バレーボール:男子ネーションズリーグ
世界ランク12位の日本が同4位のイタリアを3−2のフルセットで下し、
07年以来、11年ぶりに同国から勝利を収めた。
スーパー・ルーキーの西田選手は18歳で、バレーボール選手では小柄ですが、
パワーがあり、大活躍でした。
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本の紹介記事に「俳句の誕生」長谷川櫂著がありました。(人気俳人のひとり)
演劇的文学の源に迫る論
俳句を作るには心を遊ばせることこそ大事。
「俳」の時は戯れ演じるという意味がある。著者の筆は俳句の秘密、
詩の根源に迫ってゆく。
俳句は永遠の静寂への郷愁。俳句は「永遠の世界をおおう言葉を
最小の言葉で剥がそうとする」企てなのだ。
目の覚める好著。
読みたいですが、理解できるでしょうか。
心を遊ばせる、ということは分かるような分からないような。
俳句の会が迫り、いくつか作りました。
1 紫陽花や森の空より鳥の声
2 風鈴や貝殻つなぎ作る友
3 南風ウィンドサーフィン競いあう
4 高速のウィンドサーフィン南風
1 は紫陽花の俳句にありがちでしょうね。
3、4 はワールドカップ・ウィンドサーフィン横須賀大会を見に行った時のこと。
(季語: 紫陽花、風鈴、南風)
少し勉強していますが、迷宮に入っていくようです。
「ウィンドサーフィン」の響きがいいですね!
海のある地域ならではの句ですね~。
「心を遊ばせる」分かったような分からないような・・・
2番目の一句、先日こちらで拝見した手作りいっぱいのお宅の方を想像しました。
なっちゃん先生は歳時記をよく読んでいると言われていました。
ウインドサーフィンを見に行ったのは写真を撮りたいと思って行きました。
俳句は切羽詰まってきたので、これを思い出して作りました。
紫陽花の句は、ひとり吟行して写真を撮ったり、句も考えました。
見たり聞いたりしたことの単語をノートに書き出してつなぐと、なんとかできます。試してみて下さい~♪
手芸上手の友人を想って作りました。人のために動けるステキな方です。