「お厭じゃなければ初詣に行きませんか?」
と某くん(中学時代の男友達)を誘い出し、スーパーの駐車場で待ち合わせ。
スーパーの駐車場で待ち合わせって・・・麻薬の取引か不倫っぽい。(二人とも未婚)
スポーツカーで颯爽と現れた彼は着いた途端に下りてドアを開けてくれる。
昔からジェントルマンなのである。
そして、彼が住む神奈川県の産物ソーセージのお土産をたくさんくれた。
「まずはこれを君の家に置きに行こう」と我が家へ。
去年もソーセージをたくさんもらった記憶。
母が「すいませーん」と笑っていたのが印象的。

保冷剤がクマ。女子力高い。

私はホノルルクッキーを贈呈。
とても喜んでくれた。
まずは二荒山神社でお参り。
そして雀宮神社へ。

福ら雀のお守りを求めた。

安寧の地、コメダでまったり。

昨年末の乳がん検診で要精密検査になったことに触れ、某くんが
「煙草の量、減らせば?」
と。
「俺も痩せなくっちゃいけないんだけど」
と言いながら腹をさする様子がクマっぽくてかわいい。
仕事のこと、中学時代のこと、親兄弟のことを一通り話した。
車の免許を持っているのに車を乗らないなんて勿体ない、練習すれば?とも言われた。
帰る雰囲気になったのだが、「まだ帰りたくないんですけど」と駄々をこね、総合グラウンドへ。
池に鴨を発見。
「鴨だ!美味しそう!!!!」
と駆け寄る私。
困惑している某くん。
「落ちないでね」
とポケットから手を出し、その手を差し出す姿はまるで父親のようである。

とちのきファミリーランドの観覧車に乗ることになった。(無理やり乗せた)



「遠くの方までよく見えるね」
「俺、観覧車なんて何十年ぶりだろ・・・」
「怖くない?」
「大丈夫だよ」
という会話をしていたらあっという間に一周。
下りてから遊具がひしめく園内を散歩。
子供用カートの車の音を聞き、「あ、あれ、本格的」と某くん。
そう、彼は車ヲタ。
ポルシェのケイマンが好きなんだっけ。よく分からないんだけど。
歩きながらエンジンの音に聞き入っている彼の横顔を見ながら、
「じゃあ来年はアレに乗ろう」
と言ったが
「恥ずかしいよ。あおり運転しちゃうよ」
とやんわり断られた。
ご機嫌で駐車場まで歩く。
夕日が柔らかく我々を包み込む。
夕方前に帰宅。
某くんが家まで送ってくれた。ありがとう。
母が用意していた海苔を某くんに玄関先で渡した。
夜、弟夫妻が登場。
弟は昨年9月に子供2人がいる女性(高校時代の同級生)と結婚した。
これまた良いお嫁さん&息子2人。
弟も10年ぐらい子供の世話をしている。
彼の新たな一面を見た。

お鍋は幸せの味。
酔っ払いながら父が「いい正月だ~」と何度も言うぐらい、本当にいい正月だった。
と某くん(中学時代の男友達)を誘い出し、スーパーの駐車場で待ち合わせ。
スーパーの駐車場で待ち合わせって・・・麻薬の取引か不倫っぽい。(二人とも未婚)
スポーツカーで颯爽と現れた彼は着いた途端に下りてドアを開けてくれる。
昔からジェントルマンなのである。
そして、彼が住む神奈川県の産物ソーセージのお土産をたくさんくれた。
「まずはこれを君の家に置きに行こう」と我が家へ。
去年もソーセージをたくさんもらった記憶。
母が「すいませーん」と笑っていたのが印象的。

保冷剤がクマ。女子力高い。

私はホノルルクッキーを贈呈。
とても喜んでくれた。
まずは二荒山神社でお参り。
そして雀宮神社へ。

福ら雀のお守りを求めた。

安寧の地、コメダでまったり。

昨年末の乳がん検診で要精密検査になったことに触れ、某くんが
「煙草の量、減らせば?」
と。
「俺も痩せなくっちゃいけないんだけど」
と言いながら腹をさする様子がクマっぽくてかわいい。
仕事のこと、中学時代のこと、親兄弟のことを一通り話した。
車の免許を持っているのに車を乗らないなんて勿体ない、練習すれば?とも言われた。
帰る雰囲気になったのだが、「まだ帰りたくないんですけど」と駄々をこね、総合グラウンドへ。
池に鴨を発見。
「鴨だ!美味しそう!!!!」
と駆け寄る私。
困惑している某くん。
「落ちないでね」
とポケットから手を出し、その手を差し出す姿はまるで父親のようである。

とちのきファミリーランドの観覧車に乗ることになった。(無理やり乗せた)



「遠くの方までよく見えるね」
「俺、観覧車なんて何十年ぶりだろ・・・」
「怖くない?」
「大丈夫だよ」
という会話をしていたらあっという間に一周。
下りてから遊具がひしめく園内を散歩。
子供用カートの車の音を聞き、「あ、あれ、本格的」と某くん。
そう、彼は車ヲタ。
ポルシェのケイマンが好きなんだっけ。よく分からないんだけど。
歩きながらエンジンの音に聞き入っている彼の横顔を見ながら、
「じゃあ来年はアレに乗ろう」
と言ったが
「恥ずかしいよ。あおり運転しちゃうよ」
とやんわり断られた。
ご機嫌で駐車場まで歩く。
夕日が柔らかく我々を包み込む。
夕方前に帰宅。
某くんが家まで送ってくれた。ありがとう。
母が用意していた海苔を某くんに玄関先で渡した。
夜、弟夫妻が登場。
弟は昨年9月に子供2人がいる女性(高校時代の同級生)と結婚した。
これまた良いお嫁さん&息子2人。
弟も10年ぐらい子供の世話をしている。
彼の新たな一面を見た。

お鍋は幸せの味。
酔っ払いながら父が「いい正月だ~」と何度も言うぐらい、本当にいい正月だった。