幸せアップ+α

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「帽子屋の城」高校生の頃、読んだ本

2015-07-31 08:18:01 | 

先日、ブログ友のアガサさんとのランチの時、ふと、私が高校生の時、読んだ本の話をした。

それは、若いステキ(今ならイケメンという:私にはそう見えた)な国語の先生が、

もしかして、教育実習だったのかも。よく覚えていない。

先生がいなくなり、ちょっと寂しい様な時、

学校の図書館に行ったら、本棚にその先生の名前で、寄贈図書が数冊あり、

ビックリして即、借りて読みました。

それが 帽子屋の城」 でした。今、話は忘れているのですが、読んだ時の

衝撃だか何だたか言えないのですが、印象的な本でした。

それなら、本当は覚えているはずだけれど・・・

その後、即、本を買いました。まだ家にあると思う・・・ 物持ちが良い!

今、ちょっと忙しいので、近い内に、モロモロの本を処分しよう。

アガサさんとおしゃべりした時、作家の名前が思い出せなかったので、

家で検索したら A.J.クローニン でした。

そのことをアガサさんにメールしたら、やはり、アガサさんも高校生の頃、読んでいたと。

やはり、彼女は読書家だ~!

 

数年前のこと、なにかで英国・グラスゴー大学を検索したことがあり、

そこの卒業生(偉業をなした人々)の中にクローニンとあったので、

なんだか知り合いを見つけたような気持ちになり、その時、本のことを思い出した。

高校生の時から、この本のことについて、誰とも話したことなかったので、

アガサさんに話して楽しかった。先生のエピソートと、タイトルだけの話だったけれど・・・

 

※ ところで、近所の図書館にクローニンの本が置いてあるのか、ちょっと不安です。

全集もあるので知られているはずだけれど。

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7月も終わりです。

今月は美術館、コンサート2回と、いつもよりも楽しみが多かった。

美術館も年に数回、行かれればいい方だし、コンサートもそう。

 

 


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