今年の夏は、家でDVD鑑賞と読書をしようと思い、何冊か読みました~。
暑すぎて外に出るのはなるべく控えました。
DVDはレンタル店で、旧作5枚だと500円なので、5枚借りました。
1枚だけは決めていたのですが、後はラブコメのような見やすそうなものを探しました。
数年前に近所のレンタル店が閉店してしまい、ちょっと遠いお店には行くことが少なくなっていました。
今月のブログに書いたP.ハイスミスの本を読んで知った映画。
是非とも見たいと思った、ヒッチコックが監督した、『見知らぬ乗客』を借りました
古い映画なので、DVDは置いていないかと思ったら、ちゃんとあったので嬉しかった。
DVDを選んでいて、ふと思い出した映画があり、お店で検索したら、それも置いてありました。
10年くらい前の映画だし、あるだろう~、とは思ったけれど、
私のお気に入りが全て、お店に置いてあるとも限らないし。
貸し出し中で、それも嬉しかった。見向きもされないは寂しいし。
それは、『クライング・ゲーム』です。
Wikipedia を検索して、ちょっと、驚きました。
サスペンスなのに、ストーリーが全て書かれていました
私は見ているので、いいですが、これから見ようと思う人は読まないほうが100倍面白いです。
置いてある筈です。様々な賞を受賞していた~。
私は好きです~。
『クライング・ゲーム』(The Crying Game)は、
アカデミー脚本賞他、多数の映画賞を受賞。