幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

スマホに時間をとられている@(小中高生)

2015-05-09 20:25:19 | 社会

美容院に行くと週刊誌をよく読んでいる。

藤原正彦さんの緊急提案の記事があった。

「今すぐスマホを子どもから(小中高校生)取り上げなさい」という記事でした。

簡単に言うとスマホを持たずに読書をしなさいということです。

スマホを年がら年中、使っていると、多分、読書の時間もないでしょうね。

人間は孤独になることも大切で、その時に思索できるけれど、

スマホのラインでチャットしていれば、孤独になる時間がない。

今さら、スマホを使っている小中高生に止めろといっても、多分できないでしょうけれど、

藤原先生の言われていることは、大切なことだと思う。

ある市で、中学生にスマホを夜の9時以降は使わないと決めたようです。

寝るまで、スマホを話さない子ども達が多い。

親がスマホを管理する。これも実行させるのは大変かも。

我が市でも、学生のスマホ・ケイタイの使い方のガイドラインが出ていたような気がします。

 

孫には、ケイタイは、なるべく持つ時期を遅くさせたいと思います。

孫は学童保育に行っていて、この前、迎えに行った時、いろいろな学年の子たちと

レゴブロックを作っていた。将棋とか、昔ながらのゲームなどで遊んでいるようで、それもいいと思った。

もし、学童に行っていなければ、自宅にいる時間が長いので、

たぶん、「i PAD」で遊ぶことが多くなりそう。

ママの不用になったスマホで無料のゲームで遊んでいるし・・・

もう1冊の週刊誌には、林真理子さんと江原 啓之さんの対談が載っていた。

「子供の命を守るために今、母親の覚悟が問われている!」

林真理子さんが話していたのは、以前、三鷹市のストーカー殺人で、女子高生が殺されてしまった事件のこと。

SNSで知り合った男性は関西の有名校の学生と嘘をついていた。

川崎市の中学生の殺人事件もラインがらみだったし、やはりSNSの危険性などを語っていた。

そして、林真理子さんは、今は何か言うと、すぐにネットで叩かれるので、

一般のエッセーなども、食べ物のことなど、無難なことを書いていてちっとも面白くないと言っていました。

 

時代の流れで全否定はできないだろうけれど、子どもたちに危険が多すぎる。

美容師さんと話したことは、赤ちゃん猿の名前の話題だった。

私たちはシャーロットで、いいじゃない~と、一致した。文句を言う人たちって、暇なのねと。

シャーロットに決まりましたね。← 右往左往したみたいだったけれど

 

 

 

 


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