ドラマ10の「運命に、似た恋」の感想掲示板を読むと面白い。
ほぼ、金曜日が待ちきれないといと訴えている。
そして、ドラマのことで頭がいっぱいで眠れないとか。
香澄と勇凛が幸せになってほしいというのは100%に近いと思う。
こんなに夢中になったドラマは久しぶりというのもあった。
同じ「ドラマ10」で大ヒットした「セカンド・バージン」の時も掲示板が
同じように盛り上がっていました。
それから5年以上たち、その後の「ドラマ10」は色褪せてみえて、
それ程、見ることもありませんでした。
セカンド・バージンも10歳くらい年下の男性とのラブストーリーでした。
今回も同じような歳の差のドラマです。
良く考えてみると、男性が10歳くらい年上の夫婦や恋人同士は多くいますが、
それがドラマにはなりにくい。
でも、女性が10歳くらい年上だと、このようなドラマになるのですね。
主人公の名前も重要。「セカバ」は、るいさんと行さんだった。
今回は香澄(カスミ)と勇凛(ゆうり)。2人にピッタリの名前だと思う。
香澄は、ちょっとはかなげな主人公の雰囲気で、勇凛は男性的な漢字だ。
香澄が勇凜に、2人は住む世界が違うというような話をして「さようなら」を言う。
勇凛は「3ヶ月に1回でもいいから会いたい」と言った。3ヶ月って長すぎないか、
四季折々にということ!? 1ヶ月に1回って言えばいいのにと私は思った。
2人の会話が良いし、北川悦吏子の脚本が光っている。
私も録画を見直しています。二人のシーンを中心に。
4話はドラマの中間でクライマックスではないかもしれないが、そのような展開だった。
掲示板の書き込みには、何回も涙したというのも多かった。
ラストシーンは逆光の光がキラキラしていてきれいな映像。映画のようという意見も多い。
「セカバ」の長谷川博己はあの時、初めて見て誰って思った。
斉藤工は、いろいろドラマや映画に出演していて有名だし、
イケメンな俳優だという感想だったけれど、今回のドラマですっかりファンになりました。
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話は変わりますが、友人が今、パート勤めを初めました。
そこの社長(60歳くらい)が、凄い美男子(二枚目と言ったかも)で、
ビックリしたと言っていた。
妹が最近のメールで、歯医者に行った時、先生の中でひとり(40歳くらい)で、
韓国ドラマの俳優のような人を見たって書いてきた。
思わず、サイン下さいって言いたくなったって。
そんな人、めったに会うことないので、TVのドラマを見ます。