■ 長期故障に悩まされた一年
2012年も怪我と故障の一年と振り返ったのだったが、2012年は割と明確な原因があった。山で転んだとか100kmマラソンで無理をしたとか。
ところが2013年はあまりはっきりした理由もなく、それゆえにずるずると長引くような故障に悩まされたのだった。
1月・・・腰痛(ほぼ1カ月間)
2月下旬~4月中旬・・・大転子痛(2カ月弱)
6月前半・・・大転子痛再発(半月)
9月中旬~12月初・・・膝痛(2カ月半)
というわけで都合6カ月間まともに走れなかった。
どれもちょっとしたきっかけで、想定をはるかに超えて重症化(長期化)したという共通点があり、ぼちぼち年齢のせいかもしれないとも思う。
そうだとすれば、2014年も同じようなことが起こっても不思議ではなく、これまで以上に故障に対する対応を考えなくてはならない。
膝痛のとき医者に言われたのは、「ストレッチの重要性」。ストレッチの是非について、とくに静的なストレッチが逆に故障につながる可能性があるなどと聞き、あまりやらなかったりしたところ故障に至った。膝痛がおさまってからはできるだけストレッチをするように心がけている。
■ 新たなマイコース
2月10日に新規川に続く新たなコースとして「中之江川コース」を発見。新たなマイコースに加えた。1周6.2㎞。わざわざ橋の上を4回渡る設定とした。これがけっこうきつくて、続けて2周したことはまだ1度しかない。
ネックは街路灯もないので夜は真っ暗となり走れないこと。また夏場は雑草が高く生い茂り小虫が集まりまともに走れないこと。遮るものがないので伊吹おろしが直撃すること。
その分、景色は本当にすばらしい。大げさにいえば濃尾平野を360℃眺めることができるし、大きな空を感じながら走ることができる。
■ ロゲイニングに初参戦
地元で開催されるということで気軽に参戦。膝の故障でまともに走れない時期だったが、歩いてもOKなので気楽だった。
激しい雨という厳しい気象条件だったが、参加者の絶対数が少ないこともあった男女混合の部で1位を獲得。多くの商品を頂戴した。競技自体もマラソンとは一味違うゲーム要素が加わりいろんな楽しみ方ができる。
また参加したい。
■ 走ろう会への誘い
5月には、このブログを読んでいただいたことから「走ろう会」にお誘いいただき、参加させていただいた。
ただ、主開催場所が隣の町ということもあり、時間的にも早朝ということで、その後ほぼ参加できていない。
■ まとめ
2010年、2011年、2012年に続いて4回目の年間まとめは下記の通り。
2013年のランニング記録
年間走行距離:2213.5㎞
2012年は3000.8Km。昨年より約787㎞減。
走った日数:230日
2012年は259日。こちらも昨年より29日減らす。一日平均走行距離は9.6km/日とこれまた2km/日減。故障で走れない中なんとか少しでもと短い距離を走ったせいだ。
当然、走った率も低くなり63%と昨年の71%から8ポイントも低下した。
ベスト・ペース
◇1km:3分58秒/㎞ ※PB
◇5㎞以上:4分30秒/㎞
◇10㎞以上:4分36秒/㎞
◇20km以上:4分43秒/㎞
◇30km以上:4分52秒/㎞
1㎞のタイムだけ1秒自己記録を更新したが、昨年がすべての距離でPBだったことを考えると、昨年こそがピークだったとも捉えられる。ちょっとさびしい結果となった。とにかく走れなかったのでしかたがない。
故障やけがを注意深く回避することがいかに大事かということを痛感した1年だった。
出場レース
昨年、一昨年と同じくフルマラソン2本、ハーフマラソン2本を完走した。が内容はさんざんだった。関はスタートに間に合わず。長野は大雪。あいの土山は後半痙攣の嵐。背割堤も膝痛を押しての参戦。いずれも完走できたことが不思議なくらい。
さて2014年はどうなることやら。
体調・その他
前述の通り、とりわけ長引く大転子痛と膝痛に悩まされた。
2013年の検証&2014年の目標
フルマラソン:サブ315達成
年間走行距離:3,600km《再々》
ウルトラマラソン制限時間内完走
トレイルランニング・レース参戦
なにひとつ目標を達成できなかった。とについては参加さえできなかった。についても今や夢のような高い目標になってしまった感がある。
2014年の目標は以下の3つにする。
フルマラソン:サブ315達成
年間走行距離:3,000km
ウルトラマラソン制限時間内完走
は再挑戦だが、大幅な体重増からの復帰が困難を極めていて、現在実力的にはサブ4レベルと言っていいかもしれない。と考えるならなかなか難しい目標ではある。
については2011年の3302㎞を目指すべきなのだろうが、現実的には相当困難な数字で、今年に限らず年間3000km--日本列島の長さでもある--を目標にしたいと思う。
についても参加自体が難しい年になりそうだ。が、「ビエンナーレ」開催の「えちご・くびき野100kmマラソン」が開催される年でもあるし、ひょっとしたら、の願いを込めて目標に掲げておこうと思う。
トレイルへの関心は尽きないのだけれど、参加するとなるとなかなか難しい。
2012年も怪我と故障の一年と振り返ったのだったが、2012年は割と明確な原因があった。山で転んだとか100kmマラソンで無理をしたとか。
ところが2013年はあまりはっきりした理由もなく、それゆえにずるずると長引くような故障に悩まされたのだった。
1月・・・腰痛(ほぼ1カ月間)
2月下旬~4月中旬・・・大転子痛(2カ月弱)
6月前半・・・大転子痛再発(半月)
9月中旬~12月初・・・膝痛(2カ月半)
というわけで都合6カ月間まともに走れなかった。
どれもちょっとしたきっかけで、想定をはるかに超えて重症化(長期化)したという共通点があり、ぼちぼち年齢のせいかもしれないとも思う。
そうだとすれば、2014年も同じようなことが起こっても不思議ではなく、これまで以上に故障に対する対応を考えなくてはならない。
膝痛のとき医者に言われたのは、「ストレッチの重要性」。ストレッチの是非について、とくに静的なストレッチが逆に故障につながる可能性があるなどと聞き、あまりやらなかったりしたところ故障に至った。膝痛がおさまってからはできるだけストレッチをするように心がけている。
■ 新たなマイコース
2月10日に新規川に続く新たなコースとして「中之江川コース」を発見。新たなマイコースに加えた。1周6.2㎞。わざわざ橋の上を4回渡る設定とした。これがけっこうきつくて、続けて2周したことはまだ1度しかない。
ネックは街路灯もないので夜は真っ暗となり走れないこと。また夏場は雑草が高く生い茂り小虫が集まりまともに走れないこと。遮るものがないので伊吹おろしが直撃すること。
その分、景色は本当にすばらしい。大げさにいえば濃尾平野を360℃眺めることができるし、大きな空を感じながら走ることができる。
■ ロゲイニングに初参戦
地元で開催されるということで気軽に参戦。膝の故障でまともに走れない時期だったが、歩いてもOKなので気楽だった。
激しい雨という厳しい気象条件だったが、参加者の絶対数が少ないこともあった男女混合の部で1位を獲得。多くの商品を頂戴した。競技自体もマラソンとは一味違うゲーム要素が加わりいろんな楽しみ方ができる。
また参加したい。
■ 走ろう会への誘い
5月には、このブログを読んでいただいたことから「走ろう会」にお誘いいただき、参加させていただいた。
ただ、主開催場所が隣の町ということもあり、時間的にも早朝ということで、その後ほぼ参加できていない。
■ まとめ
2010年、2011年、2012年に続いて4回目の年間まとめは下記の通り。
2013年のランニング記録
年間走行距離:2213.5㎞
2012年は3000.8Km。昨年より約787㎞減。
走った日数:230日
2012年は259日。こちらも昨年より29日減らす。一日平均走行距離は9.6km/日とこれまた2km/日減。故障で走れない中なんとか少しでもと短い距離を走ったせいだ。
当然、走った率も低くなり63%と昨年の71%から8ポイントも低下した。
ベスト・ペース
◇1km:3分58秒/㎞ ※PB
◇5㎞以上:4分30秒/㎞
◇10㎞以上:4分36秒/㎞
◇20km以上:4分43秒/㎞
◇30km以上:4分52秒/㎞
1㎞のタイムだけ1秒自己記録を更新したが、昨年がすべての距離でPBだったことを考えると、昨年こそがピークだったとも捉えられる。ちょっとさびしい結果となった。とにかく走れなかったのでしかたがない。
故障やけがを注意深く回避することがいかに大事かということを痛感した1年だった。
出場レース
昨年、一昨年と同じくフルマラソン2本、ハーフマラソン2本を完走した。が内容はさんざんだった。関はスタートに間に合わず。長野は大雪。あいの土山は後半痙攣の嵐。背割堤も膝痛を押しての参戦。いずれも完走できたことが不思議なくらい。
さて2014年はどうなることやら。
体調・その他
前述の通り、とりわけ長引く大転子痛と膝痛に悩まされた。
2013年の検証&2014年の目標
フルマラソン:サブ315達成
年間走行距離:3,600km《再々》
ウルトラマラソン制限時間内完走
トレイルランニング・レース参戦
なにひとつ目標を達成できなかった。とについては参加さえできなかった。についても今や夢のような高い目標になってしまった感がある。
2014年の目標は以下の3つにする。
フルマラソン:サブ315達成
年間走行距離:3,000km
ウルトラマラソン制限時間内完走
は再挑戦だが、大幅な体重増からの復帰が困難を極めていて、現在実力的にはサブ4レベルと言っていいかもしれない。と考えるならなかなか難しい目標ではある。
については2011年の3302㎞を目指すべきなのだろうが、現実的には相当困難な数字で、今年に限らず年間3000km--日本列島の長さでもある--を目標にしたいと思う。
についても参加自体が難しい年になりそうだ。が、「ビエンナーレ」開催の「えちご・くびき野100kmマラソン」が開催される年でもあるし、ひょっとしたら、の願いを込めて目標に掲げておこうと思う。
トレイルへの関心は尽きないのだけれど、参加するとなるとなかなか難しい。