幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

回転寿司店で、こんなことありました!?

2015-07-24 07:43:23 | 生活

孫が夏休みで少し遊びに来たので、回転寿司に行った。

大体、そこに行くことが多い。近いし安いし! (100円と、ちょっとお高めな品もある)

会計の時、お皿の数を定規で計り枚数を出す。

数え間違いがないので良いと思っていたけれど、間違いがある。

2列に並べていたので、その足し算を店員さんが間違っていた。

一応、私も数えていた。それプラス、お高めな品も幾つか。

私が大まかに計算した金額より、1000円以上高い。

いくらなんでも変だと思い、他の店員さんに計算し直してもらった。

やはり、店員さんが間違っていた。

いつも繁盛しているお店なので、皆、忙しそうだけれど、

一番肝心なことが忘れられていた。

息子も一緒に行ったので、私が「もう、ブログに書く~」と言ったら、

クレーマー扱いされるから止めろ、名誉毀損で訴えられるとか、

わけの分からないことを言っていた。

(波風立てるな、ということを言いたいのでしょうが・・・)

そんなことあっても、お店の名前も、なにも書かないけれどね。

でも、もし、もっと、ひどいことがあったら、全て書くかもしれない・・・

そこのお店は全国に、何百店舗の目標で拡大していくと社長さんは頑張っているけれど・・・

ほとんどアルバイト店員だろうし、店員教育はイマイチなのかもしれないと思った。

次回は、もう少し遠くにある回転寿司に行こう。

~~~

まったく違う話です。

歯医者さんで、知り合いに会った。

彼女は勤めているので、ばったり会うということもほとんどないけれど、

昔からの知り合い。

ご主人が40代前半で亡くなって子ども達を育てながら働いていた。

ご主人の遺族年金だけでは足りない。

60代になったので自分の年金も受け取れるよねと聞いたら、

厚生年金ではなくって国民年金と言っていた。

正社員ではなかったのか!?

当時、厚生年金か国民年金かどちらにするかと、会社から言われたとか!?

ちょっとわけが分からなかったけれど、待合室だったので、時間が足りなかった。

今さらですが、当時、

誰かに相談するとか、行政に相談するとかすれば良かったのにと思った。

第三者の意見ってとっても大切。でも、なかなか相談しようということに気がつかない。

私がもっと親しかったら、少しでもアドバイスができたのにと思った。

今度、ゆっくり話そうねと分かれた。

近所のアラフォーの知り合いはドラッグストアーでパート勤めを始めた。

パートでも勤務時間をクリアーすれば厚生年金に入れるので、

少し長時間になるけれど、そのようにしていると言っていた。

ご主人は自営業なので夫婦で一人でも厚生年金に入っていれば

安心だと思う。

※ 街頭インタビューなどで、年金を掛けていますか? 

との質問に、もらえるかどうか分からないので、掛けていないと

答えている若者がいますが、何も考えていないのかなと、心配になる。

 

 


「永遠のジャック&ベティー」 面白い^^

2015-07-22 09:31:17 | 

前回のブログに書いた「ジャック&ベティー」に関連です。

「永遠のジャック&ベティー」@清水義範著。

20年以上前です。面白すぎ。この教科書で勉強した人々は特におススメ~。

中学生の頃を思い出します。ということは、

「ジャック&ベティー」って良い教科書だったのか だって、他の教科書って思い出せない・・・

 

 

英語教科書でおなじみのジャックとベティが五十歳で再会したとき、

いかなる会話が交されたか? 

珍無類の苦い爆笑、知的きわまるバカバカしさで全く新しい小説の

楽しみを創りあげた奇才の粒ぞろいの短篇集。

 

検索したら、↓ の文があったので、貼り付けます。

「あなたはベティですか」

 「はい。私はベティです」

「あなたはベティ・スミスですか」

 「はい。私はベティ・スミスです」

「あなたはジャックですか」

 「はい。私はジャックです」

 「あなたはジャック・ジョーンズですか」

 「はい。私はジャック・ジョーンズです」


三十数年ぶりに再会した二人は路上で奇妙な会話を始めるのでした。


「オー、何という懐かしい出会いでしょう」

 「私はいくらかの昔の思い出を思い出します」

 「あなたは一人ですか」

 「はい。私は一人です」

 「一杯のコーヒーか、または一杯のお茶を飲みましょう」

 「はい。そうしましょう」


ジャックはベティをコーヒーショップへ誘った。


「これはテーブルですか」

 「はい。これはテーブルです」

 「これはソファですか」

 「いいえ。これはソファではありません。これは椅子です」

 私たちは、こんな風に勉強していました ← ホントです!?

清水義範さんは、私と同年輩なのでリアリティーがります。

教科書を作った先生たちは、もう少し面白い内容にできなかったのでしょうか!?

I am a girl. って人に話さないです。見れば分かる。

 

この本を読んで、すっかり彼のファンになりました。

彼の本は電車の中で読んだりすると笑いが止まらなくなり、本を閉じたことありました。

 


お薦め映画は多くの映画館で上映してほしい

2015-07-20 10:02:50 | 映画

映画のことなので、ちょっと長め^^;

映画の紹介記事を時々、目にしてノートに書き留めてあります。

それらは、近くのシネコンで上映されないものが多く、なかなか見にいけません。

夏休みだし見に行きたい~! という気分!

【チャップリンからの贈りもの】

喜劇王遺体誘拐事件の大騒動

身代金目当てにチャップリンの遺体を盗んだ男たちの実話を基にした、

コミカルなハートウォーミングドラマ。

「街の灯」「ライムライト」などチャップリン映画の

音楽や名場面などを効果的に用い、感動を誘う。

 

【チャイルド44 森に消えた子どもたち】

旧ソ連の内膜を暴く震撼のミステリー

世界的ベストセラーでありながら、実際の殺人事件を描いて

国家の暗部を暴いたためにロシアで発禁書とされている問題作の映画化。

多くの恐怖が蔓延している社会主義国家の

凍りつくような日常と、誰が敵か見方かも、わからない人間関係がスリリングに描かれる。

 

【ボヴァリー婦人とパン屋】

パン屋が隣の美人妻を心配?

ユーモラスなヒューマンドラマ

現代的な女性が知らぬ間に小説と似たような

運命を辿る皮肉や、予想外の結末も大人のファンタジーというにふさわしい。

ノルマンディー地方の街並みや自然の美しさにも目を奪われる。

 

「フレンチアルプスで起きたこと」

多くの映画賞を受賞。

っていうことは面白いに決まっている。

 

「チャップリン~」は一番、観たい映画です。

「チャイルド~」は怖そうだけれど・・・。巧みなミステリーと書いてありました。

「ボヴァリー~」は楽しそう。

 

神奈川の映画館は2ヶ所。

横浜の「ジャック&ベティー」で上映されているのと、これから上映される。

ここの映画館は良質な映画を上映することをモットーにしているとのこと。

名前しか知らなかったけれど、今さらですが、これから忘れないように通いたい。

お薦め映画って、検索してみると、ほとんど県内で1ヶ所でしか上映されていない。

東京、神奈川などで3ヶ所、2ヶ所くらい。

「何で!」って、いつも思う。これくらい矛盾を感じることってない・・・

シネコンでも上映してくれれば、地方都市に住んでいる人でも観にいけるのに。

シネコンの映画が悪いと言っているのではない。

映画のことでは、常に言いたいことがあるのだけれど。

要は多くの人に様々な映画を見てほしいということに尽きるのです。

(↑ 淀川さんのような気持ち)

映画って、私が思うには、とても感性が豊かになる。 ← 観るだけなので誰でもOK。

読書は自発的にしなければならないので、映画を観るより大変かもしれない。

又吉さんも言っているように、読書は楽しいのだけれど・・・

これらは感性が磨かれる。映画の方がより楽なので、私はお薦めなのです。

 

※ ジャック&ベティーって名前は、私たち世代には忘れられない名前です。

全国一律ではないでしょうが・・・

中学での英語の教科書のタイトルでした。いつ頃から、いつまで使われたのでしょう。

とっても懐かしい名前なのです。 


「マンボウ最後の家族旅行」楽しい

2015-07-19 09:13:47 | 

コメント欄はとじておきます。

北杜夫の「マンボウ最後の家族旅行」を読んだ。

どこを読んでも面白い。娘さんに言われて、ハワイに行き、帰ってから苗場に行き、

また帰ったら熱海に行き、箱根に行きと大変。

彼は昆虫マニアでした。作家などに、昆虫マニアが多いのはなぜなのかと思う。

手塚治虫も、ヘルマン・ヘッセもそうだった。有名な人々が昆虫に魅せられている。

数年前、NHKのドラマで彼の家族のドラマを見た。躁うつ病になったりの顛末だった。

この本が元になっていたのか!?

昔、「どくとるマンボウ航海記」が相当に面白い本でした。

「マンボウ最後の~」が彼の絶筆でした。初期の頃と最後の本を読んだことになります。

「楡家の人々」は多くの国で翻訳されている。知りませんでした。

TVドラマにもなったそうですが、それは見ていなかった。

 

本の終わりに奥様が「マンボウ家の50年」を書かれていた。

ドラマでも描かれていたけれど、躁状態の時は、株を買いまくり大変でした。

家のお金は全てなくなり、作家たちに借金を申し込んだり・・・

阿川弘之さん(サワコさんのお父様)と親しかった。

北杜夫さんは「阿川さんの家を見ろ! うちよりもひどいんだぞ!」

と言っていましたが、阿川先生のお宅でも

「北さんのお宅をみなさい。もっとひどいんだぞ」と言っていた。

奥様は早く「うつ」になってほしいと思っていた。

彼は精神科医だったけれど、誰でもなる病気なのですね。

彼は躁うつ病は治ると証明している。

 

娘さんの由香さんの「あとがきに代えて」: 父が残したユーモア

私が幼いころ、父は夏は躁病、冬はうつ病で、家族で海水浴にも遊園地にも

行ったことがなかったが、ここ数年は、毎月のようにどこかに出かけている。

父はよく語っていた。「生物でユーモアのあるのは人間だけです。だから

ユーモアをとても大事に考えています」と。

破産したこともあるが、家族が崩壊せず、いつも笑い声があふれていた。

「ユーモア」のお陰だろう。ユーモアは人間の賢さであり、

生きる知恵なのだと思うようになった。

 

長編は読みきれそうにないのですが、「楡家の人々」読んでみたい。

 

 

 


3学期制から2期制に

2015-07-17 08:44:46 | 社会

近くの小学校は10年くらい前から3学期制から2学期制になりました。

他の地域でもこの流れになっているのでしょうか!?

近くの中学は知らないのですが、小学校の続きでやはり、2期制かも。

近所の小学生のおかあさんから聞きましたが、

夏休みは22日から8月の26日位までで、

9月に前期が終わると夏休みが短縮した分、秋休みがあるそうです。

その方が良いのではと私は思います。

秋休みがあれば、秋に家族旅行にも行くこともできるし、

夏休みに日本中で行楽地が混みあうことも、少しは解消されるかもしれない・・・

四季折々に休みができて、親子で遠くに行かなくても楽しめることは多い。

~~~

節約のブログを書いてから、昨日、最近できたスーパーに買い物に行きました。

シニアクーポン パスカードを60歳以上に発行されると、お知らせが張り出してありました。

毎月、15~17日に1回使える。買い物額の1割引き。早速、カードを作りました。

時々、行きますが、この日は忘れずに行こう~

1割は大きいですね。

 

 

 


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