あさイチで、「花燃ゆ」の主演者たち、イケメン俳優3人が出演していたので、
ボーっと見ていました。
吉田松陰: 伊勢谷友介、 高杉晋作: 高良健吾、 久坂玄瑞: 東出昌大の3人。
そして、題字を書いた女流書家の方が出演して、「和」という字を書いた。
彼女は学生時代にアルファベットを漢字に見えるように書くことを考えついた。
「s e a」を組み合わせて「海」と書く。言われなければ普通に漢字を書いているとしか見えない。
「花燃ゆ」の花は分解すると、flower の文字で書かれていた。
因みに、伊勢谷さんはサインを同じように、アルファベットを組み合わせているそうです。
彼らに、半紙に想いを書いてもらった。
伊勢谷さんは「挫折禁止」
高良さんは「至誠」
東出さんは「今日」
東出さんは、演じている久坂玄瑞が5歳の時に書いた書が「今日」で、
これは桂小五朗が言った言葉だそうです。
今日を大事にということだそうです。前回、書いた、「今」に通じる言葉です
彼らは、それぞれの魅力のある俳優さんたちでした。皆、真摯な生き方~。
伊勢谷さんは数年前にNHKで放送された、白州次郎を見てファンになりました。
白洲次郎そのものでした。彼は日本を陰の力で救った。
今回の松陰も同じような人物を演じている。そのような役が似合う。
書道教室に通っているので、書家が出演すると真剣に見ている。
書道教室のメンバーで、去年、ご主人がお亡くなりになりました。
教室でお葬式の話をしていました。彼女は韓国ドラマ・ファンでよくドラマの話をしていた。
そして、韓国のお葬式のようなのがいいと、ひと言、言っていました。← とても簡素。
韓ドラを見ると、お葬式の場面を時々、見ることがある。
日本のように豪華な祭壇もなく写真の周りに花がある程度です。
彼女が言うことも、とても理解できた。
お墓も、都会では、マンション形式で壁面に小さな面積です。
田舎では小さな小さな古墳のような感じですが・・・
※ 前回、ドラマのこと書きましたが、これも面白そう。新聞広告から。
木曜 日テレ 11:59 「五つ星ツーリスト」
渡辺直美主演。巧みなサービスで客を笑顔に。次回、見てみよう~♪