前回のブログ:俳句の勉強会のつづきです。
11月に行政センターの文化祭に「写真・俳句」の作品を2点出展します。
メンバー各自がお気に入りの作品を仕上げます。
私は俳句の先生に、添削をメールでお願いしました。(写真を添付)
以前、ブログにアップした浦賀水道の写真に私が考えた俳句です。
風薫る浦賀水道ひとり占め
添削後: 薫風の浦賀水道ほしいまま
先生のメールです。
俳句としては出来すぎです。
写真俳句とするには、たとえば、「薫風の浦賀水道ほしいまま」くらいに
助詞「の」をいれて切れをやわらかくとどめてみては?
子規の俳句を書いてくれました。
夏嵐机上の白紙飛び尽くす
私の句は決まりすぎなのでしょうね。
「ひとり占め」以外に言葉が出てきませんでした。
「ほしいまま」という言葉がありました。
私は俳句に安易に「~や」と切れ字を入れています。深く考えない・・・
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話が変わり、孫と食べ物の話。
チーズが好きと言っていた。「トムとジェリー」に出てくる
三角形の穴のあいたチーズが食べたいって。
子どもらしい~♪ 私たち、とても受けました。
「ほしいまま」という言葉、忘れてました💦
私もついつい「~や」を使いたくなります
「トムとジェリー」懐かしいですね
妹と一緒に見ていました
「~や」が使いやすいですよね。
「トムとジェリー」永遠のライバル、楽しいですよね。
写真と俳句を組み合わせた時は俳句に工夫がいるのですね。
語彙を増やすのは、読書でしょうかね。
トムとジェリーはよく見ていました。
確かに穴あきチーズはおいしそう。
読書が大切ですね。知らぬ間に言葉が蓄積されていくのでしょうね。
小学生の国語の勉強をTVで見ました。辞書を引いたら付箋を貼っていく。ある子は辞書が何倍にも膨らんでいました。しっている言葉をより深く学んでいました。
穴あきチーズ、食べたいですね。