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最近、映画に行っていなかった。
近くのシネコンでは上映されない映画があり、横浜(電車で約30分)に行かないと見れなかったりで・・・
「ビリギャル」は近くで上映されていて、もう直終わりそうなので見に行った。
ほんとうに無知、中学に入学してから全く勉強していなかった女子高校生の
主人公が慶応大学に合格する実話が面白い。
映画なので、多少の脚色はあるでしょうが・・・
高2の時に入った塾の先生の指導で、徐々にやる気が出てきた。
塾代金はお母さんが夜までパートで働いたお金だった。
お父さんは自営業で地道に仕事をしているけれど、弟の野球に熱を入れて、娘には無関心。
塾での先生の彼女に対する歴史の勉強は漫画・日本の歴史を読む。
苦手の近代史は何回も読み直す。これは、だれにも当てはまる勉強法だと思う。
学校ではストレートに先生が漫画を読みなさいともいえないだろうし、
副読本にすれば、より、分かりやすい^^
ある人が映画で見た歴史物語(世界史)で、その時代のことが良く分かり、
テストの点数が良かったって。
子育ての参考になる映画かもしれない。お母さんが、一生懸命だった。←無理強いしない。
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もうすぐ、上映される「海街ダイアリー」は是非、見たい映画です。
舞台が湘南で、日本の古い家屋なども見られて
なんとなく落ちつく感じがする。4人姉妹の女優たちの共演も楽しみ。
トラックの走っている道は良く通ります。道の右は海です。
江ノ電は超人気の電車です。単線でのんっびり走ります。
GWに乗りましたがギュウギュウ詰めでした。
孫が小学生になり、日曜・祭日だけしか遊べません。
それまでは、平日に行動できたので、空いている時に出かけることもできたけれど。
「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、
第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した
吉田秋生の人気コミックを実写映画化。
湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。