日曜は「日曜報道 The Prime」と、「サンデージャポン」を
見ることが多い。
「日曜報道~」でゲストの櫻井よしこさんが、
市長、町長さんたちのワクチン接種の件でコメントしていた。
櫻井よしこさんは、新型コロナは災害、闘いと同じなので、
医療従事者は勿論、政府要人や行政のトップ、自衛隊、警察等々から
先ず接種すべきと最初から言ってきたと。
日本は有事の時のルールがない、というようなことを言っていました。
そして、菅首相は性格が遠慮深いので、自分が率先して
ワクチン接種をしますと言えなかったのでしょうと擁護していた。
※ 菅総理には、もっと毅然としてほしい。
TBS系情報番組「サンデージャポン」は16日、
東京五輪開催に対し、揺れるアスリートの声を紹介した。
元陸上競技選手でタレントの武井壮 は、
選手たちのどのコメントを聞いても胸が痛い。
アスリートは大会が用意されれば戦うことが仕事。
安直に出たいと思っているアスリートはいない」と、
選手たちの心境をおもんぱかった。
番組MCの爆笑問題・大田光は
「オリンピックに出場するほどのアスリートは
社会的責任を自覚しているし、
一般人以上に感染症や身体についての専門家。
五輪をやれば人が死ぬという前提に意見を聞けば
『やります』とは言えない」と持論を展開。
誰かが杉村太蔵さんに先日の
ザ・ワーストニュース:「政治資金パーティー」のことを聞いていた。
そしたら、太蔵さんが「政治のことはあまり詳しくない」と
言っていた!? 「政治資金~」は、お金儲け。
今、お酒を出す飲食店などに休業要請を出している時に
「政治資金~」はやるべきではないと。
きっと、自分たちは許されると思っていたから、行ったのですね。
武井壮さんは、とても深い話をしていた。
世界には貧しい国々がある。そこで1人のスターが生れることで
その国が豊になることだってある。彼らはそれを背負っている。
自分:武井壮さん が聞いた話だけれど、
内戦をしている国で、自分がオリンピックに出たい理由は
「僕が出てTVに映っている内は皆、銃を置くのです」
だから、そういう思いもあって闘っているアスリートもいる。
・・・
前にもブログに書いたけれど、今までとは違う地味なオリンピックに
なると思うけれど、オリンピックの開催を心から願っています。
以下は個人の感想です。
マイ・ブログなので個人の感想に決まっている!?
アスリートでも、反対と言っている人は、
辞退すれば良いだけでしょう。出場は自由です。
そして、いつも思うのだけれど、
オリンピック反対を叫んでいる人々の表情は暗い・・・
聖火リレーを走っている人々をNHKで夜遅く放送している。短時間。
走れない地域もある。
時々、見るけれど、皆、表情が明るい。見ていると励まされる。
辞退した人も参加した人も、自由なので良いと思う。
友人は一気に受け付けている所なので、
全く繋がらないと言っていました。
東京と大阪で集団接種が始まりましたが、
神奈川の高齢者が2度、東京まで行く人がどれだけいるのかなと思いました。
オリンピックは、今後の感染状態でどうなるのか・・・
オリンピックについてはちょっと不安です。
冷静に考えれば、この様なルールが必要だったと思いますね。
急がば回れですよね。
オリンピック選手たちの複雑な心境を思うと心が痛みますね。
政府要人や行政のトップ、自衛隊、警察等々から先ず接種すべきと決めておけばよかったですね。誰も文句を言わなかったと思います。
オリンピックに選ばれるアスリートたちは、私たちにはわからない思いがあるのでしょうね。