この夏のドラマ、「リスクの神様」の一話を見ました。
多分、今回はこれが、一番面白いのかなって思いました。
まだ、ほとんど、新しいドラマは見ていませんが・・・
西行寺智(さいぎょうじ さとし):堤真一
“the God of risk”(リスクの神様)と呼ばれる伝説の危機管理専門家。
唯我独尊で、非常に慎重深く、目的のためなら手段を選ばない性格。
また、マイペースで、いつの間にか相手のペースをコントロールし、懐深くに入り込む。
堤真一さんコメント
ここまでハッキリと“企業のリスク管理”をテーマとして扱ったドラマは、
これまであまりなかったと思います。
昨今のニュースを考えても、とてもタイムリーだと思いました。
企業側の姿勢や意識を問いかける社会派の側面と、
ドラマそのものの面白さや愉快さも味わえる、今までにないタイプのドラマです。
神狩かおり(かがり・かおり):戸田恵梨香
サンライズ物産の女性総合職。
東大卒の入社10年目で、電機部門を担当しており、同期で一番の出世頭。
帰国子女で、英語・中国語・ロシア語などの言語を扱えるマルチリンガル。
堤真一さんが言っているように、この題材のドラマは、見たことなかった。
リスク管理って、会社ではなくてはならないものだと思いますが、
西行寺@堤真一のような危機管理専門家がいる会社はどの位あるのでしょう。
堤さんにピッタリの役だと思う。
神狩@戸田恵梨香はマルチリンガルの役だけれど、こんなに話せると、なんだか
リアリティーがなくなり、こんな設定にしなくてもって思った。
役柄は似合っている。強気な女性だけれど悲しみも抱えている。
朝ドラで毎日のように見ている小日向文世、田中 泯も出演している。
脇役は不足しているのかなんだか、同時に違うドラマで顔を見ると「あれ!」と
思うことがしばしばある