幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「ビリギャル」&「海街ダイアリー」

2015-06-07 08:59:13 | 映画

コメント欄は閉じておきます。

最近、映画に行っていなかった。

近くのシネコンでは上映されない映画があり、横浜(電車で約30分)に行かないと見れなかったりで・・・

「ビリギャル」は近くで上映されていて、もう直終わりそうなので見に行った。

ほんとうに無知、中学に入学してから全く勉強していなかった女子高校生の

主人公が慶応大学に合格する実話が面白い。

映画なので、多少の脚色はあるでしょうが・・・

高2の時に入った塾の先生の指導で、徐々にやる気が出てきた。

塾代金はお母さんが夜までパートで働いたお金だった。

お父さんは自営業で地道に仕事をしているけれど、弟の野球に熱を入れて、娘には無関心。

塾での先生の彼女に対する歴史の勉強は漫画・日本の歴史を読む。

苦手の近代史は何回も読み直す。これは、だれにも当てはまる勉強法だと思う。

学校ではストレートに先生が漫画を読みなさいともいえないだろうし、

副読本にすれば、より、分かりやすい^^

ある人が映画で見た歴史物語(世界史)で、その時代のことが良く分かり、

テストの点数が良かったって。

子育ての参考になる映画かもしれない。お母さんが、一生懸命だった。←無理強いしない。

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もうすぐ、上映される「海街ダイアリー」は是非、見たい映画です。

舞台が湘南で、日本の古い家屋なども見られて

なんとなく落ちつく感じがする。4人姉妹の女優たちの共演も楽しみ。

トラックの走っている道は良く通ります。道の右は海です。

江ノ電は超人気の電車です。単線でのんっびり走ります。

GWに乗りましたがギュウギュウ詰めでした。

孫が小学生になり、日曜・祭日だけしか遊べません。

それまでは、平日に行動できたので、空いている時に出かけることもできたけれど。

 

「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、

第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した

吉田秋生の人気コミックを実写映画化。

湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。


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