「恋のスケッチ 応答せよ1988」を見ています。
ソウル市双門洞(サンムンドン)の同じ路地に住む5家族の中で起こる
様々な出来事を描いた笑いあり涙ありの家族ドラマ!
恋愛面はもちろん「懐かしい時代の家族愛」という面にも
スポットをあてた感動作。
小さい頃から家族同然に過ごしてきた幼なじみの5人。
いつしかそれぞれに恋愛感情を抱き始め、少しずつ関係が変化していく彼ら。
最後にヒロイン:ドクソンの将来の夫となるのはいったい誰なのか...?
5家族の未来、そしてドクソン達をとりまく幼なじみ達の
恋愛模様の結末はいかに?!
1988年はソウル・オリンピックが開催された年で国中が盛り上がっていた。
この5家族は親同士も、子どもたちもとても仲が良い。
韓国は庭に正方形の縁台のようなものがあり、日本の縁台とは違う。
これってとても便利だと思う。奥さんたちがこれに座って、
大量のもやしの根を取ったり、料理の下準備を一緒にしている。
日本だったら、昔の長屋のような感じかもしれません。
ソウルも今はマンション暮らしが多いから、このような人間関係も
ほとんどないでしょうね。田舎は今も同じようだと思うけれど。
奥さんたちがパスタを買ってきて、これはどのようにすればいいのかと、
1人が言うと、アメリカのうどんだと、もう1人が言っていた。
子どもたちは高校生になっていた。紅一点のヒロインはちょっと
ダサいという風で男の子みたいですが、急に意識してお化粧しましたと
いう風なお化粧をしたり面白い。彼女の顔を見て皆で驚いている。
韓国でも日本でも、約30年前の時代を懐かしい感じで見ていると思う。
日本でも、私が子供のころは、夏には縁台で団扇パタパタしているお年寄りをよく見かけました。
今の、猛暑ではありえないですよね。
日本の縁台は長方形で場所をとらないのでこれも便利です。
縁台に座って夕涼みって、今はないですね。
日本の昭和時代の感じで描かれていますね。
なんでも外でやっていておもしろい。
ヒロインはなりふり構わずという演技が評価されたらしいです。
叔母さんたちの髪型がユニーク!
あの縁台は、置く場所があればほしいです。屋上にも置いていたドラマを見たことあります。そこで焼き肉パーティーみたいにしていました。
ヒロインは騒がしですが、あの演技が評価されたのですね。
おばさんたちのパーマは当時流行っていたのですね!?