今朝の「サワコの朝」は、脚本家の大石静さんでした。
「セカンド・バージン」を観た時は、大石さんの書いた、こぼれ話のような物を、探して読みました。
今回、サワコさんのインタビューで、知らなかったこともありました。
大石さんは、ふたりの母親に育てられた。なので、「2」がポイント。
ふたりっ子、セカンドというのがあるのかもと言っていた!?
以下は有名なエピソード。
大石さんの俳優を発掘する力はスゴイ。内野聖陽、佐々木蔵之介、長谷川博己の3人。
大石さんのドラマ(共にNHK・ふたりっ子、セカンド・バージン)で、
内野さん、長谷川さんのファンになりました。佐々木蔵之介さんの朝ドラは観ていたのですが、
全く覚えていません。勿論、佐々木蔵之介さんも魅力的です。
3人の写真が映されましたが、何となく共通点があるように思った。それが何かは分からないけれど・・・
長谷川博己さんのことを、透明感以上の何か、と言っていたようだったけれど、その言葉が思い出せない。
私はステキとしか言えない。語彙が少ない
大石さんのドラマは、「セカンド・バージン」以後は、見ていないような気がする・・・
彼女は宝塚の脚本も書いているので、今度、見てみたい。
「セカンド・バージン」を書いた訳は、日本は「若さ」が一番、というような風潮のようなものがあるので、
それに疑問を感じたから。
岸恵子さんも、同じようなことを言っていた。なので、「わりなき恋」を書いたと。
大石さんは、向田邦子さんの大ファンで、彼女の書いた台詞のことを熱く語っていた。
一言の台詞のすごさを。
※ 1980年のドラマ「幸福」。 脚本:向田邦子、出演:竹脇無我、岸本加世子、中田嘉子、岸恵子。
岸恵子さんも出演している! 岸本加世子さんは、向田さんのドラマによく出ていた。
「あ・うん」が好きだった~。
私も向田さんのファンなので、このドラマを観たいけれど、
レンタル店に置いてあるのかな?
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マニアックな話題・・・
「新・午前十時の映画祭」のみんなの声を読んでみた。
各県の上映劇場が少ないので、四国在住の方だったかな。
大阪へ観に行かなければならないので、千円の映画なのだけれど、
前日に行き、一泊して朝、映画を見に行くので、~万円掛かってしまうと。
とても気の毒に思った。
もし、私も映画館へ行くのに一泊二日になるとしても観たい映画なら行く~。
これをある人に話したら、自宅にホームシアターを作ればいいと言っていたけれど・・・
以下のような希望が書かれていた。
遠くから行くので、土・日は3本くらいを、つづけて上映してほしいと。まとめて観られる。
多分、無理なので、
一番、簡単で良い方法は、もっと多くの映画館で「新・午前~」を上映してくれれば、
行きやすいのに~。