「でもね~。ヤグディンがミーシンからタラソワさんに移ったあの一件でも、ちゃんとスジは通していったじゃない。ヤグがタラソワさんにコーチ頼んだ時も、タラソワさんの弟子のクーリックが抜けて、シングル選手の空席が出来たから動いたんだよね。クーリックがそのまま残ってたら、タラソワさんも引き受けなかったと思うし、ヤグも頼まなかったでしょう」
A「モロゾフんとこは、リッポン君や村上君が男子ジュニアで、大ちゃんとまだまだ実力の差が開いてたから成り立ってたと思うんだけど、織田君は常識では考えられんやん」
U「でももう二人の契約はスタートしてしまったから、大ちゃんは、自分がどう判断して動くか、しかないのよね」
A「ええ。モロゾフにもう、何を問うても無駄でしょう」
U「私なら二度と近付きません(笑)。仕事上、関係持たないと仕方ない時は、まるっきり“情”を入れないでビジネスライクに」
A「でも今の時期に、よくぞやらかしてくれたなって感じ」
U「五輪イヤーじゃなかったから…幸いかな。大ちゃんはもう、前しか向いちゃいけないよね。なかなかすぐには、頭もハートも切り替えられないだろうけど」
★
A「織田君復帰は喜ばしいけど、こういう形とはびっくりしたな」
U「いや私も、全日本で織田君がいなかったらさ。寂しいな~と思いましたよ。役者がいない、って。でももうこういう事になったらね。今までみたいに“地元の関大コンビ”として応援する気持ちにはならないよ。今はね」
A「NYでモロゾフと一緒に練習してるニュースは見たんですよね」
U「TVつけたらやってたよ。元気に滑ってる姿はいい。新しいスタートなんだな~と思う。でも、あれってまるっきり大ちゃんと入れ替わった、なんとも不思議な構図でしょ。師事する経緯がわかってきた今は、受け入れ難いものがありますよ」
A「受け入れなくていいじゃない。今は。時間が経てばOKかもしれない」
U「そう。だから自分にウソはつかないの(笑)。復帰すること自体は良かったよ。プロも見たい。頑張って下さい。彼は頑張り屋だから、またすぐトップシーンに返り咲けるでしょう。でも、私はあくまで“宣戦布告”(笑)」
A「打倒!モロゾフ+織田!ということね」
U「ええ。“やられたらやり返せ!”ヤマト君の言う通り(笑)」
A「大ちゃんに伝えなくちゃ」
U「普段が優しく平和な人って、マジで怒ったら結構こわいんですよ(笑)。大丈夫。叩きのめせ!一緒に五輪へ行こう!なんつって、もう言わんでよろしい(笑)」
A「これでまた大ちゃんの闘争心が、ガーッと上がる事を祈るわ。負けず嫌いなんだよね。彼は」
U「trustをないがしろにする奴らに、負けてたまるか!と」
A「今、一杯悩んで苦しんだら、また絶対に負けず嫌い根性が出てくるよ」
U「ええ、そう信じております」
★★★★★
PIWのレポとかをブログめぐりで読んでいたら、楽しいですね♪
中庭君やゆかりんも新しいプログラムらしいし、期待大です。私は5月10日の滋賀公演3時からの部に行く予定してますが、大ちゃんにも勿論、エールを送ってきますよ!昨日、横浜公演に行ったお友達からレポと花束タイムの写真見せてもらって、元気出たー!
滋賀は、多分、駅からプリンスの臨時バスが出てると思います。余り大きい会場ではなかった記憶。はい。男前アブト選手と握手して以来ですがな~(笑)。
★
U「実家に帰りましたか。お疲れー」
A「ロハス・フェスタ、結局友達のブース探せなかったね。でも楽しかった」
U「気持ちよかった!」
A「あなた、あんまりあの日、凹んでなかったやん?不思議やったわ」
U「いや、内心は衝撃でしたよ(笑)、そりゃ。でもね。あのニュース第一報は友達のメールで、“織田君復帰でコーチはモロゾフ!”これだけやったから。そいで、大ちゃん了承済みの話かと思ってたでしょ。当然」
A「でも、その後の続報で詳細が見えてきたのよね」
U「そうですね。いやー。何が真実かは知らんよ。でもね」
A「どう?」
U「その後、悲しくて…落ち込んで…必死で立て直して」
A「そして」
U「ハラワタが煮えくりかえりました(笑)」
A「そりゃそうやろな」
U「煮えくりかえって今はもう、通り越して笑いすら出る」
A「“嘲笑”というやつですか」
U「そう。そう来るか~やっぱりモロゾフ、あなたはね、という」
A「それで今は?」
U「今はもう、これよ。“大ちゃん、やられたらやり返せ!”」
A「ここまでコケにされたら、やり返せ!と」
U「ええ。挑戦状を叩きつけられたら、受けて立ったらええやろ、と」
A「宣戦布告ということですね」
U「完全にもう、戦闘モードです。わたし(笑)」
A「オフに入ったばかりというのに(笑)。でもね~。コアな大輔ファンではない私でも、この反則ワザは有り得んよ、と思う」
U「ビジネス上でもマズイですよ。私らでもさ。先にA社の仕事を引き受けてて、後からA社のライバルのB社が仕事を依頼してきたら、一応、A社に“お伺い”をたてるやん?B社の仕事していいですか?って」
A「A社、B社それぞれのナワバリがありますからね」
U「それを黙って仕事してて、どこかでA社とB社がバッティングしたら、えらいことになりますやん」
A「これはどーゆーこっちゃ!ことわりなしに!と」
U「だから、“trust”の問題。立場がどっちが上か、とかでなくて、人間としての…フィギュアをやる人の“誇り”の問題よ」
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A「モロゾフは有能で仕事熱心よね。それは認めるわ。でも、今まで起こしたトラブルって、みんなこの系統では」
U「彼の価値観が尋常じゃないってことでしょ。でも、これだけ有名なコーチになったら、誰になんと言われても、痛くも痒くも無いんじゃないかな。モロゾフは、ダイとノブ、両方見るつもりだったんだと思う」
A「最初は振付だけか、と思ったけど、正式コーチ就任だっかたらたまげたのよね。両方見て、どっちに金メダルとらせるつもりなのか」
U「それは選手の努力次第で僕には解りません、って言うんじゃないのかな(笑)。とにかく、大ちゃんを教える事と織田君を教える事は、彼にとっては“仕事その1”、“仕事その2”なだけで、バッティングを考慮する感覚は、元から無いんだと思うよ」
A「あれだけセンシティブなプログラムを作る人なのに、なんでそこが抜け落ちるかね」
U「でも最近のプロはセンシティブかなあ~。面白いのは一杯あるけど。逆に言うと、芸術家だから、何か常識がポッカーンと抜け落ちてる部分があるんじゃないですか」
A「いますね。そういう人。で、本人いっこうに罪悪感は無いのよね(笑)」
U「でもね~。ヤグディンがミーシンからタラソワさんに移ったあの一件でも、ちゃんとスジは通していったじゃない。ヤグがタラソワさんにコーチ頼んだ時も、タラソワさんの弟子のクーリックが抜けて、シングル選手の空席が出来たから動いたんだよね。クーリックがそのまま残ってたら、タラソワさんも引き受けなかったと思うし、ヤグも頼まなかったでしょう」
A「モロゾフんとこは、リッポン君や村上君が男子ジュニアで、大ちゃんとまだまだ実力の差が開いてたから成り立ってたと思うんだけど、織田君は常識では考えられんやん」
U「でももう二人の契約はスタートしてしまったから、大ちゃんは、自分がどう判断して動くか、しかないのよね」
A「ええ。モロゾフにもう、何を問うても無駄でしょう」
U「私なら二度と近付きません(笑)。仕事上、関係持たないと仕方ない時は、まるっきり“情”を入れないでビジネスライクに」
A「でも今の時期に、よくぞやらかしてくれたなって感じ」
U「五輪イヤーじゃなかったから…幸いかな。大ちゃんはもう、前しか向いちゃいけないよね。なかなかすぐには、頭もハートも切り替えられないだろうけど」
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A「織田君復帰は喜ばしいけど、こういう形とはびっくりしたな」
U「いや私も、全日本で織田君がいなかったらさ。寂しいな~と思いましたよ。役者がいない、って。でももうこういう事になったらね。今までみたいに“地元の関大コンビ”として応援する気持ちにはならないよ。今はね」
A「NYでモロゾフと一緒に練習してるニュースは見たんですよね」
U「TVつけたらやってたよ。元気に滑ってる姿はいい。新しいスタートなんだな~と思う。でも、あれってまるっきり大ちゃんと入れ替わった、なんとも不思議な構図でしょ。師事する経緯がわかってきた今は、受け入れ難いものがありますよ」
A「受け入れなくていいじゃない。今は。時間が経てばOKかもしれない」
U「そう。だから自分にウソはつかないの(笑)。復帰すること自体は良かったよ。プロも見たい。頑張って下さい。彼は頑張り屋だから、またすぐトップシーンに返り咲けるでしょう。でも、私はあくまで“宣戦布告”(笑)」
A「打倒!モロゾフ+織田!ということね」
U「ええ。“やられたらやり返せ!”ヤマト君の言う通り(笑)」
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U「普段が優しく平和な人って、マジで怒ったら結構こわいんですよ(笑)。大丈夫。叩きのめせ!一緒に五輪へ行こう!なんつって、もう言わんでよろしい(笑)」
A「これでまた大ちゃんの闘争心が、ガーッと上がる事を祈るわ。負けず嫌いなんだよね。彼は」
U「trustをないがしろにする奴らに、負けてたまるか!と」
A「今、一杯悩んで苦しんだら、また絶対に負けず嫌い根性が出てくるよ」
U「ええ、そう信じております」
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まあ、結論は唯一つ、”勝てばいい!!”につきますかね。けっこう、私とちがって、”デレデレ目線”ではないからシビアです^^男どもは。
今から、PIW最終公演のために気合入れてます(笑)
”男前度?”がすごくUPしてると思うので、近くで見るとどうしようかとどぎまぎするけど、落ち着いて見てこようかと(できるかな?)
ところで、私も大ちゃんは強いと思います!!子供時代は泣き虫でも、男ばかりの家庭で、しかも兄弟は格技されてたし「芯」の部分に強い心を持っているし、闘うとなったら燃えてくるでしょう!
そして、彼は人懐こいけど「去る者追わず」でもあると想像します。
これからは日本男子の間にも、今迄の仲良し関係でなく、ジョニーVSエヴァンみたいなハッキリしたライバル関係が作られたんだと思いました。
何故か最初の部分しか、送れませんでしたので、書きなおしさせて下さい。
私も大ちゃんの「芯」は強いと思います!家庭環境も男ばかりで、しかもご兄弟は格技してたし。
また彼は人懐こいけども、「去る者は追わず」ではないでしょうか?
シーズンどうなるかは知りませんが、ともかくこれで日本男子選手は今までの「仲良し」からジョニーVSエヴァンみたいな、ハッキリしたライバル関係の構図ができたようですね。日本スケート連盟が狙ったのかどうかは知りませんが。
タンチャンさん同様、私も今回のトークを読ませていただいてスッキリしました。
確かにあちこちの大ちゃんサイトでは、あまり過激になると荒れるからか、“いい人”状態過ぎて、逆に違和感を感じていたんですよね。
書き方には十分気をつけないといけないとは思うけど、ファンとしてもう少しこの状況に腹を立てていいんじゃない?って。
なのでうぐいすさん、痛快なトークほんとにありがとうございました!
ところで、あれ以降いろんなことを考えているうちに、私が織田選手のファンだったら、今回のことは昨年の事件の時よりも、しんどいことだったかもしれないなあと思ったんですよね。
私は好きになる相手には、少なからず尊敬出来るってことが重要なポイントなんですよね。
大ちゃんの演技に先ず惹かれて、そして人間性を知るうちにますます好きになったのも、彼の人柄が素晴らしかったからなんですよね。
大ちゃんだったら、どんな状況になったとしても、今回のようなことは絶対にしないし、そもそも復帰自体、昨年の全日本で果たしていたでしょうからね。
織田君、事件のことはそりゃあ辛かったでしょうけど、致命的な怪我をしたわけでもないし、一生スケートを出来なくなったわけでも無いのに、その後の行動があまりに駄目駄目過ぎて、もう何だかなあですよ。
スケート選手としてどうこう以前に、まず人間として大きくステップアップ出来るチャンスだったのに、復帰をこうまでお膳立てしてもらった挙句、気を使ってくれてた先輩に迷惑までかけて、いくらなんでもそりゃ無いですよね。
織田コーチもね、母親として甘やかし過ぎ。私も親としてたいがい甘ちゃんでしたけど、さすがに…
彼は今回のことどう思っているんでしょうね。アメリカに旅立つ時、思いっきり笑顔でしたもんね~。
(思いっきり上から目線で書いちゃいました)
要するに「勝てばいい!」のだと思うから。
私自身は、半分デレデレで、半分シビア(笑)。
でも、もともと大ちゃんは一番になりたいのだから、「打倒!全男子!」ですよね。
だから、挑戦状は受けて立ったらいいんじゃないかな。そんなふうに思います。
>まもーさん、日本スケ連も、大ちゃんの今後が定まらないうちに、先に織田君のニュースを出してしまったのは、ちょっとまずかったかな、と思います。これでは、高橋ファンは不安に包まれて当然だと思いますから。
エバンとジョニーはいいライバル関係ですよね。切磋琢磨とはこの事かと。
大ちゃんと織田君にも良いライバルであって欲しい。そのためにも、ちゃんと「棲み分け」が出来てないと、見ている方も「戦い」を楽しめないんじゃないでしょうか。
大ちゃん側も早く体制が整って「いざ出陣!」となってくれたらいいな、と思います。
>タンチャンさん、はじめまして。こんにちは。
お気持ち、とても解ります。
でも、いやだからこそ、理解して頂きたいことがあります。
大ちゃんを応援しているブログの管理人さんは、今回のことには慎重にならざるを得ないと思います。私は自分で管理人をやっているので、その気持ちが理解出来ます。
「ハラが立つ!」と書いてしまうと、すぐに「同感!ハラが立つ!」というコメントがバアーッとつくのは目に見えてるし、それに一つ一つ誠実に対処するのは、とても大変でエネルギーのいる事です。
エスカレートすると、誹謗中傷のみで盛り上がってしまいます。
今は大ちゃん側の正式発表も無いし、「静観」せざるを得ない。皆、待とう、落ち着いて。ということだと思います。
大ちゃんの事も織田君の事もフィギュアの事も、大事に考えたい、という方が多いのではないでしょうか。それをブログでどう書くか、はそれぞれのやり方です。
私も「大事に考えたい。待とう」と思いました。
でも、心にしこりはあります。とても悔しいです。フィギュアのファンとしても悔しい。
だから今、少し時間がたったので思いきって、「今現在の」気持ちを書いてみました。
フィギュア仲間で気の合う友達は私と価値観も好みも似てるので、そのやりとりを書いた方が、より伝わるかな、と思ったのでそうしました。
批判されるのも覚悟ですが、今ここで書いておかないと、自分にもウソつきだなーと思ったからです。
タンチャンさんがもしこれ以上、ご自分の意見をえんえんと主張したい、と思われるのでしたら、それはちょっと遠慮して下さい。ここは私の気持ちを書く日記で、掲示板ではないからです。
ご自身のブログで書かれるか、適切な掲示板で書いて頂けるよう、お願いします。私からのお願いです。
試合でショーで、選手に拍手するしないは、それぞれの自由です。でもきっと、感動するような良い演技をその場で見たら、私はどんな選手でもスタオベすると思います。
沢山、観戦してきましたが、御贔屓選手のライバル選手でも、感動すれば讃えたくなる。だから、いつでも自分の自然な気持ちで観戦すれば良いと思うんですよ。
時間がたてば、モロゾフと一緒の織田君も、応援したくなるかもしれません。そうなってくれれば、私もありがたいです。
でもとにかく、大ちゃんは「一番」になりたいのはずっと変わらないのだから、打倒!の精神で頑張って欲しい。
個人競技のスポーツなので、私は、いっそう闘争心に溢れてて欲しいな、と思います。
お2人のキャッチボールとAさんの愛あるツッコミ、毎回ツボにハマってます。
まだ真相は解らないですし、neneさんの仰るように解らないままかもしれないですけど、とりあえず…私の中では、モロゾフの言葉はどれも心に響かなくなっちゃいました。
連盟も、どうしてもう少し配慮してあげられなかったんでしょうね?
今季は、高橋君は背負ってるものがとても多く、そして私が思っていた以上に周囲の気持ちを人一倍大切にする人だという事がよく解った一年でもありました。
だから…、自分の意思に反した選択を迫られてやいないかと心配です。
(関西大学としては2人一緒に“仲良く”切磋琢磨してほしいでしょうし、スケート連盟としても、織田君がこれで復活できても、高橋君が今回の顛末にキレたり
成績が落ち込むことは願っていないはず。)
どうか自分の為に、自分のスケートを第一に考えて行動して欲しいし、周囲も彼を手助けしてあげて欲しいです。
モロゾフは以前雑誌のインタビューで「もがいてる選手を手助けするのが好き」と発言したそうですが、高橋君へ投げつけた葛藤の大きさを思うと、呆れるほど自分のやりたい事に忠実なだけですよね。
高橋君がどう選択するにせよハッキリしてるのは、モロゾフのマイウェイっぷりに一歩も負けてはダメだという事。
…なんだか、モロゾフがラスボスに思えてきちゃった。(笑)
そういえば、昔そんな感じの少年漫画読んだ事あるなぁ…。
今はまだ辛いでしょうし、この先また予想外の展開にがあってうちのめされる時があるかもしれないですけど、心のどこかに常に「内なる批評家」と「高い理想」を抱いてる彼だから、時間がかかっても必ず立ち直ってくれると信じています。
来季は「一番好きな曲」で滑る高橋君が見られますように!
ちょっと、自分のコメント書いてるうちにカブッてしまいました。
タンチャンさんへのお返事でも書きましたが、今回の件については、ブログ管理人さんは慎重にならざるを得ないです。
特に報道直後は、気持ちもヒートアップしてますし、勢いで、過激なことも書いてしまうかもしれない。
それに誰しも、自分のブログに過激なコメントが押し寄せるのは避けたいでしょう。そのことを理解して下さい。
苦しんでいるのは、ファンならきっと皆、多かれ少なかれ同じだと思うんですよ。そしてそれは、織田君のファンも同じかと思います。
だけど私自身はなんだか、このまま「何事もなかったかのように」ふるまうのは、嫌だ、と思いました。とても憤りを感じているのに。
友人と話していてとても盛り上がったので、自分が論文口調で書くよりざっくばらんで良いかな、と思いました。
批判覚悟ですが、今少し時間がたったので、おもいきって出してみました。でも、とにかく「私の気持ち」です。
織田君のことは、私は少し感覚が違います。
彼は、1年間もブランクがあったのに、体型も変わらないし、ニュースで映ったジャンプの力も、相変わらず素晴しい…と思いました。
モチベーション維持も大変だろうし、彼はずっと彼のペースで、頑張ってやってきたのだと。
私にとって織田君はやっぱり「地元の子」なんです。
地元、関大選手としても頑張って欲しい、大ちゃんともいいコンビだし、応援したいんですよ。
「復帰おめでとう。頑張れ!」と心から言いたいのは、私も、大ちゃんのファンの多くの人も、同じだと思う。
そりゃ、試合の土壇場になったら、正直、大ちゃんの上にいって欲しくないなあ、と思いますが(笑)。
でも、応援したい気持ちがねじ曲がってしまう…今はそういう気持ちで苦しんでいるんです。
ブログでも書いてますが、時間がたって、大ちゃん側の体制も整えば、また私の気持ちも変化するのかもしれません。
織田君は、大ちゃんのファンの人の非難も覚悟していると思う。でも、私はそれも彼の「強さ」だと思います。非難覚悟でもやっていこう、という決意は、アスリートに必要なのかもしれません。
メディア報道のウラを読めばキリがないし、neneさんも書いてらしたように、真実はきっと永久にわからないかもしれない。
だから、何が真実かを問うよりも、今は大ちゃんに、より一層、「勝って」欲しいな、と思います。
それが一番、まっとうな方法だから。
また、カブッちゃった^^;
あなたは常連さんなんで、簡潔に(笑)。
モロゾフの言葉…本当に響かなくなってしまいました。
でも、リンクサイドの呪文や(笑)、強いハグなんか、あれは自然に出て来るもんなんでしょうね。
私、思ったけど、彼にとって、選手は「自分自身」なんじゃないかな。
「自己愛」が強い…だからとても情熱をそそぐけど、何人もの多くの生徒を抱え出したら、全員に全力は注げませんよね。そんなに分身はいらない(笑)。
なぜ織田君?と思いましたが、確かに「復活を目指す選手」を指導することは、彼にとってやりがいのある仕事なのかもしれません。
大ちゃんはもう、「卒業」させたいのかもしれない。
モロゾフ側の意向がわからないけれど、それこそ何が真実やら、とも思うので、私も憶測で書いてる(しゃべってる)部分があります。
でも、長いことフィギュアシーンを見てる方なら、ある程度はうなずいてくれるかも、と思って、思い切りました。
織田君に関しては、複雑な思いは変わりません。でもそれこそ、時間がたてば、私も受け入れられるかもしれない、です。
大ちゃん、そうですね。
モロゾフのところにもし留まるのなら、彼のペースに巻き込まれないように。
荒川さんが新聞でコメントしてたように、「自分を守る」ことを覚えて、チーム・ダイスケでまたメダルを取って欲しいです。
というか、男子全員に「宣戦布告」でいいわ!