たぶん、25日に首都圏も「緊急~」が解除されるでしょう。
先日、TVで精神科医の斎藤 環:さいとう たまき さんが
「健やかに、引きこもる」と、話していました。
家族と会話ではなく対話が良いそうです。
対話は、言葉を交わすことで、くだらない、中身のない、
そんなおしゃべりが良いそうです。
会話と対話って違うのですね。会話は結論を出すそうです。
1人暮らしの人もいますね。最近は、毎週1回くらい
市外の1人暮らしの友人2人に電話しています。
ただのおしゃべりです。そして、私も元気をもらっている。
「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」
~~~
先ほど、「所さんの、目がテン!」を見ました。彼のストレス・フリーの
生活。精神科医の方が彼の生活振りに太鼓判を押していました。
所さんは、家庭菜園で野菜や果物を育てている。自然と触れている。
それが無理な人は観葉植物などを育てるだけでもOK。
(私は花をいっぱい買いました)
彼はギターで鼻歌をよく歌っている。歌手ですね。
家族のために、多量にとれた ぼん旦の皮をむいて食べやすくしている。
これは、人のために何かをすることはオキシトシン(幸せホルモン)が
出るそうです。
所さんは夕飯が楽しみだそうです。
誰でも楽しみを見つけることが大切。お風呂を楽しむ、読書を楽しむ、
ヨガを楽しむ等々。私はドラマを見たり、新聞を読んだりしています。
新聞を読むのが趣味って変わっている?
そうそう、ブログも趣味です^^
「サワコの朝」に、林家木久扇さん、木久蔵さん、お孫さんの
中一の男の子が出演しました。
サワコさんが「家族の絆とかけて、~と解く」というなぞ解きを出した。
まず、木久蔵さんが「錆びたハサミと解く。その心は切っても切れない」
次に木久扇さんが「オリンピックの五輪の輪と解く。
その心は繋がっている」
最後にお孫さんが「生姜と解く。その心は温かくなる」
3人に座布団1枚~! ですね。
楽しみを持つことがホントに大事だということが今回のことで実感しましたね。
おばさま達は意識しないでその力を使っていますね。
「他者貢献」は幸せの元とアドラーが言っています。
木久扇さんは「笑点」の一番の古株で、飾らない技で笑わせます。
楽しみは何でもありなので、楽しみがいっぱいあるほうが得ですね。
アドラーの本、こんな時、読み直すといいですね。
先日、落語のCDを買いました。今、店頭で安い音楽や映画のCDやDVDを売っていますね。
木久扇さんのお孫さんも落語家を目指しているそうです。