世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

善意

2019年09月10日 | Weblog
他部署の後輩(ホルモン焼き仲間)からマルタ島のお土産をもらった。歯みがき粉ではない。トマトケチャップとのこと。マルタといえば、これが有名らしい。


あと利用したエアライン(エレミーツ航空)のアメニティサービスも。

これ、このまま今度の海外旅行に持っていこう。


妹の旦那さんが先日、シュタイフ社のクマをゲットした。何人かいるセットのもので、そのなかに、私がNYで買った同じクマがいたので、思わず画像を送付。やはり同じコらしい。
右側のコはハワイで妹が買ってきてくれたコ。


今日もすこぶる暑くて、指にまた汗疱ができた。
今夜はまたステロイドを塗って寝よう・・・。
退社後は雷が鳴っていたこともあり、可及的速やかに帰宅するべく、どこにも寄らなかった。
買っておいた無印のチキンカレーを食した。
母ヨーコたんが炊いて冷凍保存しておいてくれたご飯とともに。



中学時代からの友人Mさんからいただいた謎の粉(マサラ)をふりかけて異国を味わった。美味すぎる。


今週の会社の花はピンクッション。

触れずにはいられないビジュアル。


ネットを徘徊。
素晴らしいブランドを発見した。

ちょっぴり“ドジ”なテディベアが主人公のブランドが誕生!

「BEAR DAYS」公式サイト

商品を見たら、クマ愛に満ちていて、本気で可愛い。でもどこか緩い感じがして、とてもいい。


今日、会社の掃除の係のご婦人に「そのワンピース、素敵ね。私も若い頃、そんなのを着ていたのよ」と言われた。
彼女は以前、私の体型を「太すぎずガリガリでもない、ちょうどいい体型ね」と評した。
一抹のモヤモヤを感じさせる誉め言葉だが、彼女の善意にのみクローズアップすることにした。
昔、心療内科医のクマ医師が「捉え方、考え方はその人の財産」って言っていたけれども、そのことを強く実感した。
「悪かったわね、昔っぽいデザインで」「私はガリガリを目指しているのに」って思うよりも「ああ、この人は私を褒めてくれているんだわ」と思った方が素敵ではないか。
綺麗事かもしれないけれども、今後も人の善意を感じられたらいいなと願う。