コメント欄は閉じておきます。
昨日は東京で、ゲリラ豪雨があちらこちらでありましたが、この辺りは、
雨らしい雨は、ずうっと降っていません。
豪雨でも、何でもいいという気持ちになっています
日曜日の昼に放送されている「ウチくる」、11日は、予備校講師の林 修先生でした。
この番組は、時々、見ることもありましたが、ちゃんと見ることはなかったです。
今回は全部、見ました。彼は最近、TVでよく見かけますよね。
東大法学部卒業で、銀行に就職したけれど、辞めてしまい、
自分で起業して失敗して、泥沼にはまったよで、相当に大変だったようです。
林先生の同僚の講師も出演して、話していましたが、
それぞれ挫折を乗り越えて、予備校講師になったそうです。
そのような講師陣は、それぞれ、魅力があるのでしょうね。
毎回、縁の方が来て、ゲストに宛てた手紙を読みます。
10年位前のことだったのでしょうか。彼はある学習塾の講師に採用されました。
そこの経営者A さんが手紙を読んでくれました。
大変の極みにいた彼に手を差し伸べてくれたのです。
そこでは、テキストは使わずに、独自の教え方を考えて子供たちに教えていました。
A さんは、当時の彼が作ったテキストも、全部残してあるそうです。
A さんの、人を大切にしている姿も感動しました。
その頃、林先生が子供たちと写した写真も映されていました。
とても楽しそうな笑顔でした。きっと、彼は教えることが合っているのでしょう。
そこで数年教えてから、大学予備校の講師になったのでした。
A さんの手紙は、彼に対する気持ちがこもっていて、私が聞いていても感動したので、
彼の気持ちは想像できます。ずうっと涙を堪えていたと思います。
林先生は、A さんは、今までで、一番、恩返しをしたい人ですと言っていました。
人との出会いは、人生を左右しますね~。
~~~
『ボクらの時代』も、時々、なんとなく見ていますが、今回は
中尾ミエ、森山良子、南こうせつが出演でした。← 途中から見た!
中尾ミエと森山良子は後10年or, 何年生きるかとか話していた。
そうしたら、南こうせつさんが、「亡くなった時は、何をお供えすればいいですか?」
とか言っていて面白かった。良子さんが
「それより、生前葬をしよう~、先にお香典ちょうだい」などと言っていた。
私が受けていたので、娘が「そんなに面白い?」って、あきれ気味でした。
こうせつさんは、亡くなる時は、耳元で「サウンド・オブ・ミュージック」を
歌ってほしいって。
そうしたら、良子さん、ミエさんが「エーデルワイス」を口ずさんだ~。
3人のおしゃべりを、文字にすると面白さも半減です~。
顔を見て聞いていると面白い~。