年金の相談に日本年金機構の事務所に行くと、
今まで勤めた所をリスト・アップして、PCで確認するのです。
独身時代と結婚後勤めた所を、チェックしました。
( ↓ )大ボケな話です
結婚後、勤めた所がいくつかあったのですが、30代の頃、勤めた生命保険会社は
3年間なので、それは覚えていたのですが、その他、3ヶ所はすっかり忘れていました。
担当者がPCの画面を見ながら、ここは? と会社名を言ってくれたので、思い出しました。
結婚後、直ぐに勤めた会社で、6ヶ月で辞めていて、記憶から抜けていました^^;
他にありませんかと聞いてくれたのですが、
「見つけてくれて、ほんとうに、ありがとうございました。もう、ありません」と、
帰って来てしまいました。
家に着いてから、8ヶ月勤めた証券会社を思い出しました。
数日後、その件で再び事務所に行きました。
2度目の担当者は、私が思い出した、証券会社に就職した年月日が定かでなかったので、
「それでは、調べられない!」と、非情に冷たい態度でした
1回目は、担当者がPCと、にらめっこをして、探してくれたのに、180度、態度が違うと思ったけれど、
一緒に入社した友人に年月日を、聞こうと思ったので、黙って、帰ってきました。
友人に、話したら、その担当者の名前を聞いておかなければダメよと言っていました。
そういうことは、日本年金機構へ、訴えるとか、しなければと。
どこでも、ネームプレートを付けているはずですが、ここは、名前を聞かない限り、分からない。
友人は証券会社に勤めた分は、年金を受け取っていると言っていました。
同じに入社して、受け取る人と、受け取れない人がいるなんて、
もう、これは消えた年金ではなく、消された年金だ~、と頭にきました
(自分が忘れるのというのが、あり得ない感じですけれど・・・ )
次回、行った時、はっきり、言うと、心を決めて、3度目、事務所に行きました。
そしたら、3度目の担当者は、又、親切な人で、証券会社に勤めた年月日は簡単に、見つかりました。
そして、もう1つ、忘れていた会社を見つけてくれました。そこも、6ヶ月だけ
私の名前が平凡なので、同姓同名の人が多く、PCで調べるのが大変だと思います。
めずらしい名前だと、少ないので、調べやすいでしょう。
3ヶ所とも一年未満しか勤めていなかったので、忘れたのか
娘に話したら、気楽に仕事をしていたので、忘れたのね、みたいに言われたのですが、
生命保険会社や証券会社など、短期間でも、お金を扱う仕事は大変でした
3ヶ所で21ヶ月分を、忘れていたことになります
【三度目の正直】で、目出度し、目出度しでした
でも、空白期間が判明してよかったです。
ウチの母は、結婚前に数ヶ月仕事をしていたらしく、本人も何処でいつからいつまで働いたのか、まったく覚えていませんでした。
でも、それを見つけてくれました。
すごいなぁって感心しました。
60年以上前のことでも分かるのにねぇ
証券会社のお仕事もされたのですね。
私はD証券でした。同業で同時期に働いていたようですね
社会保険庁は問題があり、日本年金機構に代わり、今は公務員ではなくなったし(?)態度を改めたようですが、私が当たった2度目の人は、名残を残していたようで・・・。
お母様の件は素晴らしいですね。驚きました。私は20年くらい前のことを、忘れるとは、これも驚きです。
同業でしたが、あまりにも短期間でした
今は、夫の手伝い
社会保険事務所の人見つけてくれて良かったですね
2回目に行ったときの人の態度~~よくないですね
出張・・・(こちらが多い)
キャーー恥ずかしい
年金事務所の仕事は、人の一生を左右するくらいの重要さだと思います。
21ヶ月分って、有ると無いとでは、違いますよね。担当者に感謝です
今日のニュースでは、年金を収めても受け取る額が少なくなるので、個人で貯金したほうがいいのではないかという話になっていました。これからのことを考えるとくらーーくなります。
不親切な人に当たってしまったら、責任者に言うべきだと思います。私は厚労省に言おうと思いました
老人の9割くらいの人々が、年金で暮らしているとのことですので、年金の問題点は明らかにしてほしいですね。