★Ｄａｙｓ＋★その５

仕事場の玄関ドアを開けると、金木犀の香りがほわわわわ～んと。
これに夕方ともなると、サンマを焼く匂いが加わって「秋やな～」と。
サンマ、ご近所のスーパーでは９８円です。
今、私が自信を持って買えるのはサンマだけ（笑）。
そんな「しみじみと秋」が嬉しい今日この頃。

や～～～～～っと、「おしゃれイズム」録画を見ました（笑）。
どんだけ遅いんでしょ…これから「うたばん」「ぷっすま」と、ＨＤを消化していくのです。やっぱりねー。絵を描いてる時は、フィギュアのＴＶ見ちゃうと、集中力がブッ飛んでしまうから無理なんす。私、意志が弱いからズルズルその世界にハマッちゃう。そしたらもう、絵のイメージの世界になかなか戻れなくなってしまうのです。
いやー。「ミヒマルＧＴ」（であってる？）
…って、ＦＭ大阪でね。夜７時ぐらいから週１でレギュラー番組やってるから、仕事しながらいつも聞いてるの。だからまー、私的にはウケました（笑）。あ－ゆーのが「イマドキのお若い人」にはよろしいのね。笑たわ。
でも、この北大阪が大雪になった日って…私の携帯カメラ日記によると、今年は２月９日になってんのよ。四大陸直前やん？そんな時に関大で練習してるかなー？
だとしたら、去年の冬のエピソードだろうか？
…と０７年のブログ見てても大雪の日は無し。だとしたら、やはり今年の２月９日だ。
中京のモロゾフ合宿から大阪へ帰って、四大陸直前の追い込みでピリピリしてたのかもねー。でも、いい加減もうコーチと喧嘩すんのやめなさいよ（笑）。

★
Ａ「お姉さんさんお姉さん、日本男子で企業スポンサーがついてくれてるのは…小塚君がいますがな」
Ｕ「はっ。そうでしたね。あんまりフツー過ぎて忘れてました（笑）」
Ａ「名古屋でスポーツ・エリートだったら、中京大でＴＯＹＯＴＡかあ～」
Ｕ「ＴＯＹＯＴＡは余りにも巨大すぎてねえ」
Ａ「関大も企業みたいなもんだけど」
Ｕ「そうだよね。もう、大学も“企業”だよね」
Ａ「関大、2010年に高槻駅前にドッカーン！と巨大キャンパスビル建てるやん」
Ｕ「複合施設らしいね。幼稚園～大学と、他にいろいろな機関も入るのかな」
Ａ「2010年４月に完成予定でしょ？バンクーバー五輪直後ですやんか」
Ｕ「狙いすましたように（笑）。大ちゃん、メダル獲って、高槻駅前ビルに無事、就職しなはれや」
Ａ「そういう手筈かなあ（笑）。非常勤講師とかなれるのかな」
Ｕ「いや、もう“領収証は『殿』で”なんて言ってる場合じゃない（笑）。ほんま、しっかりしとくれやす」
★
Ａ「日本男子Jr勢はちょっと後で語るとして、海外勢に参りましょう」
Ｕ「ジェフですよジェフですよ」
Ａ「遂にガイジン男子のＴＯＰページに！！！」
Ｕ「世界チャンプだもの！！！…と思ったら…」
Ａ「引退なさるのだものね…」
Ｕ「ジェフのばかああああああジェフのばかああああああジェフのばかあああああ。引退するなんて、ひとっことも言ってなかったじゃないかあああああ。プログラムまで決めといて、何よおおおおおお。なんで五輪までやんないのよおおおおおお。ばかああああああ。突然すぎるよおおおおお。ばかあああああああ。」
Ａ「そんな。太文字で叫ばれても（笑）」
Ｕ「…駄目よ。虚脱感で」
Ａ「あなた、９月になってもいまひとつフィギュア熱が盛り上がらなかったのは、そのせいですか」
Ｕ「引退記事が載った朝日新聞、読んだ瞬間バッと閉じて、ポイッとゴミ箱に捨てましたから」
Ａ「あ、ひどーい」
Ｕ「だってショックやん。もう新聞の存在そのものが嫌だったのよ」
Ａ「朝日新聞に罪はない」
Ｕ「でも結構、大きく扱ってましたよね」

★Ｄａｙｓ＋★その４

福岡出張を控えて、南里君の所属する「ふくや」さんのＨＰを覗いたら、あれ～。まさかのＴＯＰＩＣＳに！→メラノカップ優勝＾＾
良かったねえ良かったねえ★日本男子フィギュアでこーやって、企業が明確にスポンサーになってくれたのって、南里君が初めてじゃないだろか。スピードスケートの及川選手の「びっくりドンキー」思い出しちゃう。イメージとして「及川＝びっくりドンキー」なんすよね（笑）。
南里＝ふくや＝明太子…は浸透しつつあるな。関大＝カイザーってのは余り浸透しないな…関係ないか。
南里選手、公式ブログ開設も併せておめでとうございます★
★
Ｕ「さて、織田君ですが今年はどうなるのかな～」
Ａ「２番手、３番手から一気に全日本王者を狙うか？」
Ｕ「モロゾフは、ノブを世界王者に！と豪語してますが」
Ａ「やはりカギは４回転でしょう」
Ｕ「４回転、どこまで完成してるのかな。さっぱり読めない～」
Ａ「こないだのネーベルホルン杯？優勝したのよね」
Ｕ「でも、ＳＰもＦＳもクワド入れない構成だったような。朝日新聞大阪版では、結構デカデカと復活記事が載ってました」
Ａ「それ、私も読んだよ」
Ｕ「ベルナー、順位見る限りではまだ“眠れる獅子”なんでしょうか。でも、いつも一定レベルの事が出来るってのはやっぱり織田君の強みだわな」
Ａ「試合用プロは見てないけど、“トスカ”見てる限りでは、以前とそんなに変わってないんじゃないのかなー」
Ｕ「あの安定度とジャンプの柔らかさは変わってないよ。１年ブランクがあって、元のレベルをキープしてるのは偉いと思うけど、やっぱりここはどうしても４回転が欲しいです」
Ａ「小塚君が入れだしてるから、精神的圧迫は感じるんじゃないかな。でも今は、マイペースで試合カンを取り戻す、でいいのでは」
Ｕ「あのー。私、正直言ってノーコメントなのよ（笑）。彼のインタビュー読んでても、どう受け取っていいやらわからんの」
Ａ「ボチボチとシーズン追っていったら、なんか見えて来るんちゃう？」
Ｕ「感想も出るかもね。いや、日本男子としては頑張って頂きたいけど、あんな事件の後では、なんだか何を言われても空疎に思えちゃうのよ」
Ａ「でもそこはフィギュアファンとして、もう、頭切り替えるしかないよ」
Ｕ「そうですね。演技が素晴しかったら私も大プッシュしましょう」
Ａ「でも、振付はローリー・ニコルなんだよね。ＦＳは『ワルソー・コンツェルト』」
Ｕ「『ワルソー』と来ると本田君思い出すわ。私、『アランフェス』の次に大好きだったのよね」
Ａ「考えてみたらあれ、確かモロゾフだったんだよね。ワルソーの時は」
Ｕ「織田君のワルソーがどう来るか。曲も盛り上がるし、ＮＨＫ杯は興味しんしんです」
Ａ「順当に考えたら、ジョニー・大ちゃん・織田君が表彰台候補だけど」
Ｕ「キャリエール・アドリアン・ポンちゃん…をお忘れなく」
Ａ「もれなくついてくるキャリエールですね（笑）。レイノルズがダークホースかな」
Ｕ「無良君・ダビドフもお忘れなく。私が大好きなメイビーもエントリーされてるけど、ちゃんと来てや～」
Ａ「織田君はＮＨＫ杯よりも全日本がカギだと思う」
Ｕ「じゃあ、前半戦のピークはそこに持ってくるかしら」
Ａ「その辺り、モロゾフの采配が注目ですね」
Ｕ「ほんと、モロゾフにスイッチして何がどう変わるのか。フィギュアファンならやはり、その“変化”が注目ポイント！」
★
Ａ「中庭君はどうでしょう」
Ｕ「うーん。彼は髪の変化が無いですね（笑）」
Ａ「そろそろお年頃なだけに（笑）。でも、健ちゃんのスケートって年々良くなってるよね」
Ｕ「ＧＰデビューした頃は“だ、大丈夫か！？”と思いました（笑）。ちょっと芯が頼りない感じだったから。でも、あれだけ表現とかつなぎの部分が向上してるから、ジャンプがクリーンでないのが惜しくて惜しくて」
Ａ「でも今年はトレーニング強化してるみたいだよ？」
Ｕ「少しずつは逞しくなってるんだけど…今の採点法だと、ジャンプが正確じゃないとかえってそれが足を引っ張る形になるから、いくら４回転を持ってても点が伸び悩んでしまう」
Ａ「でも、４回転を毎度毎度跳ぶのは、あの年齢になってきたらキツイでしょうね」
Ｕ「でもそれが、頑張る原動力になってんじゃないかな。３Ａまでで無難にまとめよう…ってやってたら、私も余り応援に力はいんなくなっちゃう」
Ａ「不屈の闘志！」
Ｕ「カッチョイイ！！＾＾；」
Ａ「全日本、昨年みたいな悲しい顛末はもういやよ～」
Ｕ「あれってかなり引きずったわ…。ツメが甘くては駄目だ！健ちゃん！」
Ａ「でもその“ツメの甘さ”がまた魅力かも」
Ｕ「完璧に強い健ちゃん…って確かに嫌だ（笑）」
Ａ「うーん。憎めないキャラ」
Ｕ「もーこーなりゃ、日本のエルドリッジになって欲しいですね」
Ａ「３０歳過ぎても五輪を目指す、五輪に出る、と」
Ｕ「そして３０歳でクワドを跳ぶ！」
Ａ「やりそうですね（笑）。４０歳まで頑張って！＾＾」
Ｕ「もう、どこまでもついていきますよ（笑）」

★Ｄａｙｓ＋★その３

大ちゃんの髪型に期待していーのか、期待しない方がいーのか、自分で自分のコメント読み返して「意味不明」でした（笑）。
今が良くっても、中国杯までに伸びてしまう…オカンとしては切りたい。でも「eye」にはあのクリクリパーマが似合ってるしな。そしたら髪伸ばすに違いないな。でもＦＳではヒゲ剃ろうよ。森本理事長、命令してくれんかな。

あ、ＧＡＯＲＡの関大ＥＸ見ましたが（なぜか終盤の町田君インタ途中で、ぷっつり切れてしまってた）、昭和４０年代のＮＨＫ放送みたいなナレーションでおかしかったです（笑）。いや、高橋圭三的というか。あ～「アリア」はYoutubeで見なくては～。
↓さて、まだまだ友人Ａとのトークは止まらない。
早く！ＧＰシリーズが始まってしまうやん！

★
Ａ「小塚君、今年は来ますねー」
Ｕ「来るね（笑）。飛躍のシーズンかもしれないわ」
Ａ「いや、来季が飛躍の方がいいでしょ。だから今季は“足固め”」
Ｕ「地盤作り、かな。ＦＳが“ジュリエットがいなくてロミオだけ”なんですが（笑）。期待してしまう。今の彼には合ってるかもね」
Ａ「ランビＥＸと同じ、つうことはニーノ・ロータ版ということかな」
Ｕ「小塚君、色気が出て来たというかカッコ良くなったやん？」
Ａ「男前度上がりましたね」
Ｕ「急上昇ですね（笑）。やはり、髪のセットを高橋先輩に伝授されたのが秘訣ですね」
Ａ「秘技！ジェル固め！（笑）」
Ｕ「ドライヤーの温度は慎重に…これ、日本男子の伝統ワザになるかも」
Ａ「確か“頭皮の扱いは丁寧に”と言った日本男子もいましたね」
Ｕ「男子って、アタマ＝髪が気になるんだね（笑）」
Ａ「そりゃそーでしょ。ＴＶ映りの問題と、将来の問題と（笑）」
Ｕ「でも、今んとこ五十嵐さんも佐藤信夫コーチもＯＫなんですよ」
Ａ「でも樋口先生は…いや、髪の話はもういいから（笑）」
★
Ｕ「小塚君、２番手に上がってくるんじゃないかなー。いや、油断してたら大ちゃん、アブナイよ」
Ａ「本の順番では次が南里君なんですが、彼はどうでしょう？」
Ｕ「“ふくや”ジャージ、欲しいです～！全国通販とか無いんですか」
Ａ「九州出張の際に、ふくや本社へ行って談判したら？」
Ｕ「南里君って、いかにも～な九州男児っぽいやん。口ベタで不器用そうで。でも、芯は男っぽいつうか」
Ａ「関西男が軽そう～に軟弱に見えちゃう（笑）」
Ｕ「軽そーな男に見せてる福山雅治も、“実は九州男児”ってところがミソなのよね（笑）」
Ａ「福山雅治、さだまさし、南里君…みな九州男児ですが共通項あるかあ？？？ところで、南里君は以前はちょっとスタミナ不足で、ＦＳの後半なんか相当ヘタってましたよね」
Ｕ「“白い衣装はすぐ汚すけん！”の頃とか。スピンとか止まりそうだったもん」
Ａ「それを思えば成長したのね」
Ｕ「元々、Ｊｒの最初の頃は織田君より上だったのに、途中で抜かれてしまったのよね。なんかその頃からずっともどかしかった」
Ａ「でも、去年がすごーく成長期だったんじゃないかな。チャンスを掴んでワールドも行けたし」
Ｕ「南里君ね。去年の全日本のＳＰ、自分が滑り終わって、次のグループ６人がリンクに出て行く際、小林君と大ちゃんに“タッチ”してたの。目立たないように、無骨に（笑）。“お前も頑張れよ”って感じですごく印象的だった」
Ａ「男ってええなあ～」
Ｕ「うん。だからずっと株上がりっぱなし（笑）」
Ａ「しかし、今年はまだ“津軽海峡”の印象が強いですね（笑）」
Ｕ「くつがえせるでしょうか」
Ａ「ＦＳの“アランフェス”で“津軽海峡”を越えなくちゃ」
Ｕ「眉毛も整って男前度アップだし、準備万端だ（笑）」
Ａ「何が準備万端なのか（笑）。ねー。私、時々大ちゃんより南里君の方がオトコマエやなーって思うんですけど」
Ｕ「私も時々思うけど、言わないの…」
Ａ「言うてるやん（笑）。盟友同士でカメさん作品、いや、楽しみね」

★なんと、これを書いているうちにぐーぜん、南里君のお誕生日になってしまいました。おめでとう★

やーん突然★(追記）

ＮＨＫの世界遺産のあとのニュースを、ぼ～っと見てたら、突然、大ちゃん帰国ニュースが映ってあわてました(笑)。伊丹空港じゃないだろか。全国ニュースなの？
髪が短くサッパリなってる～(やったあ)。この後(明日の朝も？)もニュース要チェック★

…と、お友達にメールも送り、その後のニュースもチェックしたのに、まるっきり出なかった（笑）。ＮＨＫ大阪…その意図はナンですか。
・服は覚えてないよ。誰か覚えてます？
・とにっかく髪がサッパリ（前髪はいい感じに流れてる）ＯＫ＾＾
・アゴヒゲはあった（アゴストのヒゲじゃない）。
・やや頬がコケていた（？）
・「なんで取材？」と不思議顔だった。
・「新しいプログラムは内容がとても難しいので、
　　試合で滑りこなせるか不安な面もある。
　　これからとにかく、滑りこんで滑りこんで…それのみ」
　みたいなインタビューでした★
いつものお手振り（可愛い＾＾）をしつつ、ガラス張りエレベーターで去って行きましたが、帰るなら帰るって、前もって言っといてくれ（笑）。
９月下旬に渡米してプログラムを手直し…とニュースで出てましたよね。でも割と早い帰国でしたねえ。一体、ＦＳはどちらのプロに決まったのでしょう。
今日、０８世界選手権のアイスダンスをＤＶＤに移してたんだけど、フェイエラ＆スカリのキス＆クラのカメレンゴさん見てて「頼んます～」と、お祈りしてしまいました（笑）。

★Ｄａｙｓ＋★その２

Ｕ「好きなＰＧトップ５に、『ＭＩ：Ⅱ（Nyah）』が入ってない～寂しい」
Ａ「やっぱりみんな『オペラ座』が好き」
Ｕ「『ロミ＆ジュリ』が入ってないのも寂しいよ～（笑）」
Ａ「…それにしても、大ちゃん“サイコキネシス”って言えるんだ（笑）」
Ｕ「“サイコキネシス”噛まずに言えるとは成長しました（笑）。もしかして、４回転を念力で～なんて考えてるんじゃないだろな～」
Ａ「あ。ＳＰの４回転？」
Ｕ「自力で跳びなさい。自力で」
Ａ「念力も“自力”じゃないでしょうか。一応（笑）」
Ｕ「大丈夫です。天国のおじーちゃんが、正直者はちゃんと守ってくれますから」
Ａ「今年は高橋大輔的には、春先が大ドツボだったんだろねえ～」
Ｕ「大殺界…って言ってたのよ。占いに興味持ってるお友達が」
Ａ「では下半期は、大殺界、抜けてくるのかなー」
Ｕ「はい。もうあとは上がるのみです。ところで、さんって、ぶっちゃけＦＳ１本も２本も、お値段一緒なのかしら？」
Ａ「だとしたら大サービスやん～。って、いかにも関西人的下世話な話ですね（笑）」
Ｕ「いかんね（笑）。ティム（ゲーブル）やロロさんに怒られてしまうわ。ところで、あなたは私の貸したＣＤは聞いたんでしょうね！」
Ａ「あ…ごめん。あれ、寝てしまうのよ。Ｊ・ウィンストン。どうしても３曲目の“Ocean Waves”に辿りつくまでに寝ちゃうの（笑）」
Ｕ「だったら３曲目から聞けばいいやんか！」
Ａ「でも眠いんだもん～～～～。でもま、静かなピアノ曲でＦＳって…確かにリスキーやなあ」
Ｕ「でも、長調だから嬉しいのよ、私。短調より長調が好き。私の予想だけど、もし“Ocean～”で評判が悪くなかったら、今季はこれでいって、来季の五輪シーズンに“もう１本のＦＳ”を持ってくると思うんだ。だから“ＦＳを２本作った”って言うのは、五輪までを視野に入れて２本作った…という意味だと思うの」
Ａ「そうかなあ～。いずれにしてもオペラは関係ないんでしょうか？」
Ｕ「世界文化社とのタイアップは、別に無さそうかしら（笑）」
Ａ「いや、わかんないよ」
Ｕ「これでもう１本のＦＳが“アイーダ”だったら、腰抜かすわ（笑）」
Ａ「“トスカ”でも腰抜かす（笑）」
Ｕ「いや、さんって、南里君ぐらいしか男子の振付作品知らないのよ。だから、何が出て来るか全く読めないの。でも、良い意味でマニアックだと思うな」
Ａ「でも、大ちゃんのインタビュー読んでると、ちゃんと現実に即したプロ作りもはずしてないみたいよね。点を取る事もちゃんと考えてるみたいだし」
Ｕ「点数を稼ぎつつもニュアンスがある。。。というところに賭けましょう」
Ａ「もう、あとは“やるだけ！”なんだよね。ここまで来ると」
Ｕ「モロゾフと別れちゃっても、モロゾフに貰ったもの…技術とか精神面とか。それはずっと自分に財産として残るわけじゃない？だから自信持って欲しいんですよ」
Ａ「ここんとこの男子って、大混戦ですやんか。私、もう“勝つセオリー”って、わかんなくなってる」
Ｕ「“勝ち方の王道”が無いよね。だから面白いとも言えるけど」
Ａ「どちらにしろ、“おニューな大輔”楽しみにしてますよ＾＾」
Ｕ「あ、“サイコキネシス”使ってるのは、観客席のファンだから（笑）」
Ａ「降りろ！４回転！（笑）」
Ｕ「今度のＮ杯、代々木ですやん。私、念力使いまくってた０５年のＧＰＦがフラッシュバックしてしゃーないんですよ」
Ａ「あの頃は確かに、念力でも気功でも何でも使わざるを得なかったね（笑）」
Ｕ「気功って（笑）。でも、４回転っていくら他人が念じてもダメなんだと悟った（笑）」
Ａ「大丈夫。大ちゃん、もー大人だし、悟ってるから（笑）」

★

Ｕ「この本の日本男子で、いっちばーん！勢いを感じるのが小塚君ですよ」
Ａ「若さ爆発！＾＾」
Ｕ「若さ充満！！＾＾」
Ａ「やっぱ、イエテボリの好成績がデカかったですねえ」
Ｕ「１９、２０歳の伸び盛り、に加えて体もガッシリしてきて、“やるぞ！”感に満ち満ちてる～」
Ａ「清々しいんだよね～」
Ｕ「小塚君は、あんまり屈折してないところが強みかな。素直～に素直～に伸びてきて、周りの大人の人が上手く育ててるな～って感じする」
Ａ「彼はもう今年は、４回転を毎試合跳ぶでしょうね」
Ｕ「中部選手権、ＦＳでは入れてきたそうです！ステップアウトみたいだったけど」
Ａ「でも、去年一年であんだけ３Ａが安定したから、４回転もコンスタントに跳んでったら、絶対に定着すると思うな」
Ｕ「クワド安定には、最低１年は棒に振らないと…っていう時期あるよね」
Ａ「今季バンバン跳んでおいて感触をしっかり掴んで、五輪イヤーには安定度増す。と」
Ｕ「彼はトータルでバランス取れてるから、４回転が加わったら“盤石”になりそうなのよね」