TVで健康寿命を延ばす秘訣を、たまたま見ました。
簡単な計算問題をする、脳トレというのもありますが（インプット）、
TVドラマのストーリーなどを友人に話す（アウトプット）の方が、より良いそうです。
社会貢献などボランティア活動など、仲間を大切にして、生き甲斐を見つける（アウトプット）
いろいろな人に会うことが一番良いのですね。
今朝の「サワコの朝」のゲストは中尾ミエでした。
今が（今年、70歳）一番楽しいと言っていました。長年生きてきた人の話は面白い。
（私も同じですが・・・）
そして、↑ と同じような話でした。
2012年に公開された映画 「人生、いろどり」 に出演した時の話をしていました。
高齢化と過疎化が進む徳島県の上勝町で、70～80代の女性が中心となって
葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげる
葉っぱビジネスとして成功させた実話を映画化。
人口2000人のうち48％が高齢者で過疎化の一途をたどる徳島県の上勝町で、
ある日、農協職員の江田が葉っぱをつまものとして売物にしようと立ち上がる。
周囲から冷ややかな目で見られる江田だったが、薫、花恵、路子という
平均年齢70歳の3人の幼なじみの女性が参加することに。
老人ホームにいた人たちが、ベッドから立ち上がり
この仕事を始めて元気になったそうです。
ブログを書くのもアウトプットでしょうが、人とのふれ合いはないので、
友だちとおしゃべりなどを心がけています。
下旬に2回、友人と予定があり楽しみです。3月も約束が３，４回あります。
暖かくなると忙しくなるでしょう～♪
中尾ミエさん、いい年の重ね方をされているお顔ですよね。
私も、今が一番だと思っています。もちろんお肌や身体の衰えは嫌ですが、日々の生活はそれなりに楽しいと思っています
ベッドから立ち上がったお年寄りのお話、いいですよねぇ～
若い頃は皆、見た目もそれ程、違わないですが、高齢になると同年輩でも、10歳くらいの差を感じますね。
私も今が、いいです。何かを乗り越えた感じでしょうかね～！
お年寄りたちが、生き甲斐を見つけて元気になるってすごい～。
これを見ると年齢に関係なくやりがい、生きがいが大切だなと思いますね。
歳をとると、本人の人生が表に出てきますね。
ミエさんのお父さんが、何もやることがないのが苦痛だと言っていたそうです。
高齢になると、人との差がでるのは本人の責任ということですね。