上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

BRAVO!やっと見た(前編)^^;

2006-10-03 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
NHK杯は…もともとアイクリ枠は少なかったのよね。
私は「うっかり」それを忘れていました。思い起こせば、02年の時もアイクリで取れず、京都アクアリーナへ「直買い」に行きましたから。それでも、私のすぐ後ろに並んだ人が「最後の1枚(!)」でしたから(最低の席種にも関わらず)。それも土曜のチケットの話で、EXのある最終日はダメでした。
昨年の「なみはやドーム」はキャパが広かったから(7000人は収容)まだマシだったのかな?夕方にはつながったのに。
ともあれ疲労困憊。でもK嬢に感謝。お礼にP・チャンのバナーも作っちゃろかしらん。「オモテは大ちゃん・ウラはパトちゃん」というリバーシブル仕様のバナーとか如何なり。もう一枚、「オモテはのぶりん・ウラはランビ」ってのも作ろかな。そうすっと「ウスペン+小塚君」ってのもいるわね…(うぐいすよ、縫うのか?)

話かわって。
録画しておいたウワサの「BRAVO!」前後編まとめてやっと見ました。
面白かった!私は初めて見たけど、これはスポーツ番組ではない(笑)。「生粋の関西お笑い番組」やっちゅうの。これを毎週欠かさず見てる関西人って、多分ココリコのファンぐらいしか…CM多くて短い番組なれど、なかなか美味しいエキスが「ギュ~ッ」と詰まってました。スケートの演技は全然ないんだけど。
あらましはもう他の方がブログで語ってくれてますから、私的ツボ↓。

★笑いっぱなし
「箸が転んでもおかしい年頃」という、若い女性を指して言う表現がありますが、まさに彼らはソレや(笑)。ココリコ遠藤氏のボケ・ツッコミにゲラゲラ笑いっぱなし。なごやかなごやか。
なんとなーく「かっこいい高橋君」と「ボケ担当の織田君」という図式で番組は進行している?(大)は「口ポカン」状態なので明らかにオフモードです。オンになったら口も閉まるでしょう。大丈夫です(笑)。
なぜか黒いスケート靴に赤い靴ヒモを締める(遠)と手をつなぎ、三人でリンクへ。恐怖におののく(遠)に「足を“ハ”の字にしてー」と初心者向きのアドバイスをするも、ほとんど滑れず。(大)は黒のお下がり?ジャージだけど、(信)はいつも黒タイツ仕様なの。やっぱタイツはフトモモの筋肉がよ~くわかる。

★キャッチボール
下手だ下手だとサンザ言われてますが、一応二人とも男の子なので「普通に」成り立っていましたよ(笑)。ただ、最初にグローブを手渡された時、(大)は「うわー。小学校以来や」とやや戸惑い、右ききなのに右手にグローブをはめようとして「あ、ちゃうわ」と慌てて左手に変えていた…(いかに久しぶりかが解る)。
(信)は左利きだったんだあ(あれ?でもGPFの時のサインボール投げは右手だったよ?)でもこれにより、「ジャンプの回転が逆回りの人は左きき」という逸話は正しくないって事が、又も証明されましたね。(信)のジャンプは順回転だもんね。ジョニーのサインする手も右手だったけどジャンプは逆回り。だから「利き腕とジャンプの回転方向は関係なし」ということね。

★安いランチだ
関大ショーで宮根アナと食べていた学生食堂は、たぶんいつもお勉強してる千里山キャンパスのほうだよね。今度はこれ多分、リンクのある高槻キャンパスの食堂。売店みたいなとこでレジの後ろに、大衆食堂的に縦書きのメニューがズラッと貼ってある。
(大)は「豚キムチ丼がうまいらしい」って事を誰に聞いたのか、わくわくわくと「初めて食べるんだ」状態。牛丼みたいに温泉玉子が乗っかってる。肉多し。おいしそうだ。ちなみに関西人は「豚キムチ丼」ってそんなに食べませんぜ。ってか普通メニューに無いよ(笑)。牛丼か親子丼かな。「きつねうどんハーフ」+「親子丼ハーフ」ってセットも、割と関西人のポピュラーメニューね。
(信)と同じタラコ?クリームスパゲティを注文した(遠)が「おごったるわい」とカッコつけて千円札を出す。また二人はゲラゲラ。一人あたり300円そこそことはさすが学食。安っ。

★「マメ男くん」と「うっかり君」
食べながらいろいろ、プライベートの事なんかを聞くのですが、二人の性格の違いが如実に出ていておもろい。
(信)は「アニバーサリー男」だったんですねえ。ペアリングも「大学に入ってお付き合いしてから一周年記念に」彼女に買ってあげたんですね~。知りませんでした。きっと「彼女の誕生日には○○のレストランを予約して~○○を買ってあげて~」っていうマメ男くんなのね。
あー明らかに(大)は、ンな事しそうにないね(笑)。でも「今日さあー。私の誕生日じゃん!もう!!」ってむくれたら、「あ、ごめんごめんごめん;うっかりしてて…;」って低姿勢に出そうだな。「うっかり君」は、教育次第でなんとかなる。まだまだ矯正可能(?)

★しょうらいけいかく
(信)↓
バンクーバー五輪の後は…
英語の先生になってー(これはおなじみ)
結婚してー(今のカノジョ?だよね?)
子供は5人くらい作ってー(多いぞ)
いっぱいお金もうけておっきい家建ててー(英語教師ってもうかるけ?)
田舎に住んでー(T市もあの辺りは充分カントリーよ)
畑とか作ってそこで取れた野菜食べてー・・・(なんて老成してるんだ)
(大)↓
バンクーバー五輪でメダルを取る!(そこまでしか考えていない…^^;)

「結婚は40歳位で…」って何なんでしょうね。倉敷トークショーでは「子供可愛い!欲しい!今すぐにでも!」なんつってたんだよね。「子供は作るけど結婚するのは40歳」ということは…そういう類の人生を歩む気でしょうか(笑)。いやいやまあ、ハタチの言う事ですから…それに、アナタが産むんとちゃうし(笑)。
「着実に計画を推進してゆく」のぶりん。
「感性のおもむくままに生きる」大ちゃん。
…なんかこれって、二人のスケートとカブるー。面白い。示唆に富む「前編」★
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一瞬の夢

2006-10-02 | うぐいすとお仕事
…でしたねえ。ディープインパクト。
冷静に考えたらすごいネーミング。「ディープ」な「インパクト」だもんね。
武騎手が悔しそうで、インタビューも振り切っていたのが印象的でした。
逆に言えば、一瞬1位になったのに、最後の最後でガイジンの馬(?)にガーッと抜かれたのは、まさに「馬力」で負けたような気がする。ガイジンさんの乗る馬はやっぱ「ガイバ=外馬」なんだろうか。ガイジンさんの乗る「日本馬」なんてのあるんだろか。「外馬」と「日本馬」では、体力の差も大きいのだろうか。
私には、あの優勝したピンクの帽子の騎手の馬がランビエールに思えてならなかった…2位の馬はジュベールなの(笑)。じゃあ、ディープインパクトは誰だ…大ちゃんではないしね(笑)。

これは「すみれ紀行」という版画です。
春先の「旅立ち」のイメージです♪(というか、ニルスの不思議な旅的?)
カメラマンO氏に「先週、夙川のほとりを歩いてたら“うぐいすさんがねえ…”という会話をしてる人達とすれ違ったよ」と言われてしまった!
私、ブログっつうかフィギュアスケート上では「うぐいす」ですが、それを他の人は知らないから「あなた“うぐいす”なの?お喋りだから????」と、突ッ込まれるんですよね…。
お喋りじゃないもん。普通だもん。もん!
…ってか、絵描きって3日間だれ~とも口きかなくても平気だったりするよ…暗い職業ですね(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする