幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

老後の暮らし

2015-06-21 10:15:22 | 社会

友人Kさんとおしゃべりした。

Kさんはしっかり者です。最近の話題は老後の暮らしのようなのが多い。

Kさんはのご主人は会社員だったので、厚生年金です。

それにプラスして、民間保険会社の積み立て年金を毎月、1万円くらい掛けていた。

30年掛けて、毎月受け取る時が来た。

約3万円で、死ぬまで受け取れるそうです。そして、もし、数年してKさんが亡くなってしまったとしても、

10年間は遺族に払われるそうです。詳しい期間は聞かなかったけれど多分10年だと思います。

長生きすれば、相当、お得です。

子どもの学費等が掛かった頃は毎月、掛けるのも大変だったそうです。

そのような話を聞くと、少しでも、民間の積み立て年金を掛けていれば良かったと、

今さらですが・・・

今、30~40歳くらいの人なら、地道に、このような積み立てをすると、

公的年金にプラスされ、少しでも老後が豊かになりますね。

 

そして、Kさんの幼馴染の話をしていた。つい最近、数年ぶりに会ったそうです。

時々は電話で話をしていた。

今回会った時に、やはり、老後のことなども話したそうです。

幼馴染のご主人は自営業で、お金持ちだそうですが、

ご夫婦とも国民年季を掛けていなかったそうです。

そういう人もいるのは知っていますが、お金に困って払えなかったのではないし、

Kさんと私はでどうしてだろうと信じられないと話した。Kさんと対照的な生き方かも・・・

 

 

 

 

 

 


コメント

コメント記入