10時に起床。昨日、たくさん飲んだのに然程二日酔いに苦しまされずに済んだ。
ただ、何もする気がなくて、ぼんやりしていた。
昨日の分のブログを書いて、母ヨーコたんとLINEで会話。
「小室圭さん、試験に落ちたみたい」
「えー。NYでの生活費、どうなんだろうね」
といった話を滔々としていた。
夕方、野暮用でお出かけ。
夕ご飯は、はなまるうどんの「サラダうどん」
鶏のから揚げも付けちゃった。
スーパーで買い物をしたのだが、セルフレジで青ざめた。
そう、財布の中のお金が足りなかったのだ。
やべー、補充するのを忘れてた・・・。
係員に泣きつき、有人レジの列に並び、奇跡的に財布の中にあった500円のUCギフト券で事なきを得た。
嗚呼、やはり旅から帰ってきてまだ3日。頭がぼんやりしているのだわ。
夜は本を片手にお風呂タイム。
高校時代は目立たず、ムー好きなヲタな男子とつるんでいた私だが、一度だけクラスの女子たちをバズらせたものがある。
山田詠美先生の「放課後の音符(キイノート)」だ。
父の本棚にあったのを拝借し、休み時間に読んでいたのだが、次第に女子たちに「それ貸して」とせがまれ、みんなで感想を述べ合ったりした。
今夜、久しぶりに読み返し、今の私の価値観を形成してるコアに再び触れたような懐かしさを感じた。
短編集なのだが、その中の一つ「Crystal silence」がたまらなく好き。
主人公のクラスメイト・マリが沖縄の離島で出逢った、耳が聞こえない口もきけない、日に焼けた地元の男の子との恋愛話。
ついこの前までいた宮古島の風景にを思い浮べながら読み返した。
マリは赤坂のロビーのラウンジでジントニックを飲みながら恋愛話を主人公に聞かせる。
情熱的で原始的で幼い、そんな話を。
暑い島と空調の効いたラウンジの対比が鮮やかである。
暫くは宮古島の思い出に浸っていそうな私。
徐々に日常に慣れていこうと思う。
むむ…。
なんだか今、とてもジントニックが飲みたくなっているぞ。
ただ、何もする気がなくて、ぼんやりしていた。
昨日の分のブログを書いて、母ヨーコたんとLINEで会話。
「小室圭さん、試験に落ちたみたい」
「えー。NYでの生活費、どうなんだろうね」
といった話を滔々としていた。
夕方、野暮用でお出かけ。
夕ご飯は、はなまるうどんの「サラダうどん」
鶏のから揚げも付けちゃった。
スーパーで買い物をしたのだが、セルフレジで青ざめた。
そう、財布の中のお金が足りなかったのだ。
やべー、補充するのを忘れてた・・・。
係員に泣きつき、有人レジの列に並び、奇跡的に財布の中にあった500円のUCギフト券で事なきを得た。
嗚呼、やはり旅から帰ってきてまだ3日。頭がぼんやりしているのだわ。
夜は本を片手にお風呂タイム。
高校時代は目立たず、ムー好きなヲタな男子とつるんでいた私だが、一度だけクラスの女子たちをバズらせたものがある。
山田詠美先生の「放課後の音符(キイノート)」だ。
父の本棚にあったのを拝借し、休み時間に読んでいたのだが、次第に女子たちに「それ貸して」とせがまれ、みんなで感想を述べ合ったりした。
今夜、久しぶりに読み返し、今の私の価値観を形成してるコアに再び触れたような懐かしさを感じた。
短編集なのだが、その中の一つ「Crystal silence」がたまらなく好き。
主人公のクラスメイト・マリが沖縄の離島で出逢った、耳が聞こえない口もきけない、日に焼けた地元の男の子との恋愛話。
ついこの前までいた宮古島の風景にを思い浮べながら読み返した。
マリは赤坂のロビーのラウンジでジントニックを飲みながら恋愛話を主人公に聞かせる。
情熱的で原始的で幼い、そんな話を。
暑い島と空調の効いたラウンジの対比が鮮やかである。
暫くは宮古島の思い出に浸っていそうな私。
徐々に日常に慣れていこうと思う。
むむ…。
なんだか今、とてもジントニックが飲みたくなっているぞ。