幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

九成宮醴泉銘 きゅうせいきゅうれいせんのめい の臨書

2017-08-14 17:26:15 | 書道

8月になってから、いつもの夏とはちょっと違う。

蒸し暑いのは変わらないのですが、空がスッキリしない。私はギラギラしていないので

よいのですが、子供たちは太陽がないと夏休みがイマイチだと思う。

このまま、8月が過ぎていくのは子供たちがかわいそうだし、

農作物も日照不足になるみたいです。

 

先日、読んだばかりの「あ・うん」の映画がBSで放送されて、見ることができた。

ちょっと縁を感じた~。

 

向田邦子の同名小説を高倉健主演、降旗康男監督で映画化。

昭和初期の東京・山の手を舞台に2人の男と1人の女が織り成す

人間模様を美しい映像で描き出す人間ドラマ。

17年ぶりに銀幕復帰した富司純子(旧芸名・藤純子)、坂東英二が共演。

 

30年近く前の映画で、富司純子の着物姿がとてもきれいだった。

(普段着も着物:昭和初期)

高倉健も役にピッタリ。日本アカデミー賞 作品賞。

~~~

 先月、ブログに書道の教科書に私の随意の臨書が選ばれたので

めずらしこともあるとアップしました。

そうしたら、8月号にも、載りました。今回は規定作品です。規定、随意はそれぞれ6名選ばれます。

年に1回でも載れば嬉しいと思ったけれど!?

それも、アップします^^

 

 

九成宮醴泉銘 きゅうせいきゅうれいせんのめい

 

 私のはどれでしょう!?

「之」の字がデカイ。大体、全部大きくなってしまいます。左から2番目です。

一番左の作品は同じ教室のメンバーで、一緒に入会した仲間です。彼女は私より何倍も多く載っています。

同じ教室から同時に2人載るってそんなにないと思います。

 


コメント

コメント記入