ノーベル平和賞はパキスタンで女性の教育権を訴えたマララ・ユスフザイさんと
インドで児童労働問題に取り組んだ人権活動家カイラシュ・サティアルティ氏が受賞しました。
2013年7月に、マララさんが国連でスピーチしました。
その主な内容:
* タリバンは銃弾で私たちを黙らせようとしたが失敗した。代わりに数千の声が生まれた。
* 私の人生で唯一変わったのは、弱さや恐怖、絶望が消え、強さと力、勇気が生まれたことだ。
* 暗闇に閉ざされた時に光の大切さが、沈黙を強いられた時に声の大切さがわかるように、
銃を見た時、ペンと本の大切さに気がついた。
* 私たちの最も協力な武器である本とペンを手に取り、無学、貧困、テロに立ち向かおう。
* 1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが世界を変えられる。
教育以外に解決策はない。
「朝チャン」の齋藤孝先生は、歴史に残るスピーチですね、と語っていました。
ジャンヌ・ダルクのような女性ですね。ジャンヌも同じような年齢でした。
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クッキングの話
ファミレスのチラシにステーキ丼の写真があり、
そのように作りました。ステーキを、一口大に切り、アボカドをスプーンで、一口大にくり抜き、
ご飯の上にステーキとアボカドを乗せ、大葉を千切りにして散らすだけ。
丼にした方が絵になるというか、作りやすくて、美味しく感じる。
どうしても、私は、魚や野菜料理が少なくなってしまいす。
先日、蒸し野菜を、バーニャカウダ・ソースに付けて食べました。
このソースは売っていますが、自分で作れば、より良いでしょうね。
シリコン・スチーマーを持っていましたが、あまり活用していませんでした。
電子レンジであらゆる調理に対応: 耐熱温度220度、耐冷温度-20度。
私のは若草色の楕円形で、そのままテーブルにも置けます。
蒸し野菜料理って、料理とは言えないけれど、野菜をいっぱい食べられるので良い。
なんとか、簡単にって思う毎日です
こういう人が世の中を変えてくれるのかもしれませんねぇ
昨日、TVで保阪尚希氏監修の調理器具ラ・クッカーと言うのを見ました。
レンジでいろんなお料理が出来るとか、ちょっと気になっています
これもお野菜が沢山摂れそうなのでいいかなと思います。
国を守る事と教育がいかに大切かということですよね。
イスラムの国の状況は良く知らないですが印象では女性の教育が遅れていると感じます。
このようなニュースに触れるたびに日本がどれほどすばらしい国なのかと思います。
アフリカ諸国でも教育が行き届きさえすれば、部族の縛りからも解き放たれて近代化が実現するのではと思いますね。
彼女のひと言、ひと言が心に響いてきますね。
ラ・クッカーを検索してみました^^ 使いこなしたら簡単に野菜料理ができますね。
野菜を素揚げして、肉や魚の付け合せを、多くしてもたくさん食べられますよね
今日はワイドショーで、マララさんのことが話題になっていました。タリバンは暴力で人々を黙らせようとしていますが、それは許されないですね。
日本は寺子屋の時代から教育を誰でも受けられる素晴らしい国ですね。
コメンテーターが、自分が17歳の頃は、自分のことしか考えていなかったと言っていた。
他の人も授業をサボることを考えていたと。改めて教育のありがたさを語っていました。
アフリカ諸国へは先進国が教育への援助を、もっとしなければならないでしょうね。
それが世界平和に繋がって行くのですね。