映画のことなので、ちょっと長め^^;
映画の紹介記事を時々、目にしてノートに書き留めてあります。
それらは、近くのシネコンで上映されないものが多く、なかなか見にいけません。
夏休みだし見に行きたい~! という気分!
【チャップリンからの贈りもの】
喜劇王遺体誘拐事件の大騒動
身代金目当てにチャップリンの遺体を盗んだ男たちの実話を基にした、
コミカルなハートウォーミングドラマ。
「街の灯」「ライムライト」などチャップリン映画の
音楽や名場面などを効果的に用い、感動を誘う。
【チャイルド44 森に消えた子どもたち】
旧ソ連の内膜を暴く震撼のミステリー
世界的ベストセラーでありながら、実際の殺人事件を描いて
国家の暗部を暴いたためにロシアで発禁書とされている問題作の映画化。
多くの恐怖が蔓延している社会主義国家の
凍りつくような日常と、誰が敵か見方かも、わからない人間関係がスリリングに描かれる。
【ボヴァリー婦人とパン屋】
パン屋が隣の美人妻を心配?
ユーモラスなヒューマンドラマ
現代的な女性が知らぬ間に小説と似たような
運命を辿る皮肉や、予想外の結末も大人のファンタジーというにふさわしい。
ノルマンディー地方の街並みや自然の美しさにも目を奪われる。
「フレンチアルプスで起きたこと」
多くの映画賞を受賞。
っていうことは面白いに決まっている。
「チャップリン~」は一番、観たい映画です。
「チャイルド~」は怖そうだけれど・・・。巧みなミステリーと書いてありました。
「ボヴァリー~」は楽しそう。
神奈川の映画館は2ヶ所。
横浜の「ジャック&ベティー」で上映されているのと、これから上映される。
ここの映画館は良質な映画を上映することをモットーにしているとのこと。
名前しか知らなかったけれど、今さらですが、これから忘れないように通いたい。
お薦め映画って、検索してみると、ほとんど県内で1ヶ所でしか上映されていない。
東京、神奈川などで3ヶ所、2ヶ所くらい。
「何で!」って、いつも思う。これくらい矛盾を感じることってない・・・
シネコンでも上映してくれれば、地方都市に住んでいる人でも観にいけるのに。
シネコンの映画が悪いと言っているのではない。
映画のことでは、常に言いたいことがあるのだけれど。
要は多くの人に様々な映画を見てほしいということに尽きるのです。
(↑ 淀川さんのような気持ち)
映画って、私が思うには、とても感性が豊かになる。 ← 観るだけなので誰でもOK。
読書は自発的にしなければならないので、映画を観るより大変かもしれない。
又吉さんも言っているように、読書は楽しいのだけれど・・・
これらは感性が磨かれる。映画の方がより楽なので、私はお薦めなのです。
※ ジャック&ベティーって名前は、私たち世代には忘れられない名前です。
全国一律ではないでしょうが・・・
中学での英語の教科書のタイトルでした。いつ頃から、いつまで使われたのでしょう。
とっても懐かしい名前なのです。