新年の俳句
1 生け花にゴールド飾り年新た
2 初売りや子どもの靴は真ん中に
3 正月や東のみ雪富士の山
4 年賀状孫十人の大家族
5 肘のばす唐の楷書やお書き初め
1 お正月に飾る花。
2 売り場で、かわいい小さな靴が目立っていた。
3 湘南海岸から眺めた富士山は、右半分に雪があり、左は無かった。
珍しいかった。
4 知人からの年賀状に書かれていた。子だくさんのお宅なので
お孫さんは多いと思ったけれど、思った以上でした。
5 九成宮~:欧陽詢 おうようじゅん の臨書をする。
3番は、きっと分かりづらいと思います。
いつものように平凡・・・
※ アドバイスをお願いします。
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追伸
ブロ友さんからアドバイスで、
3番の正月と雪が季語重なり。
正月や半分白い富士の山
これを推敲したら季語重なりになってしまった。
もう少し考え直します。
孫の句はパスしようかと思ったのですが、3句に入れます。お正月らしいかな!?
冬の大三角形:星座 を考えたいのですが
文字数が多すぎ~。
夜中に考えたら、頭が冴えてきて、ちょっと寝付けませんでした^^;
大家族にたくさんの年賀状が来てみんなで見ているのかと。
1番はその通りですね~。私も松に金のミズヒキを掛けました。
新年の季語でこんなに出来てすごいです。
夏はぼやけている。
見たり聞いたりした事を忘れないようにして俳句を作っています・・・
富士山の句、私は雪の富士山を見たことがありませんが、その景色は想像できました。