世界体操が終わってしまいました~。
でも世界新体操がまだある!
日本はメダルを狙える実力があるので頑張って欲しい!
内村航平選手の種目別鉄棒、万感の思いで見てました。
落下がなくて良かった。。。
最後の表情がなんとも言えず。こみあげるものがありました。有観客で良かったです。
結果は6位だったけど。
演技構成的には完璧ならば優勝出来てるはずなんですが、ちょっと素人目にも離れ技で停滞してしまい、着地を止めたのに高得点になりませんでした。
でも、体操って、ほんとに「人間」が出ますねえ。
内村選手らしいプライドと職人魂が滲み出ていたし、今までの競技人生の年輪が感じられました。
直後に、まだ「新人」の橋本選手が演技を始めたら、その「まっさら感」に驚きました(笑)。
素直で伸び伸びしてて。何も色がついてなくて。
これから年数を重ねていって、どう変わっていくのだろう。
それが楽しみなような怖いような。
そういえば大ちゃんのソチ五輪も6位だった。
復帰して本当の最後の試合、全日本はそれよりもずっと下位。
でももう何位でもよくて、「怪我なくやりきった!」で充分でした。
スポーツ選手にはそんな時が、卒業式みたいな日が必ずやってくるのでしょう。
内村選手の体操が好きだった私には、特別な一戦でした★
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