幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「すくすくスクール」が広まってほしい

2015-06-10 20:37:18 | 社会

Eテレの「オイコノミア」は録画して見ています。

「子どもはだれが育てるの?」 というタイトルで学童保育のことも取り上げていました。

小一の壁と言われていて、潜在的待機児童数が約40万人。

そんな中、江戸川区は待機児童ゼロ。それは、H17年度からずべての区立小学校で

「すくすくスクール」を実施。

6年生まで自由参加。時間は17時まで。登録料はなし。

「学童クラブ」:  学童保育の機能を持ち、登録制で出欠を確認。18時まで延長可能。登録料あり。

指導者が足りないので、地域のボランティアの方々が年間17,000人活躍している。

紙芝居を読んだり、囲碁で子どもと遊んだり、様々のことを子どもと一緒にしていました。

囲碁をしていたお年よりは、子どもの成長を見るのは楽しいし、自分も若返ると話していました。

これを経済学では「ソーシャル・キャピタル」という。

これが高いと人々の幸福度が高まり、経済効率も良くなる。

※ ソーシャル・キャピタル(Social capital、社会関係資本)は、

人々の協調行動が活発化することにより社会効率性を

高めることができるという考え方のもとで、

社会の信頼関係規範ネットワークといった社会組織

重要性を説く概念である。

  人間関係資本、社交資本、市民社会資本とも訳される。 

 

「すくすくスクール」の制度は、もっと広まってほしいと思います。

ボランティアの方々の協力で、できることですね。

もし、近くの小学校で、すくすくスクールが出来れば、私も月に数日ならできます。

以前、「小学校・みまわりたい」のボランティアに月に2回、行きました。

空き教室はいっぱいあり、「すくすくスクール」の教室に即、使えます。

 

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ブログ友がレース編みを趣味に、作品をいっぱい編んでいる。

その作品を見て、私もレース編みをしたいと思っていましたが、

彼女が、アクリルたわしを編み、お掃除に役立っているということで、

私も〇年ぶりに、編んでみました。レース編みより失敗がない。

図書館でモチーフの本を借りました。

毛糸を3色、買いましたが、まだ、ミックスするまではいかないので、単色で編んでいます。

数枚、できました。沢山編んで友人、知人にプレゼントしよう~。

 

 

 

 

 


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