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叔母が入院して落ち着かない日々ですが、ブログを書くことが
息抜きになっています。
そんな時、医療関係のTVを見たので、より印象的でした。
数日前NHKで、がん告知について というのを見ました。
70歳くらいの男性にインタビューしていました。
彼は6年前くらいに、がんに罹った。
主治医から、「あなたのお誕生日までは、120%、生きられません」と
断言されました。
彼は会社経営をしていたのですが、それを聞いて会社経営を断念しました。
そして、ホスピスに入院したのですが、がんは進行せずに、
今に至っています。年金で細々と生活しています。
専門家の話で、医者は「がん告知」の方法を勉強していないので、
このようなことがある。
お医者さんたち5人位が、がん告知のロールプレイングをして勉強していました。
今更かと思いました。日本の医療は大丈夫でしょうか?