今時の産婦人科は、「~レディース・クリニック」という名前になっています。
先週、5,6年前に行ったきりの子宮頸がん、体がんの検診に行きました。
待合室にTVがあり、それには子宮頸がん、体がん、子宮筋腫などの病気の説明が
エンドレスに流れていたので、待っている間、見ていました。
一番、気になったのは、子宮頸がん検診受診率の低さでした。
HPから、一部を貼り付けました。
日本の子宮頸がん予防で、今、最も問題視されているのは、
「子宮頸がん検診受診率の低さ」だ。OECD のデータによると、
世界で子宮頸がん検診受診率が一番高いのは米国で82.6%。
ヨーロッパ各国も軒並み70%を越える。
一方、先進国22カ国の中で、日本の受診率は23.7%と最低だ。
日本が先進国の中で、最低というデーターは、(女性の活躍など)結構、多いので、悲しい~。
子宮頸がんは、比較的、若い人が多く、体がんは高齢になる程、多い。
わが市の市民健康検診は、大体40歳以上が対象になっていますが、
子宮頸がん検診は20歳以上です。費用は1,650円。
体がんの検診は除かれているのは、なぜなのでしょう。
友人の住んでいる地域では体がんも対象になっていると言っていた。
それから、胃がんリスク検診があります。ピロリ菌検査は40歳以上で1,340円です。
胃がんの主な原因がピロリ菌といわれていますので、この検査もしよう。
最近、検査に行っていなかったので・・・
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友人Aさんとのおしゃべりで、Aさんがボケていた
Aさんのお姉さんが関西旅行に行った。
Aさんは「姉は旅行に行く時は紙おむつを持っていく」と言ったので、「えぇ!」と驚いた。
お姉さんはパートの仕事をバリバリしているのに、「紙おむつ?」と聞き返した。
Aさんは、「紙パンツ」を言い間違えていた。「お姉さんに怒られる~」って。
パンツの洗濯物を持って帰るのが面倒なのだそうです。
でも、紙パンツってなんだか使用感が悪そう~^^;