幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

10月から俳句を始めました。(まとめてあります)

2016-10-14 11:33:54 | 俳句の練習

コメント欄は閉じてあります。

目標は、長くつづくようにしたいです。

 

1. 秋の空夏と秋とが同居する     →  秋の空なごりの雲が同居かな

                          (ブログ友から、アイディアをもらいました) 

2. 赤い羽根母につれられ募金する  → 赤い羽根母につれられ募金かな

3. 赤い羽根襟ですてきにゆれている → 赤い羽根襟で踊ろう楽しいよ

4. 秋晴れや大学芋も気がかりで

5. 行く秋についにしまえるTシャツかな

6. サッカーや聴いてるだけで秋の夜 → サッカーや耳で見ている秋の夜

7. 秋惜しむブログ読み書き若がえる → 秋惜しむブログ楽しく歳とらず 

                           秋惜しむ日々をとどめるブログかな 

                           (ブログ友から、アイディアをもらいました)
                      
8. 逗子の秋裕ちゃんいない残念だ

9. 逗子の秋ふと思い出す裕次郎

10. 秋の逗子シーズンオフも大人気  

11. タフガイやもう現れず逗子の秋  

12. 唐辛子オイルに入れてピリピリと 

13  秋晴れにセスキさまさま掃除かな  

14  銀杏散る電話の声であたたまる → 銀杏散る電話の声のあたたかさ

※  一部、動詞で終わるのを「かな」に変えてみました。 10・24

15    秋惜しむハードル高し臨書かな 

16  いきいきとドラマ三昧神無月

17  はぜもみじ見る人もなき野比の道

 

 


俳句の練習4

2016-10-14 07:21:28 | 俳句の練習

ノーベル文学賞はボブ・ディランが受賞しましたね。

日本では村上春樹にと、毎年ファンが待っていますが、これからでしょうか?

どこかで、こんなことを聞きました。

(ノーベル)文学賞が秋の季語になりそうだと。

 

俳句入門書から:

素直な心で周囲を観察する

① 日頃から物事をよく見る

② 子どものような素直な感覚をわすれない

小さな発見でも、こまめにメモをとること。

 

抽象的な句より具体的な句を

 

鶏頭の十四五本もありぬべし   正岡子規

「十四五本」と描き切ることで、目にも鮮やかな赤色を浮かび上がらせている。

~~~

今回はブログを題材に句を考えました。

私の句の季語は時候しか使っていない。これは、万人向きだと思う。

 

秋惜しむブログ楽しく歳とらず → 秋惜しむブログ読み書き若がえる

 

これを読むと、とっても年寄りのようですね・・・

もう少し展開できたら良いのですが、アイディアをお願いします。

ここに、俳句がまとめてあります。

 

 


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