幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「スーパー・プレゼンテーション」@モニカ・ルインスキー

2015-06-01 07:32:22 | TV番組

Eテレの「スーパープレゼンテーション」のことを、ブログに何回か書きました。

録画してまとめて見たりしています。全てを録画していないので、見逃すこともあります。

HPで見ることもできます。

 

これは、最近見た中で、一番興味深かった。

今年、3月、一人の女性が長年の沈黙を破った。1998年クリントン大統領(当時)との

不倫スキャンダルで世界中の注目を集めたモニカ・ルインスキーでした。

「スーパープレゼンテーション」のHPで放送を見られますので、おススメします

 

当時、ニュースを見た時は、驚いたし、良い印象はなかったけれど、

今回のプレゼンを聞いて彼女のこをを深く理解することができました。

彼女が聴衆に向かって、「22歳の時に間違いをしなかった人は手を上げてください」と言っていた。

私は見ていて、手を上げたくなったけれど、上げられなかった!?

いっぱい語りたいけれど長くなるのでやめます。

  • 5.27 ON AIR
  • Monica Lewinsky
  • モニカ・ルインスキー
  • The price of shame
  • 「恥辱の代償」

いじめは昔からあったけど、ネットでの辱めというのは広がっていくし、永遠に残ってしまう。

わたしたちがすべきこと、それは思いやりと共感を取り戻すこと。

今、ネット上には思いやりと共感が足りない。

ネットは本能が出やすいものだけど、他者への共感を示すことが大切。

そうすればより良い世界を作ることができる。

 

 

伊藤穣一が選ぶ プレゼンの技 ベスト3

皆さんは“プレゼンの技”と聞くと、壇上に立ってたくさんの人に向かって話す様子を

思い浮かべるかも知れません。

でも実は、職場や学校の教室でみんなの前でしゃべることや

日常会話なども、プレゼンテーションの一種と言えます。

 

※ self 自分の体験を伝える

※ us 相手の共感を誘う

※ now 行動を促がす

 

プレゼンをすることはないですが、日々、話をしないということはないので、

伊藤穣一さんが言われるように、大切なことだと思います。

脳科学者は脳の模型(本物?)を持ってプレゼンをしていました。← 注目をより集める。

伊藤穣一さんの言葉で、フューチャリストではなく、ナウイストになるのです。

今が大切は、当然のことですが、過去に囚われたり、

今の厳しい現実から、目をそらしたくなったり、

先ず行動しなければならないので言うよりは難しい。

 

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孫は友達のことなどいろいろと話をしてくれる。

えいと君、りふう君、あおい君など、

お兄ちゃんと一緒についてくる弟君は、るい君、皆、今時の名前なのでしょう。

(私の高校時代のクラスメート・女子は、るいさんという名前でした。

苗字は覚えていないのですが、彼女の名前は印象的で覚えています。

半世紀以上、進んでいた名前だったのですね!?)

近所に葵さんという20歳位の女性がいますが、娘に聞くと、

今時のあおい君はという字が主流で、時代が違うらしい。

〇之介君という昔ながらの名前も何人かいるそうです。

女の子の方が「キラネーム」が多いのでしょうか? 

 

 


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