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イタリアで開催中の第19回ウディネ・ファーイースト映画祭で現地時間24日、
映画『昼顔』のワールドプレミア上映が行われ、
“日本映画で最も美しいカップル” (by映画祭公式サイト)の
上戸彩と斎藤工が舞台あいさつを行った。
昨年の『高台家の人々』(2016)に続いて2年連続の参加となった斎藤は、
日本からの機内で暗記したというイタリア語で「僕にとって特別な場所である
ウディネに再び戻って来られて光栄です」と語りかけ、
上戸の愛らしい笑顔と共に、またもイタリア人のハートをがっちり掴んでしまった。
恐らくほとんどのイタリア人が未見であろうテレビドラマの続編に当たる
本映画を上映するのは、映画祭にとってもある種の賭けだが、
2人を招くのは悲願だったようだ。斎藤は昨年、溢れ出すフェロモンで
イタリアの女性をメロメロにし、「再び会いたい」という声が高かったようだ。
上戸は「お恥ずかしい事に、私はラブシーンが苦手で一番避けてきた仕事です。
しかも小さい頃から仕事をしてきて、学生役やアイドルのイメージが強かったので、
自分が大人の恋愛話に携わる自信がなかったので最初はお断りしていたんですけど、
西谷監督に『不倫や禁断の愛に足を踏み入れる
イメージのない上戸さんに演じて頂きたい』と言われ、監督の胸に飛び込んでみました。
しかも相手がプライベートでも仲の良い工君だったので、
ありのままの自分を受け止めてくれ、リラックスして演じることができました」と振り返った。
一方の斎藤も「本作のおかげで、それまで無味無臭だった俳優としての
自分に色や味が備わった。
一つ付いたイメージを、バラエティーに出演するのもそうですけど、
今度は振り子のように、どのように生かすか。
次のステップにいける、特別なプレゼントをもらったと思っています」と語った。
2人の滞在は約2日間と短かったが、人口約10万人のウディネの街の人々の記憶に、
日本から来た美男美女カップルの存在はしっかりと記憶に刻まれたに違いない。
映画『昼顔』は6月10日より全国公開
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「~似た恋」のエピソードを工さんが話していたと覚えている!?
ドラマが放送されていた時、この映画の撮影をしていたのか、終わっていたのか
分からないけれど、彩さんが、ドラマの続きが気になると工さんに話していたって。
俳優さんたちも多く見ていてくれたみたいに話していたような。
だいたい、こんな話だと思うけれど・・・
工さんと彩さんは、「NHKドラマ10」で共演していた。
それは、彩さんが前科のある役で、とても暗いドラマでした。← 私の感想です。
工さんは好青年の役でした。← でも、ファンにならなかった。
その時、仲良くなったのでしょうか!?
『高台家の人々』は知っていましたが見ていません。まだ、ファンではなかった。
(何回も言ってすみません)
これも、この映画祭で上映され、工さんは2度目の映画祭なのですね。
映画の役柄を次のステップにすると、自己分析がいいです。
役柄が好きになるとファンになるのでしょうね。『~似た恋』 ← 私の場合。
ということは、悪役の俳優は永遠にファンにならないのか!?