友人Kさんとおしゃべりした。
Kさんはしっかり者です。最近の話題は老後の暮らしのようなのが多い。
Kさんはのご主人は会社員だったので、厚生年金です。
それにプラスして、民間保険会社の積み立て年金を毎月、1万円くらい掛けていた。
30年掛けて、毎月受け取る時が来た。
約3万円で、死ぬまで受け取れるそうです。そして、もし、数年してKさんが亡くなってしまったとしても、
10年間は遺族に払われるそうです。詳しい期間は聞かなかったけれど多分10年だと思います。
長生きすれば、相当、お得です。
子どもの学費等が掛かった頃は毎月、掛けるのも大変だったそうです。
そのような話を聞くと、少しでも、民間の積み立て年金を掛けていれば良かったと、
今さらですが・・・
今、30~40歳くらいの人なら、地道に、このような積み立てをすると、
公的年金にプラスされ、少しでも老後が豊かになりますね。
そして、Kさんの幼馴染の話をしていた。つい最近、数年ぶりに会ったそうです。
時々は電話で話をしていた。
今回会った時に、やはり、老後のことなども話したそうです。
幼馴染のご主人は自営業で、お金持ちだそうですが、
ご夫婦とも国民年季を掛けていなかったそうです。
そういう人もいるのは知っていますが、お金に困って払えなかったのではないし、
Kさんと私はでどうしてだろうと信じられないと話した。Kさんと対照的な生き方かも・・・