新聞のKODOMO俳句
選者 高柳克弘
ぼくの次ぶらんこおすよ祖母のせて 小学3年
小さいころには押してもらうばかりだったけれど、
いまは家族を乗せて、自分が押せるようになったのです。
ある春の日のワンシーンを切り取り、成長のストーリーを
見せています。
弟とはじめて春の通学路 小学4年
入学のめでたさに、春という季節の晴れやかさが足し算されて、
とても明るい句。
はるはまだくにとくにとのなかよしは 小学2年
「なかよし」になれないで、戦争が続いている国があります。
祈りのこめられた一句ですね。
こうした言葉の力によって、春はきっと近づくはず。
私は 弟と~ の句が好きです。
NHK俳句を見ています。
月1で夏井いつき先生の回があります。
脱凡人がテーマです。
題「こどもの日」の凡人パーツ第一位は動物園!
やはり、私も動物園と結びついてしまいそうです。
~~~
半年くらい前からハンドメイドを始めました。
ハンドメイド系のYouTubeをランダムに見ています。
それからヒントを得ることが多いです。
木綿布が多くあるのでそれらを使い切りたいと
最近、もろもろ縫っています。
手芸用にノート・サイズのアイロン台、ブックカバー、
ペットボトルの蓋を使ったピンクッション、巾着袋などです。
つい先日はKnot bag ワンハンドル・ノットバッグを、
いくつか作りました。布に合わせてサイズは様々。
YouTubeをみていたら、これがありました。
2,3年前に流行ったらしい。初めて見ました。
面白い形です。暇なときに検索してみて下さい。
3句、小2の子供でもニュースを見て、こんな思いをしているのですねぇ
ハンドメイドは楽しいですよね♪
ノートサイズのアイロン台は重宝してます
ペットボトルのキャップの針山もいくつか作りました!(^^)!
ハンドメイド:簡単系を作っています。
できあがると嬉しいですよね。
失敗は成功のもと、と思っています!?
キャップのピンクッションも小さいけれど便利ですよね。