先日の大阪フェスティバルホールのコンサートで、やっと初購入。新製品の「レモン味」です。
「檸檬」は「レモン」。
確か私の中学生の時、家族旅行中にさださんの新しいシングル「檸檬」が発売され、旅先で必死にレコード店を探したのでした。
姉に「家帰ってから買えばいいやん!」と呆れられましたが、発売日に買いたいんだよね。ファン根性なのよね。
当時のシングル曲はSPレコード、いわゆる「ドーナツ盤」。
これの表(A面)と裏(B面)に2曲入って確か700円?だった?
中学生のおこづかいで充分買える額でした。
ちなみに私が人生で初めて聞いたドーナツ盤は、ビートルズの「Let it be 」でした。多分姉が買ったのでしょう。
「檸檬」は、梶井基次郎の小説の題名で、文学青年さださんがいかにも好きそう。
文学的で詞は美しいんだけど、かなり陰鬱~な曲で、子供心にも「これはヒット難しいやろなあ。。。」と感じるものがありました(すみません、さださん)。
それから四十年余を経て、浅田飴になるんだもんね。すごい事だわ。
来年はグレープ時代から数えてデビュー50周年だそうです。すごい。
帰りの電車で隣に座ったご婦人が「さだまさしエコバッグ」を持ってはって、思わず笑ってしまいました。
あたしの「あ、さだ飴」も見て!
「ライブの帰り道あるある」ね★
「檸檬」は「レモン」。
確か私の中学生の時、家族旅行中にさださんの新しいシングル「檸檬」が発売され、旅先で必死にレコード店を探したのでした。
姉に「家帰ってから買えばいいやん!」と呆れられましたが、発売日に買いたいんだよね。ファン根性なのよね。
当時のシングル曲はSPレコード、いわゆる「ドーナツ盤」。
これの表(A面)と裏(B面)に2曲入って確か700円?だった?
中学生のおこづかいで充分買える額でした。
ちなみに私が人生で初めて聞いたドーナツ盤は、ビートルズの「Let it be 」でした。多分姉が買ったのでしょう。
「檸檬」は、梶井基次郎の小説の題名で、文学青年さださんがいかにも好きそう。
文学的で詞は美しいんだけど、かなり陰鬱~な曲で、子供心にも「これはヒット難しいやろなあ。。。」と感じるものがありました(すみません、さださん)。
それから四十年余を経て、浅田飴になるんだもんね。すごい事だわ。
来年はグレープ時代から数えてデビュー50周年だそうです。すごい。
帰りの電車で隣に座ったご婦人が「さだまさしエコバッグ」を持ってはって、思わず笑ってしまいました。
あたしの「あ、さだ飴」も見て!
「ライブの帰り道あるある」ね★
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